譜‌面‌台‌、おすすめ10選‌ 折りたたみ式や卓上タイプも紹介

ねじれに強い丈夫なスチール製で、組み立てや収納時に作業しやすい、パーツが抜け落ちない構造です。

天板の角度調節ツマミは、指の形にあわせた形状。譜面押さえはバネ式のため、開いたページの固定とページめくりをスムーズに行えます。

重さは持ち運びやすい約1kgの、折りたためば全長53cmになるコンパクト設計です。キャリングバッグも付属し、移動して演奏することが多い方に向いています。

楽器メーカー「ヤマハ」のアルミ製譜面台です。軽量でコンパクトサイズのため持ち運びが容易。肩掛けと手持ちができる専用ケースがついています。

天板の角度調節は、凸凹のあるギア式でしっかり固定できます。ページストッパー付きで角度を変えるときに、譜面がずれ落ちにくいのもポイントです。

個人用だけでなく、学校や仲間同士での共用にもおすすめの商品。小型メトロノームなどを使った練習に便利なラックを後付けできます。

木目模様が美しい、高級感あふれるデザインが魅力です。全長92〜149cmあり、立奏・座奏の両方に対応します。

天板以外は全体が鋳物製で、脚はすっきりしたフォルムの固定式です。手はさみ防止バネを採用し、安全面にも配慮されています。

天板の傾き調節は、頑丈な金具で安定感があり、自由な角度に変更可能。タイプは譜面の下に小物を置くスペースがあるダブルと、シンプルなシングルがあります。

1.28kgの重さに加え、直径31cmに開く三脚の内側に支えがある構造のため、踏ん張りが効き風対策におすすめの1台です。

屋外のほか、演奏者の多いシーンで体が接触しても倒れにくいのが魅力。万が一倒れても、支柱部分が太めで変形しにくい作りです。

天板は広く、中央には延長棒も。まっすぐ左右へ延ばせば、見開きの譜面も広げて置けます。三脚部分にはアクセントとして黄色いブランドカラーが施され、見た目もおしゃれです。

マイクスタンドに取り付けて使用する譜面台。ネジを回して押さえ込んで固定でき、セットは簡単です。

マイクスタンドからの前後の距離や、天板の角度は調節が可能。ボーカリストや、立って楽器の弾き語りをする方におすすめです。

マイクスタンドは別売りで、幅広い径のものに対応しています。

ブックスタンド部分にト音記号がデザインされた、かわいい卓上譜面台。ブックスタンドを起こして、支え部分の突起とあわせる組み立て式です。

軽量なポリプロピレン製ですが、ト音記号が支えとなり見た目以上に安定感があります。角度は7段階、ページストッパーは3段階に調節可能です。

楽譜以外にキッチンでレシピ本、テーブルの上でタブレット置きとしても使える便利なアイテム。カラーはブラックとアイボリーの2色があります。

本体に補強したアルミニウムを使い、耐久性に優れています。ブラック・パウダーコーティングが施され、傷が付きにくいのも特長です。

天板は穴なしのため、強く書いても譜面が落ち込まず快適。高さは77cmから134cmの範囲で調節できます。

ネジでもボタン式でもない、独自の「マジックフィンガークラッチ」をスタンド内部に搭載し、演奏しやすい位置で止めれば調節は完了です。

重さ700gと軽量の、アルミ製モデル。高さ調節ネジが2か所あり、2段階設定が可能で子供の成長にあわせられます。

天板の角度調節部分は、内部にギアを搭載。しっかり固定でき、演奏中に角度が変わってしまうというストレスを軽減します。

幅広で出し入れしやすいショルダータイプのキャリングバッグが付属し、持ち運びが簡単です。習い事に通う子供や、中学生・高校生の部活動におすすめします。

120年以上の歴史がある、ドイツのメーカー「ウィットナー」の譜面台。天板中央にあしらわれたロゴがアクセントです。

重さが約1kgのスチール製で、安定感があり耐久性にも優れています。磁石が使用でき、マグネット式のライトやペンホルダーなど、必要なグッズを譜面台に付けることも可能です。

延長棒は広げて使うほか、楽譜を挟めるのもポイント。折りたたみサイズが35×8×6cmとコンパクトで、使わないときに置き場所を取らず保管できます。

天板はスチール製で、スタンド部はアルミ製の商品。重量2.8kgと、オーケストラ譜面台の中では軽量な設計です。

穴なしタイプなので、譜面にメモをするときに書きやすいのが特長です。

天板の組み立てや取り外しが簡単なウィングナットを採用し、セッティングが楽なのもおすすめポイントです。