「SPORTSMATE 5」は、利用範囲も広くてハイキングやフィットネスで使え、軽量でコンパクトな、普段使いのロボディックウェアだ。アイアンマンやスパイダーマンにならずとも、パワーを授かれるのだ。
2021.12.22
テクノロジーは、ハンディキャップを抱えた人の暮らしを変える力があります。車イスも進化していますし、それ以外にも少し前では考えられなかったテクノロジーが困難を克服する例もあります。 というわけで、人間や動物など、今回bouncyで紹介した記事の中からテクノロジーがハンディキャップを緩和したアイテムおよびエピソードをまとめました。
2021.04.04
いくつになっても自由なゲレンデの風になりたい。今回紹介する製品は、ゲレンデに気軽に行けるきっかけになりそうなスキー専用外骨格「Elevate」。運動時にかかる負担を軽減してくれて、若かりし頃の滑りを再現できそうだ。
2020.01.26
年齢とともに筋肉量が下がり、バランスを取るのが難しくなる。それと同時に、ケガや事故も増えていく。そのような問題に対し、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科のチームによって研究されたのが、尻尾型のウェアラブルロボット「Arque」。力仕
2019.08.29
建物や洞窟など狭くて、人がなかなか入りにくい場所を安全に探索できる次世代ドローン ELIOSシリーズ。普段の生活で使う場面はあまり考えられないが、職種によっては常識を変えてしまうような、画期的なアイテムになるだろう。
2019.07.11
スウェーデンの企業が開発した、快適なゲームプレイをサポートするアームスリーブ「The Flashe Gaming Glove」。利き腕に装着するだけで、マウス操作が超快適になる頼もしいアイテムだ。
2018.12.08
重たいものを上げ下げするのって重労働ですよね。カラダへの負担も大きいので、腰痛が持病になるケースも珍しい話ではありません。 東京理科大のベンチャー、イノフィスが開発した「マッスルアッパー」は、そんな重労働を和らげる空気圧式の人工筋肉を
2018.10.23
八王子市に拠点を置く日本の企業が開発した、人が乗って操縦できる動作拡大型スーツ「スケルトニクス」。巨大な外骨格アーマーのようなデザインで、実際に乗り込んで自分の手足のように直感的に操縦できる未来感溢れるスーツだ。
2018.01.18
オランダのデルフト工科大学のチームが進める「Project MARCH」は、下半身麻痺などの障がいを抱えた人々のため、着用することで再び歩くことを可能にする外骨格スーツを開発するプロジェクト。
2018.01.16
Youbionic社が開発した、手首から先を増設して拡張するダブルロボットハンド「DOUBLE HAND」。片腕の手首から先に固定して装着する構造で、内蔵のセンサーが装着者の手の動きをトレースし、自在に開閉して物を掴むなどに活用することがで
2017.12.01