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財布やパスポートケースは小物類は革でできたものが多い。革でできたものはエイジングによるいい味が出てくる反面、劣化もすれば、破損することもある。
「PIONEER CARRY パスポート ウォレット」は、劣化や破損の心配が少ない新素材「10XD」と「3PN」を採用したスリムなトラベルウォレット。
なんとこの素材「鉄よりも10倍強い」という。
高級感があり、強く、長く使い続けられる素材
PIONEER CARRY パスポート ウォレットは、「10XD」と「3PN」の2種類の素材で展開されている。
10XDは、目の細かい、超高分子量ポリエチレンが含まれたリップストップナイロン。
織りの密度が高く、密度あたりの引っ張る強度を表す”比強度”は鉄の10倍。
高い強度を誇る。
3PNは、10XDに似ている高密度リップストップナイロンだが、10XDの特徴である超高分子量ポリエチレンが含まれていない。色合いは、10XDと比べて艶のないマットな印象。10XDは染色できない反面、この生地は様々なカラーで展開される。
どちらの素材も、長く使い続けられ強くて丈夫。防水防汚仕様となっている。
手触りも高級感がある。はじめは硬い印象があるかもしれないが、使い込むうちに馴染んでくるそうだ。
コンパクトでスタイリッシュ
スマートなのに、大容量。
スーツやパンツのポケットに入れてもスマートな13cm x 11cmほどの大きさに、3D成形されたパスポートスペースとカードが10枚以上入るスペースがある。このほか、現金やチケット、レシートなどが入る。
パスポートスペースは、全ての国のパスポートの大きさに対応。しかも、スキミング防止のRFID保護機能も追加されている。
いっぱいに入れても、閉じた時に、厚さ1.5cmを以内にしかならないという。
薄さの秘密は、レーザーカットで精密に裁断された生地を、熱圧着を用いて縫製箇所をできるだけ少なくしているから。
現在、Kickstarterでクラファン中。
89ドル(約9818円、7月13日時点)の支援から受け取れる。
すでに目標額を達成しているので、2021年10月ごろから発送される予定だ。送料は無料。
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飛行機に乗る日が待ち遠しくなりそう!
PIONEER CARRY
表地: ナイロン
留め具の種類: スナップ
留め具の種類: マジックテープ
タテ8cmxヨコ12cmxマチ1.5cm
札入れ:あり
小銭入れ:あり
カードポケット:あり