16.1インチ軽量・薄型モバイルディスプレイ「XOWIN」、見やすさと持ち運びを両立

オフィス以外で仕事をする機会が多くなり、モバイルディスプレイの存在感が増している。
今回は、画面サイズ16.1インチながら、軽量・薄型で手軽に持ち運べるモバイルディスプレイを紹介する。

16.1インチながら軽量・薄型で手軽に持ち運べる

作業効率を上げるためには、少しでも画面の大きいディスプレイを選びたい。ところが、大きいほど重くかさばり、場所も取るのがディスプレイだ。
「XOWIN」は、16.1インチのモバイルディスプレイ。重量は853gで、一般的に多く出回っている15.6インチサイズのディスプレイよりも軽量だ。また、ベゼルを狭くすることで全体のサイズもコンパクトに抑えられている。

本体背面には無段階調整のキックスタンドが付いており、好きな角度で自立可能。このスタンド部にポートやスイッチなどを集約することで、厚さ4mmというスリムな本体を実現している。搭載ポートはmini HDMI、USB Type-C×2、3.5mmイヤホンジャック。

スピーカーも内蔵しているので、ゲームや動画もみんなで楽しめる。またスタンドは回転機能も備え、縦置きにも対応。

解像度は1920×1080のフルHD。非光沢のIPSパネルが採用され、映り込みの少なさと広い視野角を実現。画面共有が必要なシーンでも使いやすそう。また、sRGB色域を100％カバーしており、クリエィティブな作業でも使えるという。

PCとの接続は、HDMIと給電用のUSB Type-CケーブルでOK。オルタネートモード対応のUSB Type-CポートもしくはThunderbolt 3以降のポートを搭載するPCであればケーブル１本のみの接続で使用できる。ゲーム機やカメラとの接続時は、モバイルバッテリーもしくは電源アダプターでの給電が必要。
これら接続に必要なケーブルや電源アダプターは付属品として同梱されている。

執筆時点でGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。39,058円～支援できる。

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手軽に持ち運べる「見やすい」モバイルディスプレイの登場で、場所に縛られない働き方が益々加速する！？