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これはもう空飛ぶカメラだ! フラッグシップドローン「DJI Mavic 2 Pro」飛ばしてみた

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DJIのドローンにおいて、コンシューマー向けの最上位モデルにあたるのが「Mavic 2 Pro」です。その最大の特徴は、スウェーデンのカメラメーカー「Hasselblad(ハッセルブラッド)」と共同開発した2000万画素カメラです。

DJIはOsmoと呼ばれるビデオスタビライザーも展開しています。これはスマートフォンやカメラをブレることなく撮影するためのもの。この機構はそもそも、ドローンの空撮において、ブレを抑える仕組みとして採用されていたもの。

そんな定評のある映像をコンシューマー向けモデルで気軽に楽しめるのが「Mavic 2 Pro」。本格的な4Kの空撮も操縦器で簡単に撮影可能。

なお、機体重量が200g以上となるため、飛ばしていいエリアが決まっています。そのあたりの情報はDJIのWebサイトでも確認可能。

価格


製品の価格は194,000円。ハッセルブラッドのカメラではなくズームレンズを搭載したモデルは162,000円。よりライトに楽しみたい人は、下位モデルの「Spark」がおすすめ。54,800円でかなりのことができるんです。

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製品をさわってみると「Mavic 2 Pro」は、ドローンというよりもむしろ「空飛ぶカメラ」といった印象。海や山にとアウトドアを楽しむ際に、より強く冒険している感じを味わえるはず。

そんな遊び心をくすぐられる「Mavic 2 Pro」で、あなたのアウトドアライフも充実させてみては?


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