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マジか!? でも乗ってみたい。ヘンテコ自転車どっさり集めてみた

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春です。自転車が楽しい季節になってきました。コロナもあるので引き続きケアしながらの生活が続きますが、リフレッシュに気軽な自転車を取り入れている方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、bouncyがこれまで紹介してきた自転車や電動自転車の中でも、とりわけユニークな変わり種自転車をまとめてご紹介します。体験したくてウズウズするものや、中には「ホントに!?」みたいなものもありますが、どれもこれも自由な発想で楽しくないですか?

電動アシスト自転車でウォーキングする?

動く歩道というか、ルームランナーというべきか。とにかく自転車として想像するものを軽やかに裏切ってくれるそんな自転車です。こんなので街に繰り出したら、そりゃもうスマホでパシャパシャ撮られそう。でもなんだか、周りの人を笑顔にさせる素敵なアイデアですよね。

ペダルを踏み込む力で進む自転車と違って、歩行時に地面を蹴る力で床が動き前に進む仕組み。普通に考えたら、なかなか進まないのでは? と想像しちゃいますけど、実はこれ、電動アシスト機能付きです。

自転車は苦手だけどウォーキングなら……、そんな人にこれをすすめてみたらどんな顔しますかねw ※記事内の.comのリンクがクローズしていたので、オランダのリンクを置いて置きます。英語でも読めます。

また、ペダルレスの自転車だと、こんなトレーニング用の自転車もあるんですよ。こちらはヒザをケガしたした人やジョギング初心者向けに開発された自転車です。動画ではみんな楽しそうに乗車している様子がうかがえますね。

子供向けのキッズバイクとして、ストライダー社などのバランスバイクが流行しています。子供の多い公園なんかにいくと必ず見かけるペダルのない自転車のことです。バランスバイクの普及が子供の自転車練習になっているなんて話もあるようですから、GlideCycleのようなものが、もしかすると大人向けの自転車練習にも活躍するのかもしれません。

足でこぐのが自転車ってわけでもない

自転車は足でこぐもの、とそんな風に思っていませんか? そんなことはありません。手でこぐものもあるんですよ。

手こぎ自転車を英語では、ハンドサイクルと言います。パラリンピックでも北京大会から正式種目になっており、米国や欧州では競技者人口も拡大している、なんて話もあるそう。足に障害があるからといって自転車をあきらめることもないわけです。

ペダルと腕の両方でこぐものは、かなりのエクササイズになりそうですよね。

自転車は後輪駆動ってわけでもない

現在普及している自転車は後輪駆動です。最近、両輪駆動をうたうものがちらほら出てきていますが、自転車としてみなさんが想像するものは基本は後輪駆動です。

しかし、100年以上前には前輪駆動のペニー・ファージングが流行しました。この名前は知らずとも、昔の自転車として、超大型の前輪の上に着座する形式のレトロな自転車はなんとなくイメージできるかもしれません。

また、寝そべったような姿勢で乗車するリカンベント式の自転車も前輪駆動です。なかなか見かけませんが、現在も前輪駆動の自転車はあります。駆動方法が変われば、自転車のスタイルも変わるので、より自由な発想の自転車が生まれやすいのかもしれませんね。

自転車は地上を走るだけじゃない

最後にお届けするのは、陸上以外を走行できる自転車。湖などのアクティビティとして、似たような仕組みのものがあったりしますよね。地上を走るだけが自転車の役割じゃないんです。

ユニークな自転車の数々から、なにかインスピレーションを得たという方もいるかもしれません。固定概念をくつがえす、そんな新しい乗り物の登場にワクワクしてきませんか?

CREDIT
SNS :にしまり

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