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こんにちは、動画ライターの田所です!
今回はタカラトミーから発売されている、「Pixtoss(ピックトス)」 でエモい写真撮影に挑戦してみました。
色はミルクホワイト、ピーチピンク、ソーダブルーの全3色。柔らかい発色がレトロっぽい!
価格は6,578円(税込)と、一般的なチェキに比べてお手頃価格で、購入しやすいのが嬉しいポイントです。
さらに「Pixtoss」は、単4形のアルカリ乾電池で動くのも嬉しいポイント!
チェキは、少し高価なリチウム電池を使用することが多いんです。コンビニなどで気軽に買えなかったり、普通の電池よりも値段が高いことが気になっていました。
でも、どこでも手に入る単4形アルカリ乾電池で動くのはかなりありがたいです。
「アナログかわいい」が魅力
早速手にとってみて感じる、フォルムのかわいさ。
おもちゃのような見た目と、430グラムという軽さ、両手いっぱいの大きさがなんとも可愛らしくすぐに愛着が湧いてきました。
実際に撮影した写真も、一般的なチェキで撮るよりも、全体的に黒みがかったエモさを感じる1枚になりました。
これが「Pixtoss」最大の特徴!
なんとシャッターがボタンではなく、レバーになっています。
さらに、シャッターを切ると自動で出てくる一般的なチェキとは異なり、本体横のレバーを回すことで写真を取り出すことが可能です。
私は普段からチェキを使うことが多く、自動で排出されることに慣れていて、何度かチェキを取り出すのを忘れてしましました。。。
自動で出てくる時とは違う、ドキドキが味わえる新感覚のチェキです!
なんと「Pixtoss」では1回シャッターを押した後、ハンドルを回さず、そのままもう一度シャッターを押すと2つの写真が重なった写真が撮れるんです!
例えば、「止まれ」の標識を撮影した後に、人物を撮影した写真がこちら。
普通のチェキやスマホのカメラでは撮影できない、エモい写真が撮れるチェキは「Pixtoss」だけ。唯一無二の魅力かもしれません。
「Pixtoss」はカラーフィルターを使えて、気分に合わせた色の演出もできるのが特徴的。
同じ構図でもカラーフィルターを使えば、こんなに雰囲気が変わります。
非日常感を演出できるプラスアルファのアイテムは、「Pixtoss」の使い方を広げる重要な役割を果たしそう。
日常の景色をもっとエモく
今回は「Pixtoss」を持って、渋谷の街に飛び出してみました!
撮影に協力してくれたのは、以前bouncyで動画ライターをしていたみおみおです。
多重露光やカラーフィルターなど、これまでの常識とか異なる「Pixtoss」の魅力に2人とも撮影の手が止まりません。
特に気に入ったのは多重露光で、どんな場面を重ねればエモい写真が撮れるのか考えているだけでワクワクしました。
これまで自動で排出されていたチェキも、ハンドルを回す動作が加わることで自分の作品感を強める要素になり、より愛着が湧きます。
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普通のチェキじゃ満足できない! そんな人にオススメのインスタントカメラ「Pixtoss」
皆さんなら、日常のどんな場面を切り取りますか?
タカラトミー