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バイクヘルメットおすすめ10選 タイプ別の選び方と人気メーカーを紹介

Moovoo編集部,タケダナオヤ
最終更新日: 2025-06-12

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バイクヘルメットは、安全にバイクに乗るための欠かせない装備です。

フルフェイス、ジェット、システム、オフロードなどの種類から、自分のバイクに合ったヘルメットを選ぶことが大切です。

この記事では、バイクレースの経験がある筆者が、バイクヘルメットの選び方と、アライ、OGKカブト、HJCといった人気メーカーのおすすめ商品を紹介します。

PICK UP!
  • アライ(Arai)
  • ツアークロス V

  • 税込み69,300円(Amazon)
  • オフロードからオンロードまで、幅広いスタイルに対応

タケダナオヤ

タケダナオヤ

価格はやや張りますが、1つで3種類のスタイルを楽しめるので、さまざまなシーンで使えます。

バイクヘルメットの種類

フルフェイスのバイクライダー

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バイクヘルメットにはたくさんの種類があります。まずは、代表的な4つの形状を見ていきましょう。

フルフェイスヘルメット|安全性が高く、顔全体をガード

フルフェイスヘルメット

顔全体が覆われているタイプ。安全性が高く、風や雨、飛び石などからも顔を守ってくれます。高速道路を走行する時にも安心です。

冬場は風を遮るので快適ですが、夏場などはムレて暑さを感じやすく、ヘルメットをかぶったままの飲食も難しいです。

タケダナオヤ

こんな人におすすめです

ツーリングが好きな人、高速道路もよく利用する人、安全性を1番に考える人。

ジェットヘルメット (オープンフェイス)|開放感がある街乗り向き

ジェットヘルメット (オープンフェイス)

アゴの部分が開いているタイプ。視野が広く、開放感がありますが、万が一の事故の際、フルフェイスより顔のケガのリスクがあります。

ヘルメットをかぶったまま飲食や会話もしやすく、街乗りやショートツーリング向きです。

タケダナオヤ

こんな人におすすめです

街乗りで使う人、原付やスクーターに乗る人、視野の広さを1番に考える人。

システムヘルメット|フルフェイスとジェットのいいとこ取り

システムヘルメット

見た目はフルフェイスに近いですが、アゴの部分(チンガード)が開閉するタイプ。チンガードを開ければ、ジェットヘルメットとほぼ同じように扱えます。

フルフェイスより重くなる傾向があり、価格も少し高めになることが多いです。

タケダナオヤ

こんな人におすすめです

ツーリング先でよく休憩する人、便利さと安全性の両方を求める人。

オフロードヘルメット|張り出したバイザーとチンガードが特徴

オフロードヘルメット

オフロードバイクのために設計されたヘルメット。長いバイザーと前方に突き出たチンガードが特徴です。

基本的にシールドはなく、ゴーグルと合わせて使いますが、アドベンチャーバイク向けのシールド付きのタイプもあります。

こんな人におすすめ:

タケダナオヤ

こんな人におすすめです

オフロードバイクに乗る人、林道ツーリングやモトクロスなどに興味がある人。
【ワンポイント:ハーフヘルメットで大型バイクは乗れる?】
ハーフヘルメットは、半キャップ、半帽タイプとも呼ばれており、お椀を逆さにしたような形のヘルメットです。保護範囲が頭の上半分しかないため、安全性は非常に低いと言えます。法律上、ハーフヘルメットで大型バイクに乗っても違法ではありませんが、とくに初心者には、万が一のことを考えるとおすすめできません。おしゃれなハーフヘルメットもありますが、まずは安全を第一に優先しましょう。

ヘルメットの「安全マーク」や「安全規格」って何?

黒いヘルメット

ヘルメットを選ぶ際に必ずチェックしたいのが「安全マーク」です。これは国や協会が定めた安全基準をクリアしている証です。

「PSCマーク」が国が定めた安全基準

PSCマークは、国が定めた安全性の基準に適合した製品に表示され、バイクヘルメットとして販売するにはPSCマークの表示が義務付けられています。

PSCマークがないヘルメットは、法律上、日本国内での販売が禁止されており、一般道でバイクに乗る際は使用できません。

海外製の安価なヘルメットには、PSCマーク非対応のものもあるため注意が必要です。

「SGマーク」は最高1億円までの賠償制度あり

SGマークは、製品安全協会が定めた認定基準に適合していることを示すマークで、製品の欠陥による事故やケガで損害が生じた場合、最大1億円の対人・対物賠償制度が適用されます。

ただし、排気量125cc以下用の限定規格があり、125cc以下のヘルメットを着用して125cc以上のバイクに乗った場合、賠償が受けられない可能性があるので注意しましょう。

また、GマークとPSCマークは、同じラベルで表示されることがほとんどです。

「JIS規格」は任意の安全規格の証明

JIS規格は、日本産業規格が定めるヘルメットの安全性に関する任意の規格です。衝撃吸収性、貫通抵抗性、アゴひもの強度、視界など、より厳しい試験項目があります。

JIS規格にもSGマークと同じように排気量125cc以下用の限定規格が設定されており、125cc以下が「JIS1種」、排気量無制限は「JIS2種」となります。

そのほかの安全マーク

海外製のヘルメットには、「SNELL規格」「ECE規格」といったマークが付いていることがあります。

これらは、世界的にもっとも厳しい安全基準として知られており、日本のアライやショウエイといった国際メーカーは、これらの規格も取得しています。

このほかにも、ヘルメットメーカーのアライが独自に定める「アライ規格」や、MFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)が開催するレースに出場するための「MFJ認定」規格などがあります。

【ワンポイント:PSCマークとSGマークが付いているものを選ぼう】
たくさんの安全マークがあるので混乱するかもしれませんが、初心者は、PSCマークとSGマークが付いているかを確認しましょう。この2つのマークがあれば、日本国内で安心して使えるヘルメットを選べます。

バイクヘルメットの選び方

ヘルメットをかぶる男性

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それでは、ヘルメットを選ぶためのポイントを見ていきましょう。

バイクの車種や目的で選ぼう

まずは、どのような目的でバイクに乗るのか、イメージしてみましょう。

  • 通学・通勤

毎日の通学・通勤用なら、着脱のしやすさや、雨の日も考えた機能性が重要です。ジェットヘルメットやシステムヘルメットがおすすめです。

  • 街乗りやプチツーリング

機能的なジェットヘルメットや、気軽にかぶれるシステムヘルメットやフルフェイスが良いでしょう。

  • 長距離ツーリング

安全性と快適性を兼ね備えたフルフェイスヘルメットがおすすめです。

次に、自分のバイクはどのカテゴリーの車種なのか、バイクとの相性も考えてみましょう。

例えば、GB350のようなネオクラシックに乗るなら、レトロな雰囲気のジェットヘルメット、シンプルなデザインのフルフェイスなどが似合うでしょう。

また、Ninja 250のようなスポーツバイクなら、レーシーなデザインのフルフェイスヘルメットがカッコよく決まるでしょう。

バイクの使用目的や車種のカテゴリーをイメージすることで、どのタイプのヘルメットが合っているか、だんだん見えてくるはずです。

頭のサイズにあったヘルメットを選ぼう

ヘルメット選びでもっとも重要なポイントが「サイズ選び」です。

サイズが大きすぎると、衝突時にヘルメットが脱げてしまったり、頭部との間にすき間が生じて衝撃が十分に吸収されなかったりする可能性があります。

逆に、サイズが小さすぎると、頭部が圧迫され、長時間の着用で痛みや疲労を引き起こし、集中力の低下にもつながります。

頭部にぴったりとフィットし、動いてもズレない適切なサイズのヘルメットを選ぶことが、安全性と快適性の両面で非常に重要です。

頭のサイズ(外周サイズ)の測り方

ヘルメットのサイズは「外周(単位はcm)」を目安にします。

頭のサイズ(外周サイズ)の測り方

1.おでこのもっとも高い位置(およそ眉毛の1cmほど上)にメジャーの先端を当てます。

2.耳の上を通って、後頭部の出っ張っているところを経由し、メジャーを水平にぐるっと一周させます。

3.メジャーが交差したところの目盛りを読みます。

頭のサイズを測る際はきつくすぎず、ゆるすぎず、メジャーを肌に当てるように測りましょう。

自分の頭のサイズが分かったら、該当するサイズのヘルメットをかぶってフィット感を確認して選びましょう。

【ワンポイント:試着は絶対に必要?】
ヘルメットはメーカーやモデルによって、同じサイズ表記でもかぶり心地が大きく異なります。例えば、2大メーカーのひとつ「アライ」は丸頭の人に合いやすいうえに、密着感も高く、頬のホールドが強めです。一方「ショウエイ」はやや楕円形の頭型に合いやすく、頬や頭頂部への圧迫が比較的少なく、快適性を重視する傾向があります。これは個人の好みが分かれるところなので、できるだけお店などで試着して、かぶり心地を確認することをおすすめします。

シェル(帽体)の素材もチェックしよう

ヘルメットのシェル(帽体)に使われている素材によって、重さや丈夫さ、そして値段も変わってきます。代表的な素材とその特徴を見てみましょう。

多くのヘルメットに使われてる「ABS樹脂」

ABS樹脂はプラスチックの一種で、成形しやすく比較的コストも低いため、エントリーモデルを中心に幅広く採用されています。

コスパの良い「ポリカーボネート」

ポリカーボネートもプラスチック系の素材ですが、ABS樹脂よりも耐衝撃性が高いとされており、コストパフォーマンスにも優れています。

軽量でロングツーリングにも適した「FRP」

FRPは繊維強化プラスチックのことで、ガラス繊維などを樹脂で固めて作られています。軽量で丈夫なため、長時間の着用でも首や肩への負担が少なく、ツーリングやスポーツ走行に適しています。

レース用ヘルメットにも使われる高級素材「カーボン」

カーボンは炭素繊維を使った素材で、軽いだけでなく、高い剛性と耐衝撃性を備えています。レース用モデルにも多く採用されており、価格も高価です。

素材

特徴

おすすめユーザー

ABS樹脂

コスト重視、エントリーモデル

初心者、街乗り中心

ポリカーボネート

耐衝撃性、コスパ良し

初〜中級者

FRP

軽量・高強度

長距離ツーリング派

カーボン

超軽量・高剛性

レース・スポーツ派

【ワンポイント:最初のヘルメットはABSやポリカーボネート製でも十分】
FRPやカーボンなど値段が高い素材の方が安全と思うかもしれませんが、PSCマークやSGマークが付いていれば、ABS樹脂製やポリカーボネート製のヘルメットでも、安全基準をクリアしていれば問題ありません。初心者は予算に合わせて、リーズナブルな素材のヘルメットから探してみるのも良いでしょう。

便利な機能にも注目しよう

バイクヘルメットには、ライディングをより快適・安全にするさまざまな機能が装備されています。そんな便利で快適な機能にも注目してみましょう。

ヘルメット内のムレを逃がす「ベンチレーション」

ベンチレーションは、ヘルメット内部の熱気やムレを排出するための通気口です。とくに夏場や長時間のライディングでは、頭部のムレ防止に役立ちます。

ほとんどのモデルでは、開閉式のシャッター機構が備わっており、状況に応じて通気量の調節が可能です。

風、雨、ほこりなどから顔を守る「シールド」

シールド(風防)は、風、雨、ホコリなどから顔面を保護し、視界を確保する重要なパーツです。さまざまな機能を備えたシールドがあります。

  • UVカットシールド

紫外線をカットし、目や肌へのダメージを軽減します。

  • スモークシールド

スモーク加工により日中の眩しさを軽減します。

  • ミラーシールド

ミラー加工により日差しを遮り、スタイリッシュな外観を実現します。

  • ピンロックシート対応

シールド内側のくもりを防ぐピンロックシートに対応したシールドもあります。

清潔に保てる「洗える内装」がおすすめ

ヘルメットの内装は頭部に直接触れるパーツであり、フィット感や快適性に直結します。

着脱式の内装なら取り外して洗えるため、汗や皮脂、整髪料などの汚れを落として清潔さを保てます。

ヘルメットを確実に固定する「アゴ紐」もチェック

ヘルメットを正しくかぶるには、アゴ紐をきっちりと締めることが重要です。

主に3種類の留め具方式があるので、それぞれの特徴を理解し、ライディングスタイルや用途に合わせて選びましょう。

  • Dリング式(ダブルDリング)

2つのD型リングにストラップを通して固定する方式です。操作にコツがいるものの、高い固定力と信頼性があり、レースやスポーツ走行で広く採用されています。

  • ラチェット式(ワンタッチバックル)

差し込むだけで簡単に固定できる方式。グローブをしたままでも脱着しやすく、ツーリングや街乗りに向いています。

  • クイックリリース式(ワンタッチクリップ)

プラスチック製のバックルで、ボタン操作で簡単に着脱可能な方式。固定力が低めのため、高速走行や長距離走行には不向きです。

ナビ音声や音楽を聞きたいなら「インカム対応設計」

走行中にナビ音声や音楽を聞きたい人、グループでのツーリングの多い人は、インカム対応ヘルメットを選ぶと良いでしょう。

スピーカーやマイクの取り付けスペースが設けられていたり、配線を通しやすい構造になっていたりと、インカムを取り付けやすいように設計されています。

ただし、すべてのインカムに対応しているわけではないので、インカムの対応機種を確認しておくと安心です。

機能

主な役割

備考

ベンチレーション

ムレを防いで快適性向上

開閉可能タイプが主流

シールド

目の保護・視界確保

UVカット・くもり止め・スモークなど多機能

内装

衛生面と装着感に影響

洗濯可能な脱着式

アゴ紐

安全な装着・脱着性

Dリング式・ラチェット式

インカム対応

拡張性・コミュニケーション

対応モデルなら設置が簡単

【ワンポイント:ヘルメット選びはデザインも大切】
どうせならカッコよくて、長く使えるヘルメットを選びたいものです。なにより自分のバイクに似合うヘルメットをかぶれば、バイクがもっと楽しくなることでしょう。ただし、どんなにデザインが良くても、サイズが合っていなかったり、安全基準を満たしていなかったりしたら本末転倒です。まずは、安全性とフィット感を最優先に考えて選ぶようにしましょう。

〈編集部PICK UP!〉バイクヘルメット、人気メーカーの売れ筋商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数あるバイクヘルメットの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの製品を紹介します。
PICK UP①
  • アライ(Arai)
  • RX-7X

  • 税込み69,300円(Amazon)
  • 安全性能をさらに高めた、本格レーシングヘルメット

  • ロードレースでも多くのプロライダーが使用するフラッグシップモデルです。

    シールドの取り付け部を24mm下げ、より滑らかな帽体フォルムを実現。これにより、万が一の転倒時でも路面との抵抗を減らし、ダメージ軽減が期待できるとのことです。

    また、頭部を快適に保つ、数々のベンチレーションシステムを搭載しています。

タイプ:フルフェイス
ヘルメット規格:SG、JIS、SNELL、MFJ
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:54、55-56、57-58、59-60、61-62、65-66cm
PICK UP②
  • OGK KABUTO(オージーケーカブト)
  • F-17 エフ イチナナ

  • 税込み46,121円(Amazon)
  • 走行中の空力性能を高めた、全方向エアロフォルム

  • サーキット走行に対応した安全装備と、ハイスピードで発生する空力性能を高めたレーシングモデルです。

    ライディング中の気流を効果的にコントロールするエアロフォルムが、ヘルメットの浮き上がりや空気抵抗を低減します。

    さらに、複合繊維を使用したハイスペックな帽体を採用しており、軽量化と強度も両立しています。

タイプ:フルフェイス
ヘルメット規格:SG、JIS、MFJ
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:54-55、55-56、57-58、59-60、61-62、63-64cm
PICK UP③
  • HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット)
  • HJH232 C10 ソリッド

  • 税込み12,944円(Amazon)
  • 快適装備を備えた、コスパの良いベーシックモデル

  • 軽量かつ耐衝撃性に優れたポリカーボネートシェルを採用した、コスパに優れたベーシックモデルです。

    走行中に風を取り入れ内部の熱気を排出するベンチレーションや、広い視界を確保したフェイスシールドなど、快適な装備を備えています。

    内装は抗菌・速乾性に優れた素材を採用しており、取り外して洗濯が可能です。

タイプ:フルフェイス
ヘルメット規格:SG、JIS、MFJ
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:2XS(52-53cm)、XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(60-61cm)
PICK UP④
  • アライ(Arai)
  • VZ ラム プラス

  • 税込み63,800円(Amazon)
  • まぶしさをコントロール、可動式シェードを搭載

  • オープンフェイスながら、レーシングモデルにも採用されているシールドシステムやベンチレーションを搭載しています。

    車のサンバイザーのように使える可動式シェードが、日中の強い日差しを遮り、夜間はクリアな視界を確保します。

    また、内装のフィット感を細かく調節でき、メガネをかけたまま着用できるスリットも付いています。

タイプ:ジェット
ヘルメット規格:SG、JIS、SNELL
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:54、55-56、57-58、59-60、61-62cm
PICK UP⑤
エクシード 2
  • OGK KABUTO(オージーケーカブト)
  • エクシード 2

  • 税込み28,338円(楽天市場)
  • 風の巻き込みをより軽減、エアロシールド採用

  • 走行中の空力性能と快適性を追求しており、街乗りからツーリングまで幅広いシーンでライダーをサポートするジェットヘルメットです。

    風を左右に分散させるシールドに加え、気流をコントロールして空気抵抗を軽減する帽体形状を採用しています。

    また、日差しが強いときに便利な大型インナーサンシェードも装備しています。

タイプ:ジェット
ヘルメット規格:SG、JIS
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:54-55、55-56、57-58、59-60、61-62cm
PICK UP⑥
  • コミネ(KOMINE)
  • FLコンポジットFRP ジェットヘルメット HK-172

  • 税込み20,505円(Amazon)
  • 高強度と軽量化を両立したFRP素材を採用

  • 複合素材のFRPシェルを採用し、高強度と軽量化を両立させたジェットヘルメットです。

    アゴ紐にマグネットバックルを採用しており、高い固定力を持ちながらもワンタッチで脱着可能です。

    側面のスライドスイッチで出し入れ可能なインナーサンバイザーが標準装備されているため、強い日差しのときも快適に使用できます。

タイプ:ジェット
ヘルメット規格:SG
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)
PICK UP➆
  • ヤマハ発動機
  • ワイズギア YJ-21 ZENITH

  • 税込み22,006円(Amazon)
  • 一体感あるフルフェイス風のシステムヘルメット

  • シールドベース周辺の凹凸をなくし、フルフェイスヘルメットに近い滑らかなフォルムを実現したシステムヘルメットです。

    チンガードは片手で簡単に開閉でき、アゴ周りからの風の巻き込みや風切り音を軽減するチンカーテンも装備しています。

    大型のインナーサンバイザーも備え、視界を遮ることなく日差しを防ぎます。

タイプ:システム
ヘルメット規格:SG、JIS
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(60-61cm)
PICK UP⑧
  • OGK KABUTO(オージーケーカブト)
  • RYUKI

  • 税込み32,596円(Amazon)
  • コンパクトなシルエットの軽量システムヘルメット

  • パーツレイアウトや装飾処理を見直すことで、大幅な軽量化とコンパクトなフォルムを実現したというシステムヘルメット。

    紫外線と赤外線をカットするUV&IRカットシールドを採用し、日射熱によるヘルメット内部の温度上昇を抑えます。

    また、まぶしさを抑えるインナーサンシェードと大型ブレスガードも装備しています。

タイプ:システム
ヘルメット規格:SG
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:55-56、57-58、59-60、61-62cm
PICK UP⑨
  • アライ(Arai)
  • ツアークロス V

  • 税込み69,300円(Amazon)
  • オフロードからオンロードまで、幅広いスタイルに対応

  • チンガードが突き出たオフロードモデル特有の形状から、通常のフルフェイスに近い、丸く滑らかなフォルムが特徴です。

    シールドとバイザーの組み合わせにより、アドベンチャー、オフロード、オンロードの3つのスタイルに変更できます。

    また、内装にアジャスタブル機能が搭載されており、細かなフィット感の調節が可能です。

タイプ:オフロード
ヘルメット規格:SG、JIS、SNELL
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:54、55-56、57-58、59-60、61-62cm
PICK UP➉
  • HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット)
  • HJH102 CS-MXII ソリッド

  • 税込み13,650円(Amazon)
  • 林道ツーリングから本格レースまで、幅広い用途に対応

  • コスパの良いスタンダードモデルながら、JISとSGの安全規格に加え、公式レースでも使用できるMFJ公認を取得しています。

    また、広いアイポートや効率的なベンチレーションシステムなど、オフロード走行に欠かせない機能も搭載しています。

    内装はすべて取り外してメンテナンスできるため、いつでも清潔な状態を保てます。

タイプ:オフロード
ヘルメット規格:SG、JIS、MFJ
PSCマーク:〇
ベンチレーション:〇
内装取り外し:〇
サイズ展開:S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(60-61cm)
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

タイプ

ヘルメット規格

PSCマーク

ベンチレーション

内装取り外し

サイズ展開

Amazonで見る

アライ(Arai) RX-7X

安全性能をさらに高めた、本格レーシングヘルメット

フルフェイス

SG、JIS、SNELL、MFJ

54、55-56、57-58、59-60、61-62、65-66cm

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OGK KABUTO(オージーケーカブト) F-17 エフ イチナナ

走行中の空力性能を高めた、全方向エアロフォルム

フルフェイス

SG、JIS、MFJ

54-55、55-56、57-58、59-60、61-62、63-64cm

Amazonで見る

HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット) HJH232 C10 ソリッド

快適装備を備えた、コスパの良いベーシックモデル

フルフェイス

SG、JIS、MFJ

2XS(52-53cm)、XS(54-55cm)、S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(60-61cm)

Amazonで見る

アライ(Arai) VZ ラム プラス

まぶしさをコントロール、可動式シェードを搭載

ジェット

SG、JIS、SNELL

54、55-56、57-58、59-60、61-62cm

楽天市場で見る

OGK KABUTO(オージーケーカブト) エクシード 2

風の巻き込みをより軽減、エアロシールド採用

ジェット

SG、JIS

54-55、55-56、57-58、59-60、61-62cm

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コミネ(KOMINE) FLコンポジットFRP ジェットヘルメット HK-172

高強度と軽量化を両立したFRP素材を採用

ジェット

SG

M(57-58cm)、L(59-60cm)、XL(61-62cm)

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ヤマハ発動機 ワイズギア YJ-21 ZENITH

一体感あるフルフェイス風のシステムヘルメット

システム

SG、JIS

S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(60-61cm)

Amazonで見る

OGK KABUTO(オージーケーカブト) RYUKI

コンパクトなシルエットの軽量システムヘルメット

システム

SG

55-56、57-58、59-60、61-62cm

Amazonで見る

アライ(Arai) ツアークロス V

オフロードからオンロードまで、幅広いスタイルに対応

オフロード

SG、JIS、SNELL

54、55-56、57-58、59-60、61-62cm

Amazonで見る

HJC HELMETS(エイチジェイシーヘルメット) HJH102 CS-MXII ソリッド

林道ツーリングから本格レースまで、幅広い用途に対応

オフロード

SG、JIS、MFJ

S(55-56cm)、M(57-58cm)、L(58-59cm)、XL(60-61cm)

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Moovooライター
タケダナオヤ
元ダイビングインストラクターの経歴をもつMoovoo専属ライター。その昔、夏はバイクレース、冬はアルペンスキーに夢中でしたが、交通事故をきっかけにこれらを卒業。その後、リハビリで始めたダイビングにハマりインストラクターに。ところが今度は潜水病を発症して引退。現在はリンゴ農園のお手伝いをしながら、執筆活動に励んでいます。モットーは「何とかすれば、何とかなる!」です。

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