※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
軽量の極薄テープながら、60℃以上の熱を加えると柔らかくなり、冷え固まると一枚で450kgもの重量に耐えられる新素材テープ「タフブローン」が、クラウドファンディングに登場している。
買える?
もっと詳しく
クルマのダッシュボードにも入る小型の缶入りで、手軽に持ち運べる「タフブローン」。熱でやわらかくなる高分子ポリマーと高強度繊維を、独自製法で混ぜ合わせたハイブリッド素材でできている。
テープを60℃以上のお湯でぬらすと変形可能になり、貼り合わせると接着する。ライターで加熱してもOKだ。例えば、破損した鎖のピースのような形に造形して補修すれば、鉄のピースと同様の強度で使用可能になる。
熱を加えると柔らかくなるため、自由自在に形を整えることが可能。粘土のように押しつければネジ穴まで再現するため、壊れた水道のハンドルを応急修理するなど、生活の中でも重宝するはずだ。
アウトドアでも足りないペグを作り出したり、ハンモックを吊り下げたりと、使い道はさまざま。再び熱を加えると柔らかくなるため、取り外したり再使用したりすることも可能となっている。
出資者の反応は?
・“鉄みたいになるテープということで、ものすごく興味深いです!!!早く実物を試したい!!!”
・“家のインターホンのカバーが修繕できたら嬉しいです。”
・“すばらしいです。使い道は無限。”
・ ・ ・
物資が不足する災害時に、壊れた物資を補修するという目的にも使える「タフブローン」。無限の可能性を持つ新素材テープで、あなたなら何を作り出す?
スマートライフ研究所