カセットテープの音源をデジタル保存できる「カセットテープ変換プレイヤー」
昔よく聴いていたカセットテープ、最近あまり聴いてない。
もっと気軽に聴けるのなら聴いてみたいという想いはあるんだけど…。
結構な量のテープを押入れにダンボールに詰めて置いてある。でもいつか破損や劣化で聴けなくなっちゃいそう…。
場所も取るし、捨てちゃうか…。
…いやっ!ここで捨てたらこの先、もう一生聴けないレアな曲も入ってるし!むかしラジオでテープ録音したあの曲、CDで音源化されてなかったはず!
げっ!そもそもラジカセが家にもう無い!。「もうこんなんいらんな」とか言って母ちゃんがラジカセ捨てちゃった!
とりあえず…
忘れよう!
今、僕はそんな状態です。だいたい似たような方、結構いるのじゃないでしょうか??
そんな問題を解決するのが、今回紹介する製品「カセットテープ変換プレイヤー」
目次
「カセットテープ変換プレイヤー」をサクッと紹介する1分動画はこちら。
カセットテープ音源をデジタルデータにしてくれる
「カセットテープ変換プレイヤー」は名前の通り、カセットテープの音源をデジタル化(MP3化)してくれる変換プレイヤー。
パソコンを使うことなく直接USBメモリに音源データとして保存することができます。
※ノーマルのカセットのみに対応。ハイポジション、クロム、フェリクロム、メタルは正常な音質で再生・録音ができないとのこと。
データ化すれば
カセットテープの音源もデータに変換すれば、音源の劣化も無く半永久的に保存が可能。
大事な音源、思い出の曲も大切に保存ができます。
デジタルデータにすればテープみたいに場所をとらない!
出典:iStock.com/SVPhilon
↑こんな状態とは…
オサラバ!
データ化することによってスマホやパソコンなどあらゆる機器で聴くことができますよ。
あなたの思い出の曲をいつでもどこでも連れて歩ける!
曲を自動で分割
テープに曲が何曲か入っている場合、無音部分を感知して自動分割。
ファイルを分けて出力、保存することができます。
なのでカセットテープではできなかった好きな曲順で自由に再生ができます。
もちろん手動分割も可能。
あの頃、好きだったアーティストの曲をまとめて自分のベストアルバムを作ってみるのもいいですね。
カセットだけじゃない!MDプレイヤーやラジオの音源もMP3変換
AUX端子を搭載しているので、テレビやラジオ、MDプレーヤーの音声出力端子と接続してMP3保存が可能。
これ1台で幅広い機器から音源を録音できます。
そういえばMDも押入れの中で眠ってる…!
作成ファイルの保存
USBメモリ内に「TAPEMP3」というフォルダが自動的に作成され、その中
にMP3ファイルが保存されます。
ファイル名は「 FV****」となります。
※(****には録音された順に数字が付きます。0000~9999)
カセットプレイヤーやMP3プレイヤーとしても!
乾電池を入れてイヤホンを本体つなげばポータブルカセットプレーヤーとしても使えちゃう!
あの頃ウォークマンなどで聴いていたあの気持ちが蘇る!
また、USBメモリに変換保存した音声データを聴くことも可能。
あの頃の自分と出会える
むかしよく聴いていた曲をデジタル化してスマホに保存、会社の通勤中に聴いてみました。
その行為は「学生服を来ていたあの頃の自分」を耳から注入されていってるようでした。
若さをありがとう。
「カセットテープ変換プレイヤー」はテープを聴きなおして、あの頃の気持ちを蘇らす良いきっかけにもなるかもしれませんね!
購入はこちらから
仕様
※価格は2020年5月時点のものです。
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