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こんにちは、3DプリンターYouTuberのえふてぃーです。
今回は3Dプリンターを実際の生活の中で役立てる方法を紹介します。
世界に1つしかないものを3Dプリンターで作れる
3Dプリンターはデータさえ作れれば、思い通りの形のものを印刷できます。
今回は「ベッドサイドに置ける専用リモコンスタンド」を作りたいと思います。
設計はiPadアプリの「Shapr3Dk」を使用します。3DCADには難しいイメージがつきものですが、このアプリは指とApple Pencilを使って直感的に設計ができます。
ビジネスレベルで使うには機能が少ないかもしれませんが、趣味用途なら十分な機能が備わっています。
ノギスを使ってリモコンの寸法を測って、「専用リモコンスタンド」を設計していきます。
設計が完了したらデータをスライサーソフトに移して、3Dプリンター用のデータに変換。3Dプリントを行います。
理想が現実に!QOL爆上がり
3Dプリンターで印刷が完了しました。今回の2モデルだと、約3時間でできあがりました。
ベッドに取り付けると……
ピッタリでした!
現状、3Dプリンターは「ここにしか使えないけど売っていないモノ」を作るのに向いています。
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Shapr3D