おすすめの弁当箱10選！男子のお腹を満たす大満足商品はこれ！
目次
お昼が楽しくなる♪男性のランチのためのお弁当箱
弁当箱といっても、大きさや素材、形などさまざま。ごはんもおかずもしっかり食べて午後の仕事のパフォーマンスを良くしたいなら、弁当箱選びはとても大切です。それぞれのライフスタイルにあったものを選ぶことでランチタイムはさらに楽しく充実したものになります。
まずはそんなお弁当箱を選ぶ際のポイントについて、見ていきましょう。
自分で作る人も旦那様用も、弁当箱選びはここをチェック
それでは、使い勝手が良いお弁当箱を選ぶときのチェックポイントです。美味しいランチを食べるためにも、購入時にぜひ抑えておきたい点をあげてみました。
容量は自分の食にあったものを
男性用のお弁当箱なら、たっぷり入る量のものを選ぶのがおすすめ。お弁当は美味しいけれど、お腹が空いてしまって夕方まで持たない！なんていうことにならないよう、普段の食事の量から考えて大きさを決めましょう。
本体が800mlぐらいの容量があると、ご飯やおかずもしっかり入れられるのでおすすめです。また大容量タイプなら1000ml以上の容量のものもあるので、体を動かす仕事の人や、お昼をしっかり食べたいという人はたっぷり入るサイズを選びましょう。
逆に少食の人、お昼はあまりたくさん食べると午後眠くなるので少しで十分という人は、小ぶりなものや女性向けのシンプルなデザインの弁当箱でも十分ですね。
アルミやステンレスなど食べる時の状況や洗うことも考えて素材を選ぶ
弁当箱にはさまざまな素材が使われています。ランチを食べる時に電子レンジが使えるのか、決まった時間にランチタイムの時間が取れるのかといったことや、食べ終わって洗うときに洗いやすいかどうかなども考えて、適した素材を選びましょう。
プラスティック製
よくあるプラスティック製の弁当箱は軽くて持ち歩くのに楽です。また電子レンジ対応なので、食べる直前にチンして温かいお弁当を食べられる点もいいですよね。ただ、油ものを入れると後で洗うのがちょっと手間になります。いくら洗っても指でこすってキュっという音がしない、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。また耐久性はそれほどでもないので、長く使うというよりは気に入ったものを定期的に買い換えたいという人に向いている素材です。
ステンレス製
ステンレス製のお弁当箱は、保温性が高く耐久性に優れていて軽量なので、オフィスに持って行くには便利です。匂いや色がつきにくいので繰り返し使うにも優れています。ただ、電子レンジが使えません。
アルミ製
アルミ製の弁当箱も軽くて丈夫です。油汚れもスッキリ落ちるので洗うのも簡単。ただ電子レンジが使えないのと、ご飯粒がつきやすいのがデメリットと言えます。
木製
わっぱめしタイプのお弁当箱が最近人気ですが、木製のものはナチュラルな素材を使用しているため、湿度を調節する機能があり、食材が冷めても美味しくいただけます。ただし、機密性が低いのがデメリット。電子レンジにも対応していません。
1段か2段か、形にもこだわろう
弁当箱の形も、持ち運ぶことを考えて選びたいですね。1段で大きいタイプや2段重ねのものなど色々あります。
通勤にビジネスバッグに入れてしまいたいのなら、マチの部分を測ってすっきり収まる2段でスリムなタイプが、持ち運びに便利でおすすめです。また丼タイプの弁当箱なら、いくつも食器を洗わずに一つで済みます。通勤時に持ち運ぶことも考えて、形にもこだわりたいですね。
蓋がしっかり閉まるものを選ぶ
機密性が高いかどうかも弁当箱選びで重要なポイントです。電車で通勤の場合、到着するまで常に水平のままで容器を持ち歩くのは至難の技。フタがしっかり閉まる弁当箱なら、汁もれなどの心配もいりません。
ご飯容器・おかず容器・スープ容器と小さめの機密性の高いお弁当箱をいくつか揃えれば、スープや煮物なども持ち運んで食べることができるので、お昼のメニューも様々なものをチョイスすることができます。
保温や保冷ができるものもおすすめ
食べるときに電子レンジがなくても、保温力があるお弁当箱なら、ごはんやおかずが温かいまま食べられます。保冷効力のあるタイプならば、梅雨時や夏場など、時間がたってから食べるのが心配な季節でも安心してお弁当を持っていけます。
おすすめランチボックス10選！機能性もデザインにもこだわった弁当箱
それではおすすめランチボックスを紹介します！機能性はもちろんですが、毎日使用するものなので、デザインも楽しみになるようなものだといいですよね。そんな商品を選んでみました。
サーモス フレッシュランチボックス 2段式は上下で重ねるタイプの弁当箱。容量900mlで、たっぷり入る男子向けランチボックスです。電子レンジ対応で、専用の保冷ケースや箸もついています。夏場のお弁当も安心ですね。角がラウンドタイプなので洗いやすく、食べた後はコンパクトにしまえるのも嬉しいポイント。食洗機で洗えるので後片付けも簡単です。
ステンレス素材の象印保温弁当箱。ごはんジャーやスープジャーなどコンパクトなランチジャーを縦に重ねて専用ポーチに収納してそのまま持ち運ぶことができます。魔法瓶と同じ真空断熱材を使用した保温ジャーで熱を逃しにくく、さらに保温効力のある専用ポーチに入れておけば53℃以上を保ちます。おかずジャーは機密性が高いので汁もれの心配がありません。
Seagull オーバルランチボックスはステンレス製です。大きさがたっぷり入るのでメンズのランチにもぴったり。丈夫で耐熱性に優れていて直火にかけても大丈夫です。普段のランチだけではなく、アウトドアにも活躍します。オーバル型で洗いやすく、ステンレスなので匂いの移る心配がなく長く使える弁当箱です。
アスベル 保温ランチジャー は、800mlの満足いく大きさ。中は2段になっているので、ごはんを詰めて、上にカレーなどを乗せることも可能。電子レンジ対応なので、食べる直前に温めてカレーやサラダやチキンなどを乗せれば、おしゃれなカフェ丼ランチができてしまいます。またうどんやパスタなど汁けのある麺にも便利です。
容器が少なく、食洗機でも洗えるので、洗う時も簡単です。
アラジン お持ち帰りランチボックスは、蓋の部分も高さがありテイクアウトのランチボックスを思わせるおしゃれな形が特徴です。電子レンジや食洗器OKで使い勝手が良く、仕切りがついているのでごはんとおかずを分けて入れることができます。パッキンがしっかりしているので汁もれなどの心配もなくシンプルだけど使いやすい弁当箱です。
曲げわっぱ一段漆塗りは、最近人気の日本らしいお弁当箱。漆を何度も何度も塗り込んだ味のある色は、使っていくうちにさらに味わい深い色合いになっていきます。木が水分調整をするので、夏ならごはんが傷みにくく、気温の低い季節は冷めても硬くならず、いつでも美味しくいただけます。
電子レンジや食洗機には使えませんが、美味しくお弁当を食べたい人、お弁当箱を長く使いたい人にはおすすめです。
GEL-COOL ランチボックス 保冷剤一体型は、フタの部分に凍らせておいた保冷剤を入れて使用するので、外気温25℃の環境で4時間程度、15度以下で食材をキープ。お昼どきにごはんが傷むことなく、鮮度を保って食べることができます。サイズも大きくメンズ向け。冷たいものをお弁当に持って行くにも便利なランチボックスです。
スケーター 4点ロック 弁当箱はシンプルで900mlとたっぷり入る弁当箱。しっかりパッキンがついていて、4か所でロックするので、汁もれしにくい構造になっています。食洗機や電子レンジにも対応。仕切りがついているので、ごはんとおかず、サンドイッチやパスタなど、さまざまなランチを入れていくことができます。
工房アイザワ ランチボックス 角長スリムは、ステンレス製でスリムな長方形の2段の弁当箱。匂いや色移りの心配がなく、蓋の部分にシリコンのパッキンがあるので、汁もれしにくい構造になっています。細長い形で、ビジネスバッグにスッキリ収まるサイズです。
スケーター 松花堂 タイトランチボックス 2段式は、箸と松花堂用の中子がついているので、お弁当を詰めるときの小分けにするカップなどが要らず、誰でも簡単にキレイに詰めることができます。メンズのランチでも満足できる900ml。本体も中子もごはんがつきにくい特殊樹脂加工になっています。電子レンジ使用可能。
成人男子の弁当箱は使いやすくかっこいいものを
男性のランチ向けにも対応できるようなお弁当箱を紹介しました。
機能性や満腹になる量が入るかというのはもちろんですが、保温・保冷ケースがついていたり、フードジャーだけではなく汁ものも食べられるスープジャータイプがついていたりと、最近のお弁当箱はバリエーション豊富なので、機能性にもこだわって選びたいところ。
もちろんデザインもやはりセンスを感じさせるものがいいですよね。お弁当デビューしていない人も、すでに弁当男子の人も、お気に入りのお弁当箱を探す参考にしてみてくださいね。
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