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「XR×仕掛け絵本」は、デジタルとアナログを融合させたAR絵本。2025年2月14日から16日まで開催された、クリエイティブイベント「NEW ENERGY TOKYO」にて展示された。
「XR×仕掛け絵本」は、ワントゥーテン、SoVeC、仕掛け絵本作家・紙成鳴美氏が共同で制作した。現実の絵本とデジタル技術を組み合わせ、物語の世界をより広がりある形で体験できる。
SoVeC株式会社のプレスリリース(2025年2月12日 11時40分)SoVeC、クリエイションの祭典「NEW ENERGY TOKYO」に出展「XR×仕掛け絵本」で、XR技術を用いた新しいクリエイティブなストーリーテリングを提案
「XR×仕掛け絵本」とは?
「XR×仕掛け絵本」は、スマートフォンやタブレットのカメラをかざすと、画面上のキャラクターが動き出し、映像や音楽と連動して物語が進む。
スマホのアプリが、VPS(Visual Positioning System)技術を活用し、ケーキやお菓子の街を立体的に認識する。さらに、キャラクターの位置や奥行きを把握し、建物の裏に隠れたり、視点を変えると違う角度から見えたりする。
まるで 街の中にキャラクターが本当に存在し、それをドローンで飛び回りながら覗いているような感覚を味わえるという。
「NEW ENERGY TOKYO」のイベントでは、バレンタインにちなんだ「お菓子の街」 をテーマにした仕掛け絵本が登場した。
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SoVeC株式会社/ 株式会社ワントゥーテン/ 紙成鳴美