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簡単にゴミを1/3に小さくできるエコなゴミ箱「クラッシュボックス」。一切手を汚すことなく、袋を有効活用できる新しい製品だ。
専用ゴミ袋でしか捨てられない?
「クラッシュボックス」の使い方は簡単。ゴミの量が多くなってきたら、ゴミ箱に取り付けられているハンドルを使って押して潰すというシンプルな仕組み。大人から子供まで誰でも便利に使えそうだ。
公式から発売されている専用ゴミ袋は破れにくい30リットル。口の部分にはひもがついており、ごみを潰す時のレバーに取り付けたり、結びやすかったりと色々メリットがある。
地域によっては指定のゴミ袋で捨てなければいけない場所もあるだろう。しかし「クラッシュボックス」は市販品のゴミ袋の使用にも対応している。推奨されているゴミ袋は、45L以上で厚さ0.02mm以上でなるべく深さのあるタイプとのこと。
日本のために登場した専用の半透明ゴミ袋
「クラッシュボックス」はJoseph Josephの本社があるイギリスでも人気製品というわけではなかったが、日本ではPRが功を奏し、1年間で約1万4千台、金額にして3億7,800万円という販売実績を残している。
さらに現在日本での出荷待ちが約5,000台と、日本での需要はまだまだ注目されている。
以前、公式から販売されていた専用ゴミ袋は、グレーの中身が見えない製品のみだった。しかし、日本では半透明のゴミ袋指定が多いことから、日本からの要望を受けて半透明の専用ゴミ袋が作られた経緯があったという。
こういった一連の経緯から、現在では日本での売り上げの影響を受け、逆輸入のような形で、世界的にも販売実績を伸ばしているようだ。
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エコや手軽さ、衛生面にも気を使った新しいゴミ箱「クラッシュボックス」。新しいアイデアがエコな未来を創り上げていく。
Joseph Joseph