スラックラインのおすすめ10選! どこで使うかがポイント
初心者でも簡単に楽しめるスラックライン
スラックラインは、老若男女問わずに楽しみながら遊べます。フィットネスや体幹を鍛えることもでき、運動不足の解消にも最適です。初心者の人でも簡単に扱うことができますが、違いが分かりにくいためどれを選ぶのが良いか悩みますね。今回は、選ぶときのポイントからおすすめ商品を紹介していますので、自分に合った商品を購入する参考にしてみてください。
スラックラインを選ぶときのポイント
スラックラインを選ぶときに大事にすることは、どこで使いたいかということです。基本的には、木の間に取り付けて行うものですが、キャンプ地やアウトドアでしか行えません。室内や家の庭で行いたい場合は、室内専用の支柱が要らないタイプのものを使う必要があります。
価格帯も、ノンブランドのリーズナブルなものから、メーカーの高価なものまで幅広く存在しています。初心者やとりあえずやってみたい人は、リーズナブルな価格の商品が手に取りやすいでしょう。ステップアップしていくにつれて、選ぶものを変えるとよいです。
スラックラインの種類で選ぼう
スラックラインは木の間に張るのが基本ですが、自宅に木がない場合や、部屋の中でやりたい人もいるでしょう。室内用には、スラックラックというものがあります。木が無いけれどもスラックラインを行いたい人には、置き型のスラックラックがおすすめです。スラックラックは、木の間に張るスラックラインよりも短いため、注意が必要です。
メーカーで選ぼう
スラックラインのメーカーはGIBBON(ギボン)が有名です。GIBBON(ギボン)はスラックラインの専門メーカーで、保証などもしっかりしていて安心して使えます。価格が安いノンブランド品もありますが、耐久性や壊れたときの保証などを考慮する人はメーカー製品の購入がおすすめです。
アウトドアメーカーなどが製作販売する安価な商品もありますので、できるだけ安価に保証などの面もしっかりしている製品が欲しい初心者や試しにやってみたい人におすすめです。
セット内容で選ぶ
スラックラインは、ラインだけでは使うことができません。しっかりとテンションをかけるためのラチェットは重要なものです。その他にも、ラインによって木を傷めないように養生するテープ(ツリーウエア)や、収納袋などがセットになっていると使いやすいのでおすすめです。
なかでもツリーウエアの固定はマジックテープが付いていて、養生をする際もとても簡単なので、あると便利でしょう。なお、タオルや布で行うことも可能ですが、固定するまでに落ちてしまってやりにくいため、おすすめはしにくいです。
スラックラインのおすすめ10選
上記で紹介した選び方に基づいて、スラックラインのおすすめ商品を紹介します。自分に合う商品の購入の参考にしてみてください。
GIBBON(ギボン)「CLASSIC LINE X13」は、使いやすい構造に耐久性を兼ね備えていて、ラチェットの操作性や安全性も高まっています。ラチェットを保護するラチェットカバーが添付されていて、ラチェットを保護するだけでなくプレイヤーへの安全性も考慮されています。
15mと25mの2種類があり、25mは柔軟性があって上級者でも楽しめますよ。ツリーウエアも添付されているので、使いやすいです。
"GIBBON(ギボン)「FUN LINE TREEWEAR」は2009年のニュールンベルグのおもちゃ博覧会のイノベーション(革新的)部門で準優勝を獲得しているモデルです。DIN79400(ドイツ工業規格)をクリアーしていて安心して使うことができます。
ツリーウエアが添付されているので簡単に設置することができ、ラチェットカバーでラチェットの保護と使用者の安全を確保しています。ラバーコーディングがラインにされていて、小さな足の子どもやスラックラインを始めたい人におすすめです。
macaco(マカコ)「マカコスラックライン Classic Line(クラシックライン)」のラインはきめ細かい編込みで制作されているため、伸縮性、柔軟性、耐久性に優れています。優れた弾力があり、それが弾みとなってスラックラインの楽しさを倍増させています。
バランストレーニングにも向いていて、体幹を鍛えるにも最適です。夢中になって楽しんでいるだけで、全身トレーニングができるようになっています。
DOD(ディーオーディー)「BALANCE WALKER」は、簡単に設置できるように、ツリーウェアやラチェットがセットになっています。ラチェットカバーも付いているため、安心して使うことができます。
キャリーバックも付いていて持ち運びに便利で、キャンプでのアクティビティにも最適です。黄色で目立つため、見えずに引っ掛かって転倒する危険が少なくなっています。
WCP「スラックライン WCP slackline Classic 15m」は、初心者からベテランまで幅広くオールラウンドに楽しむことができるセットです。5cmのラインにはグリップしやすいように、ラバーコーディングされています。50cmおきにロゴマークが印字されているので、歩行距離や成果の確認がひと目でわかります。
安全装置付きのラチェット、木を痛めないように使うツリーウエアがあり安心して簡単に設置することができます。収納用のザックが添付されているので、持ち運びや収納が楽です。
- BRAVEWAY
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スラックライン キット
- 税込み14,990円
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子どもから大人まで楽しめるキット
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日常生活では使われないような筋肉を使ったり、バランス感覚を養ったり、さまざまなトレーニングを行うことができるキットです。筋力や集中力を高めることができます。
BRAVEWAY「スラックライン キット」は、スラックラインだけでなく、つり革やバーが付いているセットです。ツリーウエアや収納袋だけでなく、保護手袋や黄色のバランスラインが付いていて安心して楽しむことができます。
子どもと一緒にトレーニングができるキットとしても使え、普段体を動かす時間が無い人も家族で楽しみながらトレーニングを行うのに最適です。
Xben「スラックライン」は、初心者が楽しみやすいように、トレーニングラインと補助ラインで基本練習をすることができます。補助があることで、転倒やバランスを崩すことが少なくなり、徐々にステップアップが可能です。
収納袋やツリーウエア、説明書も付いています。簡単に設置して使えるので、子どもと一緒にトレーニングができますよ。
GIBBON(ギボン)「SLACKRACK CLASSIC」は、床のガタつきや傷がつかないような滑り止めを使っていて、ラック専用に作られたラインで初心者から上級者まで使うことができます。別売りのエクステンションを使えば、1m延長して4mでの使用も可能です。基本は3mですが、場所がないときには2mでも使えます。
安全カバーが装備されていて、スチール製のボディは雨にも強い皮膜塗装を施してあり屋外でも安心して使えます。
GIBBON(ギボン)「SLACKRACK 300」は3つに分割できる構造で、持ち運びや設営も簡単にできます。高さも30cmと高すぎないため、初心者でも安全に乗り降りしやすい高さです。
3mのラックと、ラチェット、ラインがセットになっています。ラインの色はYELLOWとREDの2種類があるので、好みのほうを選びましょう。初心者から上級者まで自宅でのトレーニングに最適です。
GIBBON(ギボン)「FITNESS RACK」は、「SlackRack300」よりも2kg軽量化しており、さらにコンパクトになっています。長さは場所に合わせて、2mと3mにすることができます。
利用者のためにGIBBON(ギボン)が理学療法士と共に考えた身体トレーニングを行うことができます。やり方はエクササイズポスターに記載されているためとても効率よく行えます。
スラックラインを楽しもう
スラックラインは初心者からベテランまで楽しむことができるバランスを取るスポーツです。リーズナブルな価格で購入できる商品もあるため、やったことがない人でも始めやすいでしょう。フィットネスも可能なようにセットになっているものや、初心者向けにトレーニングラインが付いていたり、補助のラインが付いていたりするものがあり、楽しくステップアップできるようになっています。自分に合うレベルや価格のものを購入して、楽しんでみてはいかがでしょう。
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