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いつものゲームをパソコンでできたらいいのになぁって思うことはないだろうか?アメリカの企業「Human Thing」が開発したShadowCastなら、サッと繋ぐだけで、パソコンでNintendo SwitchやPS4/5のお気に入りのゲームが楽しめる。お家時間が増えても、パソコンでもゲームができるなら、リビングのテレビ利用権の争奪戦に終止符かも?
パソコンモニターでゲームしよう
ShadowCastを使うと、Nintendo SwitchやPS4/5を専用のケーブルでパソコンに繋ぐだけで、簡単にパソコンディスプレイにできちゃう。自分専用のパソコンなら、自分の好きな時にお気に入りのゲームを楽しめそう。
「パソコンに端末を挿してなんてしていたら、反応が遅れるかも」という心配もいらないみたい。アクションゲームプレイ中のテレビ画面とパソコン画面での反応のタイムラグは、たったの0.02秒。本体でプレイするのと同様、カウンターを狙いや、必殺技も繰り出せそう。
接続はHDMIとUSB Type-Cを経由するだけ。Mac OS、Windowsどちらにも対応するアプリケーションが開発されていているので、パソコンでの操作も簡単そう。ネットカフェにあるような、プライベート以外のパソコンでも使えるように、ブラウザ仕様のアプリケーションや、iPadに対応したアプケーションの開発も検討している。
ジャストタイミングのカウンターや新しいキャラとの遭遇、レアアイテムの入手。そんなゲームの神ワザを録画したいといった願望はないだろうか?Nintendo Switchの画面録画機能は30秒と限られているが、ShadowCastなら、制限時間を気にすることなくゲームの画面録画し放題。自分のプレイを見返したり、コメントをつけて編集できるので、ライバル達に内緒でゲームの特徴を研究できるかも?
さらに、録画した動画を編集したり、そのままYouTubeで実況中継すれば、気分はYou Tuber!実況動画配信を計画している人にとって、頼りになる味方になるだろう。
離れた友達と一緒にゲームする機会も多いこの頃。ShadowCastはゲームのプレイ画面をウェブカメラとして使える。Zoom、Google Meet、Microsoft Teams、FaceTimeなどのリモートアプリの画面をみんなでゲーム画面に揃えれば、最強の協力プレイ。
ShadowCastで充実したお家時間を
現在、ShadowCastはKickstarterにてクラウドファンディングを実施中。プロジェクトのサポート39米ドル(約4000円)からリターンを受け取ることができる。リターンのShadowCastのうち先着1500人までは、黄色く発光する限定バージョンを配布している。2021年4月に世界各国にお届けの予定だ。
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またお家時間が長くなっても、大好きなゲームがより楽しめそう
Human Things