エギのおすすめ10選&選び方を一挙紹介!これで満足のいく釣果を達成しよう
おすすめのエギでイカをたくさん釣ろう
エギングでイカをたくさん釣りたい方も多いでしょう。そこで大事になるのが、エギ選びです。どんなエギを使うのかで、食いつきも変わってきます。今回はおすすめのエギ10選やエギの選び方を詳しく紹介。この記事を参考にエギを選んで、イカを爆釣しましょう!
エギの選び方を解説!
エギングに最適なエギをどう選ぶのかわからない方も多いと思います。爆釣を達成するには、エギ選びが重要です。選んだエギによっては全く釣れないこともあります。今回は「カラー」「メーカー」「大きさ」の3点に絞って選び方を紹介します。これからエギングに挑戦しようと考えているなら、まずこの項目を参考にエギを選びましょう。
カラーでエギを選ぶ!
エギを選ぶ時はカラーリングにも注目しましょう。特にエギの背中は潮と合わせるのがおすすめ。例えば、潮が淀んでいる場合は、目立ちやすいようオレンジなど明るい色を選んでください。その方がイカもエギを見つけやすく、食いつきもよくなります。逆に潮が澄んでいる状況だとブルーなど、本物の魚に近い方が最適。
そして下地のカラーは太陽に近いものを選びましょう。天候や時間帯に合わせてオレンジや金色などを調整しながらカラーを選ぶと、イカの食いつきもよくなります。エギを選ぶ際は上記のカラーにも注目して選んでください。
浮上力と沈下速度で選ぶ
自分の狙った層で勝負するなら、浮上力と沈下速度にも注目してください。浮上力が優れている場合、上下に動きやすく幅広い層で勝負ができます。下の層でダメなら上の層、と瞬時に切り替えることで、釣れる可能性を高められるのも魅力です。
沈下速度が早いエギは、誘い出しや深い層での勝負に最適です。幅広い層は狙いづらいですが、決めた層でじっくり勝負したい方におすすめ。このように浮上力と沈下速度によって、エギの戦い方が大きく変わります。この部分にも注目してエギを選びましょう。
大きさでエギを選ぶ
エギの大きさも選ぶ上で重要なポイントです。2.5号、3号、3.5号、と数字が大きくなるにつれてエギのサイズのアップします、エギの大きさを選ぶ際には釣りたいイカのサイズを意識してください。エギが大きくなるほど、大物のイカ向き。小さいイカを釣りたいなら、2.5号や3号など小さめからやや小ぶりぐらいのエギを選びましょう。
イカの大きさの目安がわからない方は、季節ごとでエギの大きさを選ぶのもおすすめです。例えばアオリイカのシーズンで大きい個体が釣りやすい春は、3.5以上の大きいエギが最適。逆にシーズン前の秋だと小型が多いので、2.5号ぐらいの小さいエギがベストです。
おすすめのエギ10選!これで釣果アップしよう
釣れるエギが欲しい方も多いと思います。そこでこの項目ではおすすめのエギ10選を紹介します。先述した選び方を踏まえて厳選したので、あなたにマッチするエギが見つかるはず!何を選べばいいのかわからない、一番釣れそうなエギが欲しいと考えているなら、こちらを参考にしてください。
音と発色でイカにアピールできるエギを探しているなら、「YO-ZURI エギ:パタパタQ ラトル」がおすすめです。エビ音を放っているので、暗い海の中でもイカに存在感をアピールしてくれます。
さらに動きを駆使して、全方位に発光アピールができるのもポイント。どの角度にイカが潜んでいても、問題なく誘い出せます。そしてパタパタフィンスリムとウルトラシェイプボディの組み合わせにより、シャクリ抵抗を軽減し、軽やかなコントロールが可能になのも魅力です。
イカを誘い出すことに特化したエギを使うなら「ヤマシタ エギ王 LIVE サーチ 3号」がおすすめです。サーチラトルという、徹底した研究の末、イカが好む音を採用しているので、イカに対して強烈にアピールすることもできます。
イカが視認しやすい490GLOWという光を使っており、イカを誘い出してくれるのも魅力。イカのことを考え尽くして完成したエギです。爆釣を達成したいなら、ぜひ使ってみましょう。
陸から船まで使えるエギを探しているなら、「CROSSFACTOR 豆エギ 1.5号 CLK004」を使ってみてはいかがでしょうか。カラーは明るいものから暗めのものまでさまざま。状況によって使い分けることも可能です。
さらに1.5号というコンパクトさもポイント。小さいイカをターゲットにできるので、女性や初心者でも扱いやすいです。釣り上げる時の力もあまり強くないので、手軽にエギングを楽しめます。ぜひ使ってみてください。
軽快でキレのあるダートを演出するなら「ヤマシタ エギ王 LIVE 3.5号」がおすすめです。特徴となるのがブレイドシンカーという形状。運動性能を重視した素材と形状で作られているので、竿から伝わるパワーをそのまま生かして軽快な動きを実現しています。
さらにクイックダートも効率的に行えるのがポイント。左右の動きに対しても無駄がなく、前方の動きを抑制。イカへのアピールもしっかり行ってくれます。初心者でもキレのあるダートができるので、ぜひ使ってみてください。
細かい動きでイカを誘い出すエギ「DUEL エギ:イージーQ キャスト」。小さいシャクリで力を発揮するタイプのエギとなっています。ポイントとなるのが、パタパタ波動。これにより小さな動きでも大きな存在感を発揮して、イカにアピールしてくれます。
わざわざ大きく動かさなくても、イカを誘い出せるので体力を温存させるのも可能です。ただし、細かい操作が必要になるので初心者には難易度が高いので要注意。最初は慣れるよう練習するのがおすすめです。
緩急のあるスイムでイカを誘い出したいなら。「YAMASHITA エギ王 TR HF」がおすすめです。ピタッと止まるので、安定感のあるスイムが可能。当たりが欲しい時に止まってくれるので、イカを逃さずバレる可能性も大きく下げてくれます。
初心者の場合、固定させるのが難しく、イカを逃してしまうパターンも多いです。このエギなら、初心者でも簡単に固定できます。無防備だとアピールして、効率的にイカを釣り上げるのに役立つでしょう!
効率的なウェイクアップで、軽快なコントロールを実現するなら「ダイワ エギ エメラルダス ボートII RV ラトルバージョン」がおすすめです。ヘッド一体型シンカーを採用しているので、無駄のないウェイクアップが可能に。フォールスピードが速くなることで、スムーズに深い層に到達できます。
エメラルダスアイも搭載しており、アオリイカに光で強烈にアピール。ラトル仕様で、広範囲に存在感を放ち、食いつきやすくなっているのも魅力となっています。
細やかな操作ができるエギを探しているなら、「YAMASHITA エギ王 K スーパーシャロー」がおすすめです。安定したスローフォールを達成しているので、狙った層までじっくりとエギを進めることができます。
さらに操作もしているので、細かいコントロールも可能に。初心者でも安定感のある誘い出しができます。そして無駄な装飾を排除することで、視認性を高めているのもポイント。イカに見つかりやすくし、食いつきをよくしているのも魅力です。
ノーズ形状で抜群の水切れを実現した「メジャークラフト エギ EGZ-3.0」。水切れがよいので、スムーズなダートアクションを可能にしています。初心者だと思うように動かせないこともありますが、このエッジなら問題ありません。
さらにサイドエッジボディーで、適度に水の抵抗を受けてくれます。その結果、スムーズですが、手応えのある操作性を実現。そして安定した沈下姿勢を保ち、潮の流れも敏感に感じ取ることができるので、慎重なエギングができるのも魅力となっています。
本物志向のエギを探しているなら、「YAMASHITA エギ王 Q LIVE ベーシック 3号 アオアジ」がおすすめです。まずナイフエッジシンカーRを採用しているので、前方低重心で空気抵抗や水中抵抗を切り裂いて進んでくれます。
さらにフラットレーザー・アイによって、狙った獲物にワンポイントアピール。イカを誘い出して釣り上げるのに最適となっています。本物のアオアジのようなカラーなので、本物志向の方におすすめのエギです。
エギを使ってイカをたくさん釣ろう!
以上がエギの選び方とおすすめ10選です。エギングを成功させるにはエギ選びが重要です。選び方が悪いと、ボウズになる可能性も十分あります。逆にしっかりと見極めてエギを選べば、爆釣を達成できるかもしれません。どんなエギを選べばいいのかわからない、エギの選び方を知りたい、という方は今回紹介した内容を参考にしてください。そしておすすめのエギを使って、イカをたくさん釣りましょう!
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