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ゲーム開発者Lee Vermeulen氏が手がける、AR空間制作ツール「ModBOXAR」。VRヘッドセットHTC Viveと小型ステレオ深度マッピングカメラ「ZED Mini」を通して見える現実世界に、ModBOXARを使ってさまざまな3Dオブジェクトを召喚している。
召喚したオブジェクトは、現実のオブジェクト(机や床など)に干渉する上に、物理法則に従って動くので、あたかも本当にそこに存在しているかのよう。
バーチャルパネルでIoT操作
開発当初の「ModBOXAR」は、ARによるスマートデバイスの操作を目指していたという。実際にスマート電球「Hue」を、バーチャルパネルで操作するデモも公開されている。
この機能を利用して、「ARスイッチをAR弓矢で破壊すると照明が消える」といった動作も可能だという。
ARの中にAR
続いてLee Vermeulen氏が挑戦したのは、ARをARで操作するというゲームだ。バーチャルパネルからドローンを選んで空間に配置したり、銃や弓矢を取り出して傍らに置いたりと、ARオブジェクトだけでゲームの動作が完結している。
その後は、部屋の環境に合わせて縦横無尽に動き回るドローンを撃って遊ぶことができ、あらゆる現実空間に対応できるARゲーム制作ツールへと進化している。
リアルとバーチャルの垣根が消滅
他にも、ディスプレイの中の3Dオブジェクトを、ARコントローラーで現実に引っ張り出すなど、既存のAR製品より一歩進んだ動作を実現。画面から飛び出たキャラクターは、机から飛び降りたり、ボールをユーザーに投げつけたりと、インタラクティブに行動する。
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日々、VRやARの技術が進歩する現代。いつの日かARオブジェクトと実在するモノの見分けがつかなくなってしまうかも?
Lee Vermeulen