【2019年最新版】新作おすすめiPhone対応スマートウォッチ

ママグロースハッカーズmizuki
公開: 2019-06-27
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急速に人気の出てきているスマートウォッチ。おしゃれな人ならすでに手に入れているかもしれません。2019年も各ブランドからもおしゃれでカッコいいスマートウォッチが販売されています。ここでは、iPhoneに対応しているスマートウォッチに焦点をあて、ブランド別に最新版のスマートウォッチをご紹介していきます。


スマートウォッチとは?

スマートウォッチは、腕時計型のウェアブル端末のことで、ご自身がお持ちのスマートフォンと連携させることで色々な機能を使用することができます。腕時計としての機能はあたり前ですが、音楽を再生したり、メールやLINEの確認、通話、さらには心拍数や歩数の測定などヘルスメーターが付いているものも多くあります。

スマートウォッチのメリット

スマートウォッチの最大のメリットは、スマホを取り出さなくてもこのスマホの機能を操作ができることです。ポケットやカバンにしまったままでもメッセージが確認できたり、スマホの操作ができるわけです。また、メッセージの作成をして送信することもできます。

スマートウォッチを選ぶ際のポイント

スマホのOSを確認する

スマートウォッチには、対応しているOSの種類があります。
一般的には、「Watch OS」「Wear OS by Google」「Tizen」の3種類になります。

「Watch OS」は、Appleが開発したOSで、iPhoneなどのApple製品に搭載されています。使用可能なアプリも豊富にあり、iPhoneとの相性が良いですが、他のOS 搭載スマホには連携できません。iPhone専用と考えた方が良いでしょう。

「Wear OS by Google」は、googleが開発したOS でiPhoneとの連携も可能ですが、Android対応スマホとの互換性に非常に優れています。

「Tizen」は、サムスンなどが開発しているOSで、Galaxyとの互換性が優れていますがAndroidにiPhoneにも対応しています。しかし、使える機能は少ないのでTizen搭載のスマートウォッチを購入する際には注意が必要です。

使える機能を確認する

スマートウォッチによって機能は、通話やLINE、お財布機能など様々です。ご自身がいつも使用しているアプリが使用できなかったりすると、スマートウォッチの魅力は激減。しっかりと使用できる機能を確認しましょう。

充電の持ちや充電時間の確認する

意外と見落としがちなのが充電に関する項目です。スマートウォッチはスマホと同じく充電する必要があります。仕事などでも毎日使用する人であれば、バッテリーが何時間くらい持つのか、また充電する時間が何時間必要なのかを確認しておきましょう。仕事中でも午後になったら充電がなくなったなんてことになれば、時計としての機能も失ってしまいます。

スペックを確認する

やはり、機器ですのでスペックはしっかりとこだわりたいところです。CPUやメモリ、ストレージなどこだわりどころはいくつかあります。メモリやストレージは多めの方が良いでしょう。しかし、メモリやストレージは大容量になれば価格が上がる傾向にあります。また、メモリが多くても使いきれないなんて人も意外と多いものです。そこで、一番こだわって欲しいのは、CPUです。CPUに関しては、スマートウォッチの動きの速さを決めるものですので、より新しい規格のものがおすすめです。

防水・防塵性能を確認する

日常での使用ではあまり関係がないと感じる防水・防塵性能。しかし、スポーツをする人にはかなり重要な機能です。基本的に、防水・防塵機能が搭載されているスマートウォッチにはIP規格による記載がされています。見方としては、IP の後の数字が2つ続きますが、左が防塵、右が防水となります。例えばIP35とあれば防塵等級3、防水等級5となります。
日常使用であればIPX4でも十分ですが、スポーツ時にも使用するのであればIPX5は必要と言われています。また、シャワーなどにはIPX7あると安心でしょう。

2019年版の最新おすすめiPhone対応スマートウォッチ

現在、スマートウォッチは各ブランドやメーカーからも発売されており、タグホイヤーやDIESEL、FOSSIL、ルイヴィトン、マークジェイコブ、エンポリオアルマーニなどからは20万円ほどのスマートウォッチも発売されています。それに比べて、ファーウェイなどからは格安1万円以下のスマートウォッチなども多数発売されています。
今回は、最新かつiPhone対応で親和性の高いおすすめスマートウォッチをご紹介しましょう。

【ソニー】

2019年5月28日からソニーのスマートウォッチ、「wena wrist」シリーズの新型モデル(ヘッドのみ)wena wrist Three Hands Retro headとwena wrist Chronograph Classic headの2モデルがリリースとなりました。今回のリリースはヘッド部分のみになりますので、すでにお使いのベルトに付け替えて使用することになります。ソニーのスマートウォッチはベルト部分に機能が内蔵されているタイプです。

対応機能:Felica、ANA Skipサービス、ヨドバシカメラゴールドポイントカード、dポイントカード、に対応。
充電:通常使用で1週間の電池持ちが可能
活動量計:歩数や消費カロリー、睡眠状態を確認可能

wena wrist Three Hands Retro head

wena wrist Three Hands Retro headは、3色展開となっておりホワイト・シルバー・プレミアムブラックとなっています。見た目は、ビジネス向きのドーム状のボックスガラスになっており、5気圧防水に対応しています。

wena wrist Chronograph Classic head

シックで重厚感のあるwena wrist Chronograph Classic headは、デザイン・製造共にシチズンが手がけています。カラーはwena wrist Three Hands Retro headと同じくホワイト・シルバー・プレミアムブラックで、5気圧防水に対応しています。

【HUAWEI】

HUAWEI WATCH GT

HUAWEI WATCH GTのエレガントモデル42mmを5月24日にリリースされました。文字通りのエレガントさから、フォーマルでもプライベートでも使用できるデザインとなっており、42mmは女性でも臆することなく使用できます。ランニングなどの記録ができるマルチスポーツモードが搭載されており、トライアスロンモードも追加されました。防水性としては5ATMがあり、バッテリーも最大で14日間、通常使用でも1週間持続可能となっています。

対応OS: iOS 9.0以降(Android 4.4以降)
活動量計:心拍センサー、睡眠、歩数計
センサー:加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー(コンパス)、光学式心拍センサー(高精度分離型PPG)、環境光センサー、気圧センサーなど

iPhoneとの親和性が高いのは【Apple】

Apple Watch Series 4

やはり、iPhone=Apple Watchでしょう。現在のところApple Watchの最新版は2018年にリリースされた第4世代のApple Watch Series 4になります。それ以前のシリーズに比べて画面サイズが大きくなり、0.7mmほど薄くなりました。装着感の心地よさを追求したスマートウォッチとなっています。防水性としては50mの防水性能があり、容量は16GB、バッテリーも最大で18時間持続可能です。

OS:Watch OS
CPU:デュアルコア
対応機能:Apple MusicやApple Podcastの利用、Apple Pay、Suica
活動量計: 心拍センサー、歩数
センサー:加速度センサー、ジャイロスコープ、GPS、GLONASS、Galileo、気圧高度計、心電図計など。

人気のブランドスマートウォッチ【FOSSIL】

FOSSIL Q EXPLORISTジェネレーション4

FOSSILのスマートウォッチQ EXPLORISTジェネレーション4は、2018年にリリースされたFOSSIL最新版のスマートウォッチ。時計だけでなく、バックや財布、ジュエリーでも有名なFOSSILらしくデザイン性の高いスマートウォッチとなっています。搭載OSはWear OS by googleですがiPhoneに対応しています。防水機能はSWIMPROOF機能が搭載されており、入浴もプールにもそのまま入れます。

対応OS: iOS 9.3以降(Android 4.4以降)
活動量計:心拍センサー、歩数計
センサー:加速度センサーなど

【DIESEL】

DIESEL Full Guard 2.5

2018年下半期にリリースされたDIESELの最新モデルFull Guard 2.5。大人気であったDiesel On Full Guardのアップグレード版として発売されました。搭載OSはWear OS by googleでGoogle Assistant経由でスマートウォッチへ音声指示が可能となりました。
機能面では、ARM Cortex A7(4コア)のCPUを採用したQualcomm® Snapdragon Wear™ 2100プロセッサを搭載し、これによりバッテリーの持続性が向上しました。防水機能は、シャワーやプールにも耐えうる防水性があります。

対応OS: iOS 9.3以降(Android 4.4以降)
対応機能:GooglePlayMusic(wifi下)、 NFC支払い機能(日本未対応)
活動量計:心拍センサー、歩数計
センサー:加速度センサーなど

【EMPORIO ARMANI】

EMPORIO ARMANI Connected MATTEO ART5006

EMPORIO ARMANI Connected MATTEO ART5006

EMPORIO ARMANI Connectedから2018年にリリースされたARTシリーズ。タッチスクリーン式ですが、ステンレス素材というデザイン性の高さは折り紙つきです。防水性も高く、シャワーやプールにも耐えうる防水性を誇っています。おしゃれでスタイリッシュなスマートウォッチを探している方におすすめです。

対応OS: iOS 9.3以降(Android 4.4以降)
活動量計:心拍センサー、歩数計、睡眠
センサー:加速度センサー、環境光センサー

1万円以下のスマートウォッチ【Yamay】

Yamay スマートウォッチ

1万円以下のスマートウォッチもだいぶ増えてきましたね。そんな格安スマートウォッチの中でも最近人気があるのが、Yamay(ヤメイ)です。多機能で、高価なスマートウォッチににも引けを取らないのが魅力です。もちろん防水性も高くIP68とスポーツや水泳も可能です。スマートウォッチはどんなものか、初めて購入を検討している人には、試し使いにはちょうど良いかもしれません。

対応OS: iOS 7以降(Android 4.4以降)
活動量計:心拍センサー、歩数計、睡眠
センサー:加速度センサーなど

女性におすすめ周りに差をつけられるスマートウォッチ【ケイトスペード】

kate spade new york SCALLOP2 TOUCHSCREEN SMARTWATCH

女性に人気のブランドであるケイトスペード。そんなケイトスペードのスマートウォッチといえば、なによりもそのデザイン性に目がいきます。2018年にリリースされたSCALLOP2 TOUCHSCREEN SMARTWATCHでは、「choose your look」アプリを使用することでその日のコーディネイトにマッチしたウォッチフェイスへと着替えることができます。おしゃれ好きの女性におすすめのアイテムです。

対応OS: iOS 9.3以降(Android 4.4以降)
活動量計:心拍センサー、歩数計
センサー:加速度センサーなど

あなたに合ったスマートウォッチを手に入れよう

2019年最新版のiPhone対応おすすめスマートウォッチをご紹介してきました。スマートウォッチというとカジュアル感のあるイメージでしたが、最近はフォーマルやビジネスシーンでも通用するものがたくさん出てきています。また、各ブランドも参入してきているので、今後もおしゃれなスマートウォッチが出てくることでしょう。あなたも、世の中の流れに取り残されないよう素敵なスマートウォッチを探してみてください。


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