PS5オープンワールドゲームおすすめ13選 自由な冒険を楽しもう
美しい世界を思いのまま自由に冒険できるオープンワールドゲーム。PS5でもたくさんのタイトルが登場して人気を集めています。
PS5の高度なグラフィックと臨場感あふれるサウンドで、さまざまなゲームの世界の魅力を体感しましょう。
この記事では、PS5でおすすめの人気オープンワールドゲームを紹介します。ぜひタイトル選びの参考にしてください。
▼その他のジャンルのPS5のソフトは以下の記事を参考にしてください。
PS5オープンワールドゲーム、おすすめ13選
2024年3月22日発売。さまざまな種族や魔物が息づく正統派ファンタジー世界を冒険するオープンワールドRPG「ドラゴンズドグマ」の正統続編作品です。
プレイヤーの分身となる「覚者」は外見や戦闘スタイルを自由にカスタマイズ可能で、AIによって自ら行動する「ポーン」とパーティーを編成します。ネットワークを介して他プレイヤーからポーンを借りれば、最大4人のパーティーの旅も楽しめます。
豊かなロケーションで構成されたフィールドには、鮮やかなグラフィックとAIに基づいて行動する人々や魔物の存在によって、まるでその世界が実在しているかのようなリアルさを追及しているのもポイント。ドラゴンを討ち倒して玉座へと上り詰める、正統派にして壮大なファンタジーが本作に詰まっています。
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HBO人気ドラマの世界がPCゲームに
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米HBOの人気テレビドラマシリーズの世界がPCゲームになって登場。ライセンスゲームならではの忠実な世界観を美しいグラフィックで描きます。ウェスタロスの領主となって領地を広げ、七王国の間で続く争いに終止符を打つため、戦いの世界へ踏み出しましょう。
2024年3月15日発売。1999年に発売され、オープンワールド作品の先駆け的存在として人気を博したアクションアドベンチャー「アウトキャスト」から、20年以上の時を経て続編が登場です。
本作でも古代文化を有する「タラン」の地を冒険するオープンワールド作品になっており、ジャットパックやエアダッシュなどの機能を駆使して素早く爽快な移動が可能です。危険な生物や惑星を侵略しようとするロボットとの戦闘では複数のモジュールを組み合わせた独自の武器が使用でき、ストーリーの進行も含めて自由度の高いゲーム性が特徴です。
前作を手がけたチームが再集結して開発を担当しており、音楽や世界設定など「アウトキャスト」らしさにこだわって制作されているのもポイント。懐かしのSFアドベンチャーの続編が最新のグラフィックで鮮やかに描かれています。
2024年2月29日発売。ゾンビだらけになってしまった世界で生き延びるオープンワールドサバイバルアクションです。
迫りくるゾンビの群れを蹴散らしながら拠点を守るサバイバルアクションですが、倒したゾンビにヘルメットを被せると彼らをハッキングして「ゾンボット」として仲間にできるシステムが特徴です。ゾンボットは行動を細かくプログラミングできるので、戦闘のサポートや拠点の管理など大変な作業を任せて快適なプレイを作り上げましょう。
本作は協力プレイにも対応しており、オフラインでは2人、オンラインなら4人まで同時プレイが可能。仲間が連れているゾンボットも戦力に加わってくれるので、友達もゾンビも一緒になって終末世界のサバイバルにチャレンジできる、ユニークなゾンビアクションゲームです。
2023年1月24日発売。美しい風景の中にも恐ろしいモンスターが住み着いた異世界「アーシア」に、不思議な現象によって飛ばされてしまった「フレイ」が主人公。
フレイは、意志を持った魔法の腕輪「カフ」とともに、モンスターや世界の統治者など、さまざまな困難に立ち向かいながらニューヨークへと戻る術を探して魔法の力を使って冒険する、ファンタジックなアクションRPG作品です。
鮮やかなグラフィックによって描き出される壮大な世界を魔法の力で素早く移動する爽快感あるアクションと、多彩な魔法攻撃手段で巨大な敵に立ち向かうスリル溢れるバトルが特徴です。
PS5の性能を最大限に引き出すように設計されたゲーム体験や、英国アカデミー映画賞作曲家によるBGMなど、アート面でも注目度の高い作品です。
隕石の衝突で文明が崩壊した惑星「マガラン」が舞台。危険な侵略者・スカイアンドに立ち向かうため、主人公は謎の物質「エレックス」を巡って対立する5つの勢力をまとめていきます。各勢力は独自の武器やスキルを持っており、いずれかの勢力に加わることでそれらを利用できます。
中世と近未来の合わさった独特な世界観が大きな特徴。剣と魔法、高度な科学技術などさまざまな要素が入り混じるSFファンタジーの世界をジェットパックで縦横無尽に飛び回り、未開の地を探索できるのも魅力の1つです。「荒廃したかつての都市」などのポスト・アポカリプスの雰囲気が好きな方にもおすすめ。
プレイヤーの行動次第で仲間として共闘したり、裏切って敵対したりといったアクションを起こす個性的なNPCもポイント。NPCどうしを裏から操って争わせることも可能です。彼らの死はストーリーにも大きく影響することもあり、物語の展開を左右するような判断を何度も迫られることになります。
時には道徳的な判断が必要とされることもあり、本作は18歳以上対象のCEROレーティングZに指定されています。大人向けのハードな物語を好む人におすすめ。
文明崩壊後の世界で、人類最後の砦として存在する「シティ」が舞台です。生存者同士の争いで崩壊の危機にあるシティで、互いに対立する3つの派閥やそこに属する人々と関わりあいながら多くの選択を迫られます。過激な描写もあるので、苦手な方は注意。
ディストピアの世界観や爽快なパルクールアクションなど前作で好評だった要素を引き継ぎつつ、プレイヤーの選択がストーリー分岐に影響する新しいシステムを搭載。心のままに選択して、自分だけの物語を体験しましょう。
日没後はゾンビが狂暴化するのもポイント。圧倒的なパワーやスピードを持つため戦闘を避けたいところですが、日中は巣窟にいるゾンビが外に出ていくため、夜は巣窟を探索するチャンスでもあります。リスクを覚悟で、巣窟にある「宝」を取りに行くのも戦略の1つです。
最大4人での協力プレイも可能。他プレイヤーを助けることで、自分が選択したストーリーとは違う展開も楽しめます。
2004年から続くファークライシリーズ。その6番目のメインタイトルの舞台はキューバを思わせる南国の楽園ヤーラです。独裁者に対抗するゲリラとなったプレイヤーは各地を巡り、様々な勢力と協力したり敵対したりしながら目的達成を目指します。
バイクのエンジンで駆動するマシンガンやガスボンベで作った火炎放射器など、手持ちの道具をやりくりして作り出す異形のオリジナル武器の数々は危険でユニークなものばかり。プレイスタイルに合わせたツール作りを楽しみましょう。
また乗り物も自由にカスタマイズできるので、オープンワールドを改造車で走ることも出来ます。
PS4版もありますが、PS5版では60fps、4K解像度をサポートしており美麗なグラフィックが楽しめるのでおすすめです。
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「ウィッチャー3 ワイルドハント」などで知られる「CD Projekt RED」が開発した、SF都市が舞台のオープンワールド大作RPG
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舞台は犯罪だらけの街・ナイトシティ。人体は機械で強化され、電脳化でネット接続も可能。空には車が飛び回る。そんな怪しくも魅力的なサイバーパンクな世界を、主人公V(ヴィー)を操り、駆け巡ることができます。
壮大な物語のカギになるのは、大企業アラサカが開発したチップ「Relic」。Vは相棒のジョニー・シルヴァーハンド(演じるのは名優・キアヌ・リーブス)とともに、人間の神経系データを保存できるというチップの謎に迫ります。
ゲーム開始時に、主人公の出自を選べるのも特徴的。ナイトシティ生まれの「ストリートキッド」、街の外からやってきた「ノーマッド」、大企業に勤める「コーポ」。出自によってゲーム内のキャラクターとの会話は変化し、自分だけの物語を楽しめます。
RPGのようなレベル上げ要素もあれば、隠密行動をとるステルスアクションも。ナイトシティの住人のように「なんでもあり」な、ジャンルの垣根を超えた大作です。
PS5はPS4ソフトからの無料アップデートとなっているので、購入後は必ずシステムソフトウェアを最新バージョンに更新してください。
今作の主人公は、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」(2019)の主人公でもあるマイルズ・モラレス。
前作の主人公ピーターの弟子にあたる彼ですが、透明化できるカモフラージュ能力、相手をしびれさせるヴェノムストライクなどの能力を駆使。新たなアクションを楽しめます。
作品内では、彼の視点から、ピーターの新たな物語が描かれるとも言われています。
クモの糸「ウェブ」を使い、オープンワールドの世界を飛び回る爽快感は今作も健在。コントローラーのアダプティブトリガーから、ウェブを発射する感覚が直に感じられます。
アルティメットエディションには、DLCを含めた前作のリマスター版が付いてきます。今作は前作の1年後が舞台ということで、未プレイの方は前作もプレイすれば、より物語を深く楽しめます。
舞台はヴァイキング(海賊)時代の西ヨーロッパ。プレイヤーはヴァイキングのエイヴォルを操り、氷に閉ざされたノルウェーから、緑豊かな大地を求めてイングランドの征服を目指します。
当時の殺伐とした雰囲気のイングランドが、オープンワールドで忠実に再現されています。美麗なグラフィックで描かれた世界を自由に行動し、狩りや酒飲み勝負のほか、ヴァイキングの伝統競技である「口論詩」に挑むことも。
戦闘では、ヴァイキングらしい無骨な激しい戦いを体験できます。斧や剣、ときには盾さえも武器にして、無慈悲に敵をなぎ倒していきます。略奪を繰り返し、手持ちの物資を充実させることで定住地を開拓。兵舎や鍛冶屋を建設し、ヴァイキングのメンバーを強化していきます。
主人公のカスタマイズの自由度が非常に高く、見た目だけでなく、なんと性別まで変えられるようになります。性別が変わることは物語上でも謎とされ、プレイを進めるうちに徐々に解明されていきます。
ラグナロクエディションは、本編に加え大型拡張コンテンツ「ラグナロクの始まり」が同梱されています。
EUからの離脱で混沌とするロンドン。政府や警察による過度な監視、さらには組織犯罪が横行しています。
ハッカーたちによるレジスタンス組織「デッドセック」はロンドンを解放するため、陰謀を巡らせる権力者たちに立ち向かうのでした。
オープンワールドで再現されたロンドンをくまなく探索し、ピカデリーサーカスやホワイトチャペルといったランドマークを訪れることもできます。
さらに今作が特徴的なのは、ロンドン市民を誰でも仲間にできること。すべての住民が一人ひとり異なるバックストーリーを持ち、戦う理由を持っています。住人たちを率いてあなただけのレジスタンスを組織しましょう。
オンラインプレイでは、最大3人のフレンドと協力してミッションに挑むことも。PS4版を購入していれば、無料でPS5版をプレイすることが可能です。
母親をシャークハンターに殺された子供の鮫を操り、人間に復讐を果たします。
メキシコ湾をはじめとした、オープンワールドで設計された広大な海を探検し、様々な生物を捕食。時には海岸の人間たちも捕食し、どんどん成長を重ねていきます。
人間を捕食していると、ボスキャラとして二つ名持ちの実力派シャークハンターが登場。彼らを捕食することで強力なスキルが手に入ります。スキルが身につくと、電撃まで放てるように。鮫の枠を大きく超えた生物へと進化します。
ストーリーは、ニュース番組で主人公の出現情報が報道されるユニークな形で進行。ちなみに番組のナレーションは「サタデー・ナイト・クラブ」などで知られるクリス・パーネルが務めます。PS4版をお持ちの方は、無料でPS5版にアップグレードさせることができます。
ギリシャ神話の世界をカートゥーン調のグラフィックで描いた、オープンワールドアクションゲーム。神々をテーマにした七つの地域を探索し、時には空を飛んで縦横無尽に駆け巡ります。
プレイヤーは半神のフィニクスとなり、呪われた神々と彼らの土地を救い出します。アキレスやオデュッセウスといった神々の力を借りながら、サイクロプスやミノタウロス、メデューサなど名の知れたモンスターたちと戦っていきます。
神々の力をスキルとして扱えるところはRPG的でありながら、フィールドに登場する敵に対しては空中に打ち上げてコンボを叩き込む格闘ゲーム的要素もあり、時には謎解きをしたりと、様々なゲームジャンルの魅力がバランスよく詰まった作品です。
PS4版を購入すれば、PS5版への無料アップグレードも行えるので、PS5を手にしていない方も安心して楽しめます。
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