カルディの「バルサミコ醤油」をレビュー かけるだけで味が決まるおすすめレシピ
カルディオリジナルの「バルサミコ醤油」は、イタリア生まれの調味料「バルサミコ酢」に日本の醤油を組み合わせた新感覚の調味料です。
とろみがあり、煮詰めなくてもそのままソースとして使えるのが魅力です。
この記事では、実際にバルサミコ醤油を使った感想とおすすめのレシピを紹介します!
バルサミコ醤油とは
「バルサミコ醤油」は、カルディが販売するオリジナル調味料です。バルサミコ酢の華やかな香りと、醤油のうまみが一体になった1本です。
原材料はイタリア製造のぶどう酢、水あめ、砂糖、醤油、食塩などです。ボトルから出してみると「照り焼きのたれ」のようなとろみの強い液体で、酢の香りを感じました。
実際に食べてみると、まず感じるのはまろやかな酸味とおだやかな甘さ。米酢のようなツンとした強い酸味はありません。後味はすっきりとしています。
醤油が入っているおかげで、日本の食卓にすっとなじみやすい味わいです。
ボトルの注ぎ口には粘度の高いソースが切れよく注げるように工夫されたパーツがついていて、注ぎやすさに配慮がされています。
バルサミコ醤油のレシピを紹介
ここからは、バルサミコ醤油を使ったレシピをご紹介します。
肉巻きおにぎり
筆者撮影
バルサミコ醤油とケチャップを合わせたソースがコクのある牛肉にぴったり。少し洋風な味つけが新鮮な肉巻きおにぎりです。
【作り方】
1.ご飯に塩を混ぜ、6等分して俵型に握る。
2.牛肉を広げてご飯を包み、手で軽く握って形を整える。
3.200℃に予熱したオーブンで8〜10分、肉に火が通るまで焼く。
4.焼きあがったら、バルサミコ醤油とケチャップを混ぜたソースを全体に塗って完成。
ほんのり甘酸っぱいソースが牛肉にからみ、あと1個、もう1個と食べたくなる味わいです。醤油とみりんで作る、定番の照り焼きとはひと味違う洋風の味つけで、飽きのこないおいしさです。お弁当にもおすすめ!
ズッキーニとエリンギの焼きサラダ
筆者撮影
焼いた野菜にバルサミコ醤油をさっとかけるだけで、食卓が一気におしゃれに。今回はズッキーニとエリンギの焼きサラダにしました。きのこやなす、ミニトマトなど、家にある野菜で作ってみてくださいね。
【作り方】
1.ズッキーニとエリンギを食べやすい大きさに切る。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、野菜を並べて塩をふり、中火で焼く。
3.両面に焼き色がついたら器に盛る。
4.仕上げにバルサミコ醤油を垂らして完成。
焼いて水分が抜け、甘みが増した野菜とバルサミコ醤油の香りが絶妙にマッチ。シンプルながらも味わい深く、おもてなしの前菜やワインのおつまみにもおすすめです。
鶏肉とごぼうのバルサミコきんぴら
筆者撮影
醤油+砂糖の定番味に、バルサミコ酢を加えた洋風アレンジレシピ「鶏肉とごぼうのバルサミコきんぴら」です。ご飯にぴったりの一品です。
【作り方】
1.ごぼうとにんじんを細切りにし、ごぼうは水にさらしてアクを抜く。 鶏肉は食べやすい大きさに切る。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、鶏肉を焼く。
3.鶏肉に半分ほど火が通ったら、ごぼうとにんじんを加えて炒める。
4.砂糖を加えて炒め、食材の水分が飛んだら、最後にバルサミコ醤油を加え、全体に絡めて完成。
鶏肉のうまみとバルサミコの香りが野菜にしっかりとしみ込んだ、洋風のきんぴら。ご飯がもりもり進む味で、お弁当のおかずにもオススメです。
バルサミコ醤油Q&A
Q.バルサミコ醤油はどこで買えるの?
A.カルディの店舗やオンラインストアで購入可能です。
Q.保存方法は?
A.直射日光を避け、常温で保存してください。開封後は冷蔵庫で保存し、早めに使い切りましょう。
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