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遠く離れた場所に住む友達とVR内でハイタッチ! なんてことがワイヤーで実現されるかも?
アメリカのカーネギーメロン大学が開発した「Wireality」は、肩の上に載せる触覚デバイス。ワイヤーが手や指を引っ張りVR内のオブジェクトの感触を再現してくれる。
開発者であるCATHY FANG氏の公式サイトから詳しくチェックできる。
ワイヤーで多くの形を再現
「Wireality」は仮想現実内で触ったオブジェクトの感触を、ワイヤーで再現できる。
ライオンの銅像・家具・車・壁・ピアノなど、それぞれの形に合わせて、指や手をワイヤーで引っ張ることで感触を再現する。
デバイスは比較的軽量だそう。安価に生産でき、量産バージョンは50ドル(約5400円)以下になるという。
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遠く離れた友人とVR内で会う際に、喜びをわかちあうハイタッチを実現するのはワイヤーかもしれない。
Cathy Fang