寒い日の夜は薬用ホットタブ重炭酸湯！15分の入浴で体の芯からポカポカに
薬用ホットタブ重炭酸湯の特徴や効果について
薬用ホットタブ重炭酸湯を使うと、自宅で気軽に重炭酸湯入浴を行うことができます。絨重炭酸入浴には、疲労回復や冷え性の改善など様々な健康効果があるといわれています。
ここでは重炭酸湯入浴の特徴や効果について詳しく紹介していきます。
自宅で手軽に重炭酸湯入浴ができる
薬用ホットタブ重炭酸湯を使うと、自宅で手軽に重炭酸湯入浴ができます。
重炭酸湯入浴に聞き馴染みがない人は多いでしょう。しかし重炭酸湯入浴ではなく「炭酸泉」なら聞いたことがありませんか？
炭酸泉は二酸化炭素が溶け込んだお湯のことです。炭酸泉に浸かると身体が芯から温まり、冷えや肩こりの改善などの健康効果や美容効果が期待できます。
しかし実は炭酸泉がもたらす健康効果は、二酸化炭素をお湯に溶かした時に発生する「炭酸ガス」ではなく、炭酸ガスが変化した「重炭酸イオン」によるものです。
実際に大分やドイツにある自然炭酸泉を調べると、湯中に存在しているのは炭酸ガスではなくほとんどが「重炭酸イオン」だったそうです。
この重炭酸イオンによる温浴効果から、薬用ホットタブ重炭酸湯を使うことで、下記のような効能が期待できます。
・疲労回復
・肩こり
・腰痛
・冷え症
・湿疹
・リウマチ
・神経痛
・ニキビ
まるで温泉みたいな効能ですよね。薬用ホットタブ重炭酸湯を使えば、わざわざ遠出して温泉に行く必要がなくなりそうです。
また薬用ホットタブ重炭酸湯の効果は24時間持続します。追い炊きも可能なので、時間がたって再度入浴することもできますね。
肌や髪の毛の汚れを落としてくれる
薬用ホットタブ重炭酸湯には「重曹」と「クエン酸」が配合されています。重曹には、肌を柔らかくして体の垢を除去する効果があります。
またクエン酸がミネラル汚れをしっかりと落とし、肌の潤いをキープ。薬用ホットタブ重炭酸湯の温浴効果により毛穴も開いているので、石鹸を使わなくても肌や髪の毛の汚れを落とすことができるとされています。
敏感肌の人や赤ちゃんも安心
薬用ホットタブ重炭酸湯には、カルキを中和する効果があります、薬用ホットタブ重炭酸湯が溶けたお湯は中性になるため、とても柔らかい湯ざわりで肌への刺激が低いのが特徴です。
また食品グレードの材料を使って作られているので、敏感肌の人や赤ちゃんでも問題なく使用可能。
入浴だけではなく髪や体を洗う際のかけ湯としても使えます。無添加処方なので添加物で刺激を感じる人も安心ですよ。
薬用ホットタブ重炭酸湯の使い方
薬用ホットタブ重炭酸湯の効果的な使い方について解説します。
薬用ホットタブ重炭酸湯は「重炭酸温浴法」を行うと効果的です。やり方はとても簡単で、薬用ホットタブ重炭酸湯を37～41℃のお湯に溶かし15分以上浸かるというものです。
説明書には、41℃以下のぬるめのお湯160リットルに対して薬用ホットタブ重炭酸湯を3錠入れるのが目安と書いてありました。
ポイントはお湯の温度が「41℃以下」であることです。42℃以上のお湯に浸かると、交感神経が刺激され、筋肉の緊張や血管の収縮が起きてしまいます。
それに比べて41℃以下のお湯に浸かると、負担をかけずに身体を温め血流を良くすることができます。
温度調節ですが、夏は34～38℃、冬は37～41℃で設定するといいですよ。
また浸かる時間は「15分以上」ですが、これは浸かった時間の合計が15分以上ということです。
浸かりっぱなしで15分以上でもいいですし、出たり入ったりを繰り返したとしても合計で15分以上使っていればOKです。
浸かり方は全身浴・半身浴・足湯のどれでも良いです。一番リラックスできる方法でのんびりと浸かり、身体を温めましょう。
薬用ホットタブ重炭酸湯を使った感想
実際に薬用ホットタブ重炭酸湯を使って入浴してみました。
私はひどい冷え性なので、いつもお風呂に入るときにはできるだけ熱めのお湯を入れるようにしています。
しかし、熱めのお湯に浸かると、お風呂から上がってしばらくは温かいのですが、寝る前には身体が冷えてしまうのが悩みでした。
外気温4℃の寒い夜に薬用ホットタブ重炭酸湯を使用
薬用ホットタブ重炭酸湯を始めて使った日は風が強く、外気温は4℃。暖房をつけないと室内は冷え切っていました。
こんな寒い日こそ薬用ホットタブ重炭酸湯の使い時だ！と思い、さっそく使ってみることに。
錠剤を手に出してみると、想像していたよりも大きくてずっしりとした重みがあります。
お風呂に入れてみると、シュワシュワと細かい泡を出しながら溶けていきます。
薬用ホットタブ重炭酸湯が溶けたお湯は色やニオイはなく、浸かっていても肌に刺激を感じることはありませんでした。
ぬるめのお湯でも体が温まった
いつも熱々のお風呂に浸かる私ですが、薬用ホットタブ重炭酸湯を使った日はぬるめの設定でお湯を張りました。
たまに温度設定を間違えて仕方なくぬるめのお湯に浸かることもあるのですが、途中で寒くなってお湯を足すことがほとんどです。
しかし薬用ホットタブ重炭酸湯を入れると、ぬるめのお湯でも不思議と体が冷えません。長時間半身浴をするときでもお湯が冷えて寒くなくなるのでお湯を足しているのですが、薬用ホットタブ重炭酸湯を使うと体が芯から温まるので、お湯の追加も最小限で済みました。
お風呂から上がった後も体の奥が温まっている感覚で、しばらく半袖短パンで過ごしたほどです。
薬用ホットタブ重炭酸湯をはじめて使った日は、お風呂から上がって30分くらい経ってから布団に潜り込みました。いつもは足元が冷えて眠れないので電気毛布で足元だけ温めて眠るのですが、その日は電気毛布がなくても足元が冷えることなくぐっすり眠れました。
肌がすべすべになった！
これは私より旦那さんが先に気が付いた効果ですが、お風呂上りに脱衣所から「なにこれ！肌がすべすべになってる！」と叫び声が。
いつもと違うことといえば、薬用ホットタブ重炭酸湯を入れたことだけ。旦那さんの声が聞こえて自分の肌を触ってみると、確かにすべすべしています。
翌日も薬用ホットタブ重炭酸湯を使ってみたのですが、ボディーソープを使わずスポンジで体を軽くこすって、薬用ホットタブ重炭酸湯が溶けたお湯で体を流してみました。
ボディーソープを使っていないのに、使ったときと変わらないくらい体の汚れが落ちた感覚がありました。
薬用ホットタブ重炭酸湯が肌を柔らかくして汚れを落としてくれるのは本当なんだなと実感しました。
薬用ホットタブ重炭酸湯で自宅で温泉気分を♪
実際に薬用ホットタブ重炭酸湯を使ってみて、自宅で温泉気分を味わうことができました。
薬用ホットタブ重炭酸湯を使っている間は体の冷えも解消されて、よく眠れる日が続いて快適でした。
頑固な冷え性でお風呂に入っても冷えが取り切れない人は、ぜひ薬用ホットタブ重炭酸湯を試してみてはいかがでしょうか。
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