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レゴの新世界を生み出す「JK Brickworks」、歯車や機械工作で命を吹き込む

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ブロックを積み重ねて想像を形にできるレゴブロックに、歯車や機械工作を組み込むデザイナー・JK Brickworks。レゴブロックに動きを加えることで、映画「2001年宇宙の旅」のHAL 9000まで再現してしまうなど、レゴの新しい表現方法を追求している。

レゴからロボットやガジェットが誕生

JK Brickworksは公式YouTubeチャンネルで、レゴを使った作品の数々を公開している。


ギリシア神話に登場する「シーシュポスの岩」や、海辺を歩く奇妙なロボット「STRANDBEEST」、ピアノを弾くロボットハンドや、本当に動作するレゴ製キーボードなど、見ているだけでワクワクしてしまうのだ。

制作過程がわかる動画もあり、一部の作品は公式サイトでキットとして販売されている。レゴならではの「作る楽しみ」も味わえるようになっている。

表現方法まで工夫

JK Brickworksはレゴを使った作品を生み出すだけでなく、その作品の公開方法も工夫を凝らしている。例えばレゴで再現した「HAL 9000」は、暴走して人間に牙をむくシーンをパロディとして撮影するなど、動画作品としても楽しいクオリティだ。

https://www.youtube.com/watch?v=qF7gChfsPig

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子供のころからレゴ好きだった男性によって、レゴの楽しさがもっと拓かれていく。

JK Brickworks

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JK Brickworks

公式サイト


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