【Sony LinkBuds】耳を塞がないワイヤレスイヤホン!徹底レビュー【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
今回は、ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」についてご紹介します。イヤホンにも関わらず、装着部分に穴が空いており周囲の環境音を聴きながら音を楽しめる話題のアイテムです。
実際に購入したというワタナベさんに、魅力的なポイントを解説していただきます。動画と合わせてぜひ最後までご覧ください!
今回ご紹介するのはこちら!
さっそく開封してみた!
外箱は紙でできており、環境に配慮したパッケージになっています。
手に取ってみると、ケースがかなりコンパクトなのがわかります。カラーはグレーとホワイトの2色展開です。
イヤホン部分は特徴的な形で、12mmのリング型ドライバーを搭載しています。
LinkBudsの特徴は?
外の音を取り込むモードを搭載したイヤホンは多く発売されていますが、話す時に自分の声が不自然に聞こえてきたり、マイクのこもった音で届いたりするのが難点でした。それに対してLinkBudsは本体に穴が空いているので、自分の声が反響せずに自然に入ってきます。
またLinkBudsは片耳が約4.1 gで、軽い装着感を味わえます。長時間つけていても疲れにくいので、日常生活にフィットするでしょう。カナル型のイヤホンが苦手な方でも、圧迫感がないので使いやすいのではないでしょうか。
AIによるノイズキャンセリングで通話時のノイズをカットできるのも大きな魅力です。周囲の音が気になる場所でも声だけを集中的に拾い上げてくれます。冒頭の動画では、雑音のなかでLinkBudsどのように声を拾ってくれるのか試しています。ぜひチェックしてみてください。
LinkBudsの音質について
耳に密着するタイプでないイヤホンは、あまり音質が良くないというイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。LinkBudsはリング型の開放的なイヤホンでありながら、想像以上にクリアで厚みのある音が楽しめます。
ワタナベさんによると、自分だけの空間でスピーカーで音楽を流している感覚に近いとのこと。
もちろん遮音性の高いカナル型のイヤホンと比較すると、低音の響き方などの細かい部分は劣るかもしれません。気になる場合にはイコライザーで音のバランスを調整をすることも可能です。
使用時の注意点とは
利便性と品質の高いLinkBudsですが、注意点もいくつかあります。
まずは、音漏れをするというところ。ワタナベさんによると、音量を50%ほどまで上げると音漏れが気になるそうです。使う環境に合わせて、音量には配慮する必要があるでしょう。
バッテリー性能は、イヤホン単体の連続再生で約5.5時間、連続通話は2.5時間です。会議等で長時間使用する場合には注意しましょう。
また、マルチポイントとワイヤレス充電の機能も搭載していません。
まとめ
いかがでしたか?ワタナベさんは、ご自身用と奥さん用に2台購入するほどLinkBudsを気に入っているそう。LinkBudsは、テレビ会議をする方にもおすすめのアイテムです。相手にクリアに声が届くだけでなく、自分の声も自然に聞こえるので、違和感なく会話ができるでしょう。また、遮音性が高くて圧迫感のあるイヤホンが苦手な方にもぜひ使っていただきたいアイテムです。ぜひ購入の参考にしてみてください!
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