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最近は自動翻訳機がたくさん開発されている。しかし、こんなにコンパクトでスタイリッシュなものは他にないのでは?と思わせる「CLIK」。イギリスのMymanuが開発した音声翻訳機能搭載ワイヤレスイヤホンだ。
現在は、最新型の「CLIK+」として販売している。さらにバージョンアップした「CLIK+」は、コンパクトな見た目からは想像できないほど機能が充実している。
29ヶ国の言語に対応
「CLIK+」は英語や中国語をはじめ、29ヶ国の言語をリアルタイムで翻訳できる。挨拶や道を尋ねることはもちろん、国際会議などでの取引も可能だそう。
以前は、CLIK+はスマホ専用アプリで音声→テキスト、テキスト→音声の翻訳に対応。これまでのCLIKは、CLIK同士でやりとりするか、CLIKを渡してやりとりする必要があった。
スマホに対応したことでリアルタイムではないものの、より汎用的に利用しやすくなった。翻訳テキストも読み上げも可能。
「CLIK+」があれば、言葉が通じないストレスが軽減できそう。耳に装着するだけなので荷物にもならない。これはぜひ、旅行に持っていきたい。
コンパクトなのに
「CLIK+」は、リアルタイム翻訳だけでなく、ワイヤレスイヤホンとしても使用可能。耳にフィットするエルゴデザインを採用し、長時間の利用でも快適という
イヤホンの側面にあるタッチコントロールパネルをタップすると、さまざまなオプションにアクセスが可能。音楽の選択や音量の管理だけでなく、SiriやGoogleに直接アクセスできるのも便利な特徴だ。
機能性が豊富な「CLIK+」だが、そのサイズは一般的なワイヤレスイヤホンと変わらず、付属の充電ケースに入れても余裕で片手にのるほど。コンパクトなのに本当に優れたイヤホンだ!
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「CLIK+」は、ブラックとホワイトの2色展開。公式サイトから購入できる。
「CLIK」もクラウドファンディングサイトで税込43,490円で入手できる。発送予定は2018年12月以降となっている。しかし、「CLIK」はこれまでに発送の日程を何度も大幅に遅らせているようだ。
1台で海外旅行の強い味方「CLIK+」。オリンピックや万博に向けても、ぜひ手に入れておきたいアイテムの1つだ!
Mymanu