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せっかく買ってきた新鮮な野菜や肉などの食べ物。毎日忙しくて、うっかり賞味期限が過ぎた、鮮度が落ちて泣く泣く捨てた。そんな経験がある人は、少なくないだろう。
食品の保存期間を伸ばし、食品の廃棄を減らそうと開発されたのが、GoodtimesのAutomatic Vacuum Canister(AVC: 自動真空キャニスター)だ。
10秒で真空状態にして、食べ物長持ち
食べ物は、空気中の酸素と湿気によって酸化したり、鮮度が落ちたりする。
AVCは、容器から空気を抜いて酸素が食べ物に触れるのを防ぐ。鮮度を保ち、長持ちさせるだけでなく、栄養素が失われないようにする。
方法は簡単。
容器に食べ物を入れたら、真空にする機械をセットしてボタンを押すだけ。10秒ほどで容器内の空気が抜ける。
完全に密閉されるから、長く時間が経っても容器内に空気が入らないという。
蓋は固く閉まって簡単には開かないが、グレーのボタンを押すだけで空気が入り、簡単に開く仕組みだという。
真空にする機械部分は容器から外して使い回せるから、基本的に一家にひとつあればOK。
リチウムバッテリーを使用していて、マイクロUSBで充電可能だ。フルチャージした状態で、約300回ほど使用できるそう。
容器も人体に優しい
容器は、環境ホルモンとして有害なBPAを含まない、PETに似た透明なPCTG樹脂でできている。
1.2Lと2.8Lの2サイズ。混在しても見栄えが良く、スペースも有効に使えるデザインが採用されており、冷蔵庫やパントリーにたくさん並べても整然としてオシャレだ。
Kickstarterでクラファン中。真空にする機械と1.2Lのセットが$72(約7,867円)で、真空にする機械と2.8Lのセットが$82(約8,959円)から受け取れる。日本への送料は$43(約4,690円)。すでに目標額を達成しており、2021年8月から受け取れる予定だ。
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食品の廃棄を減らしながら、冷蔵庫やパントリーも整理できそう!
Goodtimes
【一台多役】-60Kpaの強い吸引力、袋の空気を抜き、食品の新鮮度を長持ちます。3mm幅の高耐久熱線、シールの幅を広げ、袋がよりきつくし、壊れにくいです。果物、野菜、肉、お菓子などを脱気し、フードの保存期間を延長し、鮮度とシール時の味を保ち、ご家族の健康を守ります。それに、フードの真空保存だけでなく、写真、貴金属、重要な文書などの日常用品を保管にもご利用いただけます。