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駅ナカや駅のホームにとけこむ言わずと知れた駅そば。6月20日、JR上野駅の常磐線ホームに、調理する人のいない無人の駅そばがオープンしました。
結論から先にいうと、思ったよりも普通に駅そばしてましたよ。本格そばのようなこだわり抜いた味ではなく、駅のホームで列車の発車前にハフハフと急ぎかきこむ、あの味わいです。
E531系は、2005年に常磐線、水戸線向けに投入された交直流電車です。
JR東日本の通勤・近郊型としては初の営業運転速度130km/hを実現しています。
ダブルデッカーのグリーン車は2007年3月から組み込まれるようになりました。
店舗の中にはおそばの自販機
オープン初日ということもあり、店舗内は行列ができていましたが、見慣れた景色になってしまえば、おそらく並ぶことはないはず。駅ナカの立ち食いそば屋さんは、夜には閉店しているお店もありますが、この無人店舗は平日夜23時まで営業。深夜帯の天ぷらそば、想像するだけで罪悪感がたまりませんなw
なお、この技術は、bouncyでも以前紹介したYo-Kai Expressによるもの。今回のお店は実証実験店舗とのことですが、朝や深夜のニーズを探り、人手不足解消の解決策として期待されているそうです。
びっくりするほどおいしいものじゃないけれど、なぜだか惹かれる駅そば。新しい食の体験が昔ながらの駅そばを変える?
旨い駅そばを一挙紹介。有名な駅そばがある駅には、駅そばが流行る根拠となる理由があった。鉄道と駅の歴史背景などから旨い駅そばの理由に迫ります。
姫路駅名物、時代を超えても変わらない味「えきそば」(天ぷら)。