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「Yarbo」は芝刈り・落ち葉の掃除・除雪をこなしてくれる庭お手入れロボット。モジュールを用途によって交換することで、一年中活躍してくれます。
公式サイトによると、本体と3つのモジュールのセットで6,999ドル(約96万円)から販売中。現在はセール中で、5,599ドル(約77万円)から購入できるよう。2023年1月にロサンゼルスで行われるCES 2023でもお披露目予定のようです。
どんなことをしてくれる?
Yarboは、本体に芝刈り・落ち葉の掃除・雪かきの機能を追加するモジュールを装着することで一年中自宅の庭師になってくれます。室内ロボット掃除機のように、働いた後やバッテリーが少なくなった後は自分でドックへと帰ります。
詳しい性能は?
Yarboはビーコンや庭の周りにワイヤーを埋める必要なく、衛星信号や4Gを活用すると自身とドックの位置を特定できます。庭を動くのに最も効率的なルートを判別できるので、庭の形が少し変わっていても問題なく処理できるとのこと。アプリなどで池を事前に立ち入り禁止にすると、Yarbo本体(約96万円)が水没するという悲劇も回避できそうですよね。
また、障害物が目の前にあった場合もセンサーやカメラで判別し、避けてくれます。庭でペットを飼っている人や色々と置物がある人でも安心です。
自律性もばっちり!
家の中からスマホで操作でき、稼働状況も確認できます。寒い冬の日にわざわざ外に出てスタートのスイッチを押す必要はなさそう。また、雨センサーと天気予報を参考に、環境や天候に応じて仕事を調整してくれます。
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ぽんと買える値段のものではありませんが、庭師の方を呼ぶことや除雪をする労力を考えると妥当な値段なのかも......? 年中の庭のお手入れに、ロボットという選択肢はどうでしょう。
Yarbo