「MONOCAB-OWL」は、地方の新たな交通手段として設計された自動無人運転モノレール。廃線を再活用することで、コストを抑えて運用できるとしている。
2024.05.25
エストニアのClevonは、自律走行可能な自動運転ロボット「CLEVON 1」を開発した。中型サイズで、大きな荷物の搬送や複数個の配達が可能。すでに欧州の一部地域では、試験的に導入されているという。
2024.03.15
自動車は前後に走るもの、そんな当たり前の常識を打ち破るコンセプトカー「MOBION」をHyundai Mobisが開発しました。
2024.02.15
PIX Movingは、スケートボード型EVシャーシの上に、レストランやカフェ、小売店などさまざまな空間を設置できるミニバス「RoboBus」を開発している。同社は、自動運転EVを展開する中国のスタートアップ企業。
2023.12.08
自動運転がレベル4、レベル5と高度化していくにつれ、車の中の空間が様変わりすると言われている。豊田合成の「ラップエアバッグ」は、そんな高度化する自動運転の車内空間を想定したエアバッグだ。
2023.11.04
コロナ禍で配送サービスを利用する人が増える一方、人手不足などそれに伴う諸問題も出てきています。そんな問題を解決してくれるかもしれない自動運転車を用いたデリバリーサービスがアメリカの一部地域で試験的に行われています。
2022.02.23
手軽に空撮するには手軽に空撮が楽しめるドローン。そんなドローンが人を乗せて行き来する時代がもうそこまで来ているようだ。 今回紹介する「EHang 216」はそんな未来を想像させてくれる。
2022.01.05
コロナ禍による配達サービスの需要増加にともない、人と接触せずに荷物を受け取る方法が模索されている。シンガポールで開発された「Camello」も、そんなラストワンマイルを担当する無人配達ロボットのひとつだ。 住宅団地が多いシンガポールでも使いやすい小回りが利く設計で、人同士の接触を避け、指定の場所まで荷物を運んでくれる。 現在、宅配には置き配も活用されているが、今後は無人配達ロボットも増えてくるかも?
2021.10.14
以前bouncyで紹介し、CES2020でも注目を集めた「AutoX」が、ついに自動運転での人、物の輸送を本格的に運用を始めた。
2021.04.10
世界的に自動運転技術は未来を語る上でホットな話題の一つといえる。 Tesla社を筆頭に、世界中の自動車メーカーが挙って研究を進めている分野だ。 そんな中、カナダの路線バスメーカー「New Flyer社」から新しく発表された、自動運転レベル4の大型路線EVバス「Xcelsior AV」。乗用車だけでなく、便利な日常を支えてくれる路線バスにも自動運転技術が取り入れられた。
2021.03.13