ボディクリームのおすすめ10選！お気に入りアイテムの見つけ方は？
おすすめのボディクリームは？購入時にチェックしておきたいポイントもご紹介
肌を乾燥から守り、心地よい香りで包み込んでくれるボディクリーム。冬の寒い季節はもちろん、夏のエアコンによる乾燥からも肌を守ってくれます。数多くのボディクリームが発売されているなかで、自分に合ったアイテムを見つけるにはどのような点をチェックすれば良いのかをご紹介します。また、具体的なおすすめ商品を合わせてご紹介しますので、ボディクリームの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
ボディクリームの選び方ポイント
まずは失敗しないボディクリームの選び方のポイントをお伝えします。数多くのボディクリームが販売されていますが、その中から自分に合ったアイテムを見つけるのは至難の技。購入後に「ちょっと違ったな…」と思わないためにも、購入時にチェックしておくべきポイントを覚えておきましょう。
「保湿力」をチェック！乾燥肌を潤してくれるものを選ぼう
多くの人が「肌の乾燥が気になる」という理由でボディクリームを使用するでしょう。満足なボディクリームを見つけたいのであれば「保湿力」は購入前にチェックしておきましょう。
保湿に効果的とされる成分は数々ありますが、その中でも注目したいのは「セラミド」と「ヒアルロン酸」です。これら2つは、「うるおいを与える保湿力」に加え、「保水力」にも優れています。
ボディクリームを塗った瞬間は潤うけど、時間がたつと乾燥してしまうという人は「セラミド」「ヒアルロン酸」配合のボディクリームを選んでみてください。
他には「ホホバオイル」「マカデミアナッツオイル」「シアバター」など、うるおいを逃がさない「オイル成分」を配合しているボディクリームも保湿力が高くおすすめです。
リラックス効果も期待！自分の好みに合った香りのものを選ぼう
一日中いつでも使えるボディクリームですが、入浴後など就寝前使用する人も多いはずです。自分の好みの香りのボディクリームを選べば、いい香りに包まれたまま就寝することができます。心地よいと感じる香りはリラックスした状態へと導いてくれます。
もちろん無香料タイプのボディクリームが好きな人は、香りのないアイテムを選ぶと良いでしょう。家族全員で使うボディクリームであれば、誰でも使いやすい香りのものを選ぶことをおすすめします。
テクスチャーをチェック！好みの使用感のものを選ぼう
保湿力や香りはもちろん「使用感」もボディクリームを選ぶ上で大切なポイントとなってきます。クリームと一言で言っても、こっくりとしたテクスチャーのものから、軽くヨーグルトのようなテクスチャーのものまで様々です。よりしっとりとした肌が好みの人であれば、こっくりと重めのテクスチャーのものがおすすめです。逆にサラっと肌になじむテクスチャーが好みの人は、乳液タイプなど軽めのテクスチャーのものを選んでみましょう。
「バームタイプ」「オイルタイプ」のボディクリームは比較的重めのテクスチャー、「ミルクタイプ」は普通肌の人が使いやすい一般的なテクスチャー、「ジェルタイプ」「ローションタイプ」は肌なじみが良い軽めのテクスチャーです。購入の際には使用感を左右する「テクスチャー」にも注目してみてください。
おすすめのボディクリーム10選！
ここからは具体的なおすすめアイテムをご紹介します。前述した選び方のポイントと合わせてチェックし、自分自身の肌質や好みの香りに合わせてお気にいりアイテムを見つけてみてください。
ベルギー発のニュートロジーナ、こちらの「ディープモイスチャーボディミルク」は「自信が持てる健康で美しい肌を手に入れられるように」の願いのもとボディケア用品を販売しているメーカーです。こちらのディープモイスチャーボディミルクは、純度99%のグリセリンを含んでおりニュートロジーナの独自処方により開発されました。
1 回の使用で角層10 層の奥まで浸透し、肌に適切な水分量を補給、潤いを閉じ込めて1 日中キープしてくれるボディクリームです。毎日使い続けることで、美しく柔らかな肌に保てます。
保湿アイテムを数多く取り扱っているヴァセリン。こちらの「エクストリームドライスキンケアボディクリーム」は、乾燥肌・超乾燥肌の人でも一日中潤いを感じることができるアイテムです。
また、ヒドロキシステアリン酸という美容成分も配合、保湿成分であるグリセリンの配合量をディープモイスチャー アドバンスドリペア ボディクリームの1.4倍にすることで、敏感肌の人でも使用できるボディクリームとなっています。肌の乾燥を感じたら、いつでもどこでも使用することができるアイテムです。
キュレルから発売されている「モイスチャーバーム」は、すぐに乾きがちな肌も長時間にわたり潤いを持続してくれる効果があります。
潤い成分であるユーカリエキスを配合しており、健やかな「潤い高密度肌」へと導きます。
くり返す乾燥による肌荒れを防ぐ効果があり、消炎剤有効成分の配合により、特にカサつきが気になる部位もしっとりなめらかに整えてくれます。
また、赤ちゃんのデリケートな肌にも使用することができるボディクリームです。
ハワイ発のマリエオーガニクスの「ボディクリーム プルメリア」肌に潤いを与え、リッチな使い心地が特徴のボディクリームです。 オーガニックココナッツや、マカダミアナッツオイル、ビタミンとオメガオイルを多く含んだククイナッツが、ハリのある美しい肌へと導いてくれます。
ハワイを感じる香りも人気の秘密。プルメリアに、ガーデニア・ジャスミン・アイランドグリーンのエッセンスを加えて、やさしくて甘い香りのボディクリームです。プルメリアには、気持ちを高める作用があり、上品で優雅に洗練されたハワイの香りを楽しむことができます。
松山油脂から発売されている人気のボディケア・ヘアケアシリーズ「M-mark」。こちらの「米ぬかボディローション」は、角質層に潤いを与える米ぬかエキスと、水分保持機能を補う天然のエモリエント成分米ぬか油・米ぬかロウを配合しています。
使用することで肌の表面に保護膜をつくり、水分の蒸発や乾燥による肌のダメージを防いでくれます。なめらかな使用感と、肌なじみの良さが特徴で、しっとりとした潤いが長時間持続します。
長年にわたり人気を誇るボディケアブランド「ニベア」。その中でも定番の「スキンミルク」は、ミルクがクッションのように乾燥から肌を守り、潤いが奪われるのを防いでくれるボディクリームです。潤いが角質の深くまで浸透し、しっとり肌が一日中持続します。
使用感はコクのあるしっとりとしたミルクタイプ。潤い持続成分のヒアルロン酸配合に加え、角質のセラミドの働きを補って潤いを保つ成分も配合されています。体のみならず、顔にも使えるクリームです。
日本の化粧品メーカー「資生堂」から発売されている「尿素10%ボディクリーム」は、尿素を10%配合しており全身の気になる肌荒れや乾燥を防いでくれる効果があります。
チューブ状のボトルからクリームを手のひらに出せば、なめらかな使い心地で全身にスッとのばしやすいテクスチャーとなっています。体はもちろん、かかとや肘など、乾燥によるひび割れが気になる部位への使用もおすすめです。
ロート製薬から発売されている「ケアセラベビー フェイス＆ボディ乳液」は、べたつかず、すっと肌になじむ使用感が特徴です。肌が持つ機能を根本から見直し、皮膚科学研究から生まれたボディケアアイテムです。
7種の天然型セラミドを配合しており、潤いを与え肌を乾燥から守ってくれます。またワセリンを配合することにより、乾燥や外的刺激から肌を潤いで満たしてくれます。デリケートな赤ちゃんから、敏感肌の大人まで誰でも安心して使えるボディクリームです。
ハンドクリームなど、保湿アイテムで人気の「ザーネ」シリーズ。こちらの「スキンミルク」は、カサつく肌をすべすべにしてくれるボディクリームです。全身に使える乳液タイプで、大人から子供まで家族全員で使うことができます。
有効成分の天然型ビタミンEとグリチルリチン酸ニカリウム（消炎成分）がから直接吸収され、乾燥が気になる部分をしっとりと潤す効果があります。また、大豆から抽出したレシチンとスクワランを保湿剤として配合しています。
ジョンソンのボディクリームからアロマの香りが魅力的な「ボディケア エクストラケア」。体の保湿ケアに必要な要素を1本に詰め込んだボディクリームです。
肌に濃密な潤いを与えてくれる「ミツロウ」を配合。一日中しっとりと潤う肌をつくりだしてくれます。香りは日々の疲れをリラックスしてくれる「ローズ」と「ジャスミン」。アロマの香りに包まれながらボディケアを楽しむことができます。
自分の肌質や好みに合わせて選ぼう！
今回ご紹介したように、ボディクリームと一言で言っても使用感や香りは様々です。自分に合ったボディクリームを見つけるためにも、今回ご紹介した選び方のポイントとおすすめ商品を参考にしてみてください。お気に入りのボディクリームを見つけて、毎日のお手入れ時間をリラックスして過ごしましょう。
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