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もはやクラピカ……?
アメリカのミネソタ州に住むRyan Butler氏が3Dプリンターで作ったのは、除雪車の「2X Spyker KAT」。この除雪車は、電池とリモコン以外全て3Dプリンターで出力可能な部品でできている。
設計図をダウンロードして自分の3Dプリンターで印刷すれば、誰でも除雪車が作れちゃうのだ!
また、組み立てる様子もYouTubeにアップロードされているため少し安心。
Ryan Butler氏は独学で設計を学ぶ
Ryan Butler氏は大学などでコンピューターを学んだわけではなく、インターネットを使って独学で3Dプリンターの設計を学んだそう。
4年前には「2X Spyker KAT」の原型となる除雪車の映像がYouTubeにアップロードされている。
普通に除雪機を購入するよりも、3Dプリンターで自作すればお金も安く済むそう。
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自宅でなんでも作れちゃう日はそう遠くないのかも?
Spyker workshop