フィリップスの替えブラシとは?特徴や互換性は有効かどうかをチェック!

記助
公開: 2019-11-15

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。

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歯を綺麗にしたい人であれば、通常の歯ブラシではなく電動歯ブラシを利用するのが効果的です。中でもフィリップスのソニッケアーは交換用のブラシの種類も多く人気があります。

また、歯磨きの効果を高めるためには定期的にブラシを交換しなければなりません。純正品だけでなく、価格が安い互換品も多いです。しかし、ソニッケアーの替えブラシにはいくつか種類があるため、どれを選べば良いか分かりにくいでしょう。

ここからはフィリップスの電動歯ブラシの交換用替えブラシについて紹介していきます。


フィリップスの電動歯ブラシの特徴

フィリップスの電動歯ブラシといえば「ソニッケアー」が世界的にも有名です。このソニッケアーの特徴は、毎分31,000回という超高速振動と、音波を発生させ効果的に歯磨きできることです。

超高速振動により、通常の歯ブラシでは落ちない汚れも少ない力で落とすことが可能です。また、口内の唾液に音波を与えることで「音波水流」を発生させ、毛先が届きにくい場所でもしっかりと綺麗にできます。

この音波水流は歯や歯茎にダメージを与えることなく、効果的に歯を綺麗にできるため注目されている技術であり、コーヒーやタバコなどの着色汚れにも効果があります。

楽に歯磨きをしたい人以外にも、もっと自分の歯を大切にして綺麗な状態をキープしたい人におすすめです。

替えブラシの種類

では、フィリップスの替えブラシには具体的にどのようなものがあるのか見ていきましょう。

おすすめ
  • フィリップス
  • プレミアムクリーン5本組

  • 税込み8,000円
  • 歯磨きの効率を求める人におすすめ!まとめ買いでお得!

  • ブラシのヘッド部分は柔軟性が高く、最適な圧力で歯を磨けます。歯の表面にフィットするため、磨き残しがなくなります。

毛先まで力が伝わりやすい設計であるため、通常の歯ブラシでは届かない場所までカバー可能です。

おすすめ
  • フィリップス
  • プレミアムホワイト3本組

  • 税込み3,489円
  • 歯を白くしたい方はプレミアムホワイトがおすすめ!

  • プレミアムホワイトは、歯を白く保つために開発されたブラシであり、毛先が歯にピッタリ合うため、歯垢やステインをしっかり落とすことができます。

電動ブラシの振動と合わせて通常の歯ブラシでは落としにくい汚れまでカバーします。

おすすめ
  • フィリップス
  • プラークディフェンス5本組

  • 税込み6,900円
  • ソニッケアーの使いやすいスタンダードなモデル!

  • フィリップスの替えブラシの中でも比較的スタンダードな商品で、他の種類よりも安価なため購入しやすいです。

歯垢除去のために作られたブラシであり、しっかりと歯磨きできます。初めてソニッケアーを使う人でも安心して使えます。

おすすめ
  • フィリップス
  • センシティブ3本組

  • 税込み5,575円
  • 歯茎が弱い人や柔らかいブラシが好みの方におすすめ!

  • センシティブは名前の通り、繊細なブラシであり歯茎が弱い人や炎症がある人におすすめです。優しく歯磨きができるため、柔らかいブラシが好みの方にも有効です。

ブラシの毛先が柔らかく圧力を抑えているため、汚れを落としつつ歯茎に与える負担を軽減できます。

おすすめ
  • フィリップス
  • ガムプラス2本組

  • 税込み2,906円
  • 歯茎が気になる方におすすめのブラシ!歯周病対策も!

  • 歯茎のケアを行える専用ブラシ。毛先が丸くなっているため歯茎に与えるダメージを最小限に抑えます。歯茎だけでなく歯にも優しいのが特徴です。

歯垢除去に対しても効果があり、歯と歯茎のケアをしっかりと行いたい方におすすめです。

おすすめ
  • フィリップス
  • インターケア4本組

  • 税込み8,900円
  • ソニッケアーの中でも特殊な形状の歯ブラシ!

  • インターケアは歯と歯の間の歯垢や汚れを落とすために開発された歯ブラシです。特に歯の隙間の汚れが気になる人におすすめです。

インターケアは山切りカットと長い毛のブラシが特徴の替えブラシです。歯の隙間の奥まで毛先が届くため、歯の間にカスなどが溜まりやすい人におすすめです。


※価格はいずれもAmazonの2019年10月時点のものです。

替えブラシの選び方・注意点

替えブラシにはいくつか種類があるだけでなく純正品・互換品があるため、どのようにして選べば良いかポイントを見ていきましょう。

自分の目的に合った種類を選ぶ

フィリップスの電動歯ブラシにはいくつか種類があるため、自分の目的に合ったブラシを選ぶようにしましょう。種類の中には汚れを落とすのに特化したものもあれば、スタンダードで安価な種類もあるため、どのような替えブラシがあるのか把握しておくことが大切です。

替えブラシの交換目安

フィリップスの公式サイトによると、替えブラシの交換目安は3ヶ月と案内されています。

電動歯ブラシは通常の歯ブラシと同様に長く使っていると毛先が開いてしまい、歯の汚れを効果的に落とすことができません。結果として、歯に汚れが残った状態が続くため磨いても虫歯や歯周病になりやすくなります。

また、長く同じブラシを使っていると虫歯菌や口腔内の常在菌が歯ブラシに多く付着してしまいます。新しいブラシでも少なからず付着していますが、古いブラシほど菌の量が多くなり、適切に管理していても汚れてしまうでしょう。

このようにブラシは最適なタイミングで交換することが必要です基本的には3ヶ月ほどが交換サイクルとなりますが、人によって1日に使う頻度は異なるでしょう。

そのため青いブラシの場合は、毛先が白色になったときが1つの目安になります。

互換品よりも純正品

フィリップスの替えブラシには純正品と互換品があります。替えブラシを選ぶ際は、なるべく高価でも純正品を選ぶようにしましょう。そのためにも、まずは純正品と互換品の特徴を抑えておくことが大切です。

純正品の最大のメリットは品質が良いことです。そのため、公式サイトの案内の通り3ヶ月ほど使うことができ、汚れをしっかりと落とすことができます。しかし、替えブラシは単価が高く購入するのをためらう人も少なくありません。

それに対して互換品の替えブラシは純正品よりも安いことが特徴で購入しやすいです。実際に半額から1/10ほどの価格で購入できます。

しかし、純正品よりも互換品の方は品質が悪く汚れを落としにくいです。それだけでなく1週間ほどで全然磨けなくなることも多く、またしっかりとセットできずにブラシが抜けてしまうこともしばしばです。

安さで互換品を選ぶ方も多いですが、品質と使える期間を考えると純正品の方が安く使えます。

まとめ買いがお得

通販などでは替えブラシ単品ではなく、数本セットをまとめて購入することができます。純正品は単価が高いですが、まとめ買いにすることで1本当たりの単価を下げることができます。

特に通販だと送料が発生することもあるため、複数種類をまとめて購入することがおすすめです。

まとめ

ソニッケアーの歯ブラシにはさまざまな種類があります。基本的に本体は互換性があるため、1つの電動歯ブラシで複数種類のブラシヘッドを使えます。

まずは、自分の口内環境や歯の悩みを明確にしましょう。最適な歯ブラシを選ぶためにも、どのような種類があるのか知っておくことも大切です。

ソニッケアーの中では「プラークディフェンス」が最もスタンダードなモデルなので、迷ったときにおすすめです。

筋トレ大好きマルチライター
記助
大学時代、陸上競技部の副キャプテンを務め、スポーツクラブで働いた経験もあるのでフィットネス関連の話題が得意です。執筆歴は約6年でフィットネス以外にも、さまざまなジャンルにて執筆しています。今までの経験を活かして、価値ある情報を提供できたらと思います。自己ベストは5000m14分58秒、ベンチプレスは100kg。ライティング事業を手がける5リッチ合同会社の専業ライター。

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