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インド、ハイデラバードに拠点を置くiSquare Mobilityが開発中の「Kite」は、モジュール式Androidスマートフォンを構築するためのモジュール。モジュールを収めるシェルも3Dプリンタでデザインできるの、唯一無二の自分だけのスマホを手に入れることができる。
買える？
価格相応のスペックを搭載
キャンペーンが成功すれば、第二世代の「Kite v2」を受け取ることができる。 KiteBoard v2は、Android 6.0を搭載し、SoCにSnapdragon 450を採用。5インチのスクリーン、12MPのリアカメラ、3,000mAhのバッテリー、そして3.5mmオーディオジャックなど、価格相応のスペックを備えている。
スマートフォンの枠を超えた自由さ
Raspberry Piの拡張ボード「HAT」や「pHAT」と互換性があるので、スマートフォンの域を超えて、例えば、電子ピアノにしたりと、全く新しい存在に生まれ変わらせることも可能だ。
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もしかしたら、近い将来、スマートフォンもプラモデルのようなパッケージで販売される日が来るかも？
iSQUARE Mobility
