〈プロ解説〉スライサー、おすすめ13選 千切りがラクにできる電動タイプも
スライサーは、食材を薄く切るための調理器具です。家庭では、主に野菜をカットするのに使われます。時短につながるほか、均一に切れることで料理の仕上がりもよくなるといったメリットがあります。
しかし、価格の幅も広く、細かい機能の違いもわかりにくいため、どれを選べばいいのか迷う方も多いことでしょう。そこで、今回は用途に合わせたスライサーの選び方やおすすめ商品をご紹介します。
目次
おすすめ・人気商品をまずは一覧で
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
カッターパーツ |
厚さ調節機能 |
---|---|---|---|---|---|
【筆者おすすめ】貝印(Kai Corporation) SELECT100 調理器セット DH3027 |
4種類の切り方ができる多機能モデル |
各プレート/全長278×幅93×高さ19mm |
4種類 |
なし |
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【筆者おすすめ】京セラ(Kyocera) セラミックスライサー CSN-182WHP |
耐久性に優れたセラミック刃を採用 |
全長277×幅92×高さ24mm |
1種類 |
3段階(0.5mm/1.3mm/2mm) |
|
【筆者おすすめ】OXO(オクソー) ハンディスライサー 1119100 |
スライスしやすい角度のハンドル |
約全長280×幅100×高さ60mm |
1種類 |
3段階(1mm/2.5mm/4mm) |
|
【筆者おすすめ】ベンリナー(Benriner) プロフェッショナル 万能野菜調理器 ベンリナー No.64 |
0.5mmの極薄切りも可能 |
全長323×幅92×高さ35mm |
4種類 |
0.5〜5mm |
|
【筆者おすすめ】サンクラフト 包丁職人が作ったキャベツスライサー HS-01 |
1/4カットのキャベツのスライスにぴったり |
約全長318×幅116(スライス幅95)×高さ29mm |
1種類 |
なし |
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【筆者おすすめ】Cuisinart(クイジナート) ベジタブル スパイラルスライサー SSL-100J |
全8種類のカットパターン |
約全長225×幅140×高さ350mm |
4種類 |
なし(アタッチメントの付け替えにより可) |
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ラドンナ Toffy セーフティープッシュスライサー K-HC9 |
レトロデザインの可愛いスライサー |
約全長220×幅100×高さ265mm |
3種類 |
なし(アタッチメントの付け替えにより可) |
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下村工業(Shimomura Kougyou) プログレード 厚み調整機能付スライサー PGS-03 |
ダイヤル式で厚さを調節 |
全長295×幅100×高さ34mm |
1種類 |
3段階(1mm/1.5mm/2mm) |
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アズマ クレバー スライサー KS-A3 |
ハンドルを回して食材をスライス |
全長245×幅132×高さ254mm |
3種類 |
なし |
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下村工業(Shimomura Kougyou) 味わい食房 ミニスライサー AMS-610 |
少量のスライスにぴったりなミニサイズ |
縦175×横53×高さ12mm |
1種類 |
なし |
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ティファール(T-fal) ハンディおろし&スライサー・ネオ 1.2L K166S3 |
ハンドルを引いて簡単にスライス&おろし |
幅180×奥行180×高さ180mm |
2種類 |
なし |
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山善(YAMAZEN) ヴォトレ 電動スライサー YSLA-Q45 |
スライス・千切り・おろしができる1台 |
幅355×奥行125×高さ225mm |
5種類 |
なし(アタッチメントの付け替えにより可) |
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アーネスト(Arnest) 3倍速!トリプルウェーブ A-77107 |
一度に3カットできる時短調理アイテム |
約全長320×幅100×高さ30mm |
1種類 |
なし |
スライサーを使うメリットは?
筆者撮影
スライサーを使う一番のメリットは、料理の時短です。薄切りや千切り、みじん切りなどの細かいカットを包丁で行おうとすると、時間や手間、技術が必要となります。スライサーを使えば、料理初心者や料理が苦手な方でも素早くきれいにカットでき、調理の負担が軽くなります。
均一にカットできるので、料理の見栄えがよくなるのと同時に、味にもよい影響があります。食感がよくなったり、火の通りや味のつき方が均一になったりするため、よりおいしく仕上がります。
スライサーの選び方、7つのポイント
ポイント解説
スライサーを選ぶ際に注目したいポイントを7つご紹介します。
① 種類|手動が一般的、電動は大量カットに向く
筆者撮影
スライサーには手動と電動の2種類があります。
一般的なのは手動のスライサーです。手頃な価格帯の商品が多く、毎日の料理で気軽に使えます。手入れもしやすく、コンパクトに収納できるものがほとんどです。
電動スライサーのイメージ(Photo by iStock)
電動のスライサーは値段が高めですが、大量の食材をカットしても疲れにくく、指をケガする心配も少なくなります。大型の商品が多いので、スライサーの使用頻度が高く、収納スペースに余裕がある場合は購入を検討してみてもいいでしょう。
② 多機能セット|料理の幅が広がり、収納も簡単
薄切りや千切りだけでなく、みじん切りやおろし、つま切り、角切りなど、複数のカットができる多機能セットが人気です。料理の幅が広がるほか、用途ごとに別のスライサーをそろえるよりも、すっきりとコンパクトに収納できます。
専用の受け皿やボウルも付属するタイプだと、食材が飛び散りにくく、スライス後にそのまま調理ができたり、別のボウルを使うよりも安定したりと便利に使えます。また、刃の部分のみ分解して交換するタイプは、洗いやすく、手入れも簡単です。
③ 刃幅|1/2カットの玉ねぎなら8cm以上
スライサーの刃幅は、広めのほうが食材を事前に小さくカットする手間を省けます。幅8cm以上であれば、半分に切った玉ねぎをそのままスライスできます。
キャベツを千切りにしたいのであれば、より幅広の12cm以上のものがおすすめです。ただ、幅がある分場所も取ってしまうため、引き出しのスペースなどを考慮して選びましょう。
④ 両刃、複数刃|調理時間の短縮に役立つ
両刃や複数刃のスライサーを選ぶと、より素早く野菜をカットできます。両刃なら一往復で2回カットでき、複数刃なら一度でカットできる回数を刃の枚数分増やせます。
⑤ 厚さの調節|料理によって使い分けができる
厚さの調節機能がついたスライサーもあります。たとえば、ふわふわに仕上げたいキャベツの千切りであれば薄めに、サラダ用に食感を残したいきゅうりの薄切りであれば厚めにと、料理や好みに合わせて調節ができます。
ポイント解説
厚さ調節機能がついているのはスライサーのみの単機能の商品がほとんどで、切り方によってプレートが分かれている多機能セットにはついていないことが多いです。
⑥ 安全性|安全ホルダーや滑り止めの有無を確認
スライサーで指先にケガをする事故も多く聞かれます。安全ホルダーがついたものであれば、食材が小さくなっても、手や指を切ってしまうリスクを減らせます。なお、安全ホルダーのみを購入することも可能です。
ボウルのフチに固定できる溝や滑り止めがついたスライサーだと、ぐらつかず安定してカットできるため、安全性が高まります。
⑦ 専用スライサー|特定の食材をよく使う方に
キャベツの千切りやにんじんしりしりといった特定の食材に特化した専用のスライサーもあります。目的に合わせて刃幅が広くなっていたり、食材の断面がギザギザになるように刃に工夫が施されていたりと、より使いやすさを追求しています。
同じ料理をよく作る場合や、仕上がりにこだわりがある場合におすすめです。
スライサーの上手な使い方
食材がスライサーの幅より大きいと使えません。スライサーのサイズに合わせて、事前に食材を小さく切っておきましょう。つかみやすいサイズにすることで、手を滑らせるなどのケガの原因を防ぐことにもつながります。
ポイント解説
食材が小さくなってきたら、必ず安全ホルダーを使いましょう。自分が思うよりも早めに使うか、小さくなってきたら、スライサーではなく包丁を使うことをおすすめします。
芯や根は切り離さずに残しておく
キャベツなどの芯のある野菜や長ねぎのような根のある野菜は、芯や根を切り離さずに残しておくと、スライサーを使っている途中でバラバラになりにくく、最後までカットしやすくなります。
ただし、芯や根が交じってしまうと食感が悪くなるので、時々向きを変えて、刃に当たらないように気をつけましょう。
野菜をスライスする向きは料理に合わせて
野菜を繊維に沿ってスライスすると、シャキシャキとした食感が楽しめます。また、繊維内の苦みや辛み、アクなどが出にくいため、生で食べるときにおすすめの切り方です。
一方、繊維を断つ方向にスライスすると、食感が柔らかくなります。味のしみこみもよくなるため、煮物や和え物に向いています。なお、繊維を断つときには、スライサーの刃が引っかかって動かしにくい場合があるので、注意してください。
食材をスライサーに押しつけない
食材をスライサーに押しつけてしまいがちですが、繊維がつぶれて、食感が悪くなる原因になります。力を入れすぎないようにしましょう。
スライサーで作れるおすすめ料理
ポイント解説
スライサーで作れるおすすめ料理をご紹介します。
野菜チップス|均一な厚みで軽い食感を楽しめる
じゃがいもやレンコン、かぼちゃ、さつまいも、ごぼうなどの野菜をスライスしてから素揚げし、塩や青のり、スパイスなどを振ります。
包丁で切ると厚くなりすぎたり、厚みにバラつきが出たりして、パリッと揚がらないことも。スライサーで均一にカットすることで、食感のいい野菜チップスが作れます。
ミルフィーユマリネ|薄く輪切りしてマリネ液に
大根やかぶ、玉ねぎやトマトをスライサーで輪切りになるように薄切りし、マリネ液に浸します。
ミルフィーユのように積み重ねて、高さを出してお皿に盛ると、おもてなしにぴったりの一品に。お好みでスモークサーモンやハムなどを挟んでもおいしく食べられます。
リボンサラダ|リボン状に薄く細長くスライス
Photo by iStock
きゅうりやにんじん、大根などの野菜をスライサーで薄く長くカットして、リボンのようにくるりとねじりながら盛り付けます。あとはお好みのドレッシングをかけるだけ。
チーズやツナ缶などを合わせてアレンジしてもいいでしょう。野菜の切り方を変えるだけで、華やかなサラダに変わります。
ひらひら鍋|すぐに火が通り、味もしみこむ
大根やにんじんをリボンサラダと同様に、スライサーで薄く長くカットし、肉や豆腐、その他の野菜とともに鍋に入れます。火の通りや味しみがよくなり、野菜が苦手な子どもでも食べやすくなります。
ベジヌードル|麺状にカットしてヘルシー調理
Photo by iStock
ベジヌードルとは、野菜を麺のように細くカットしたもの。細切り用の刃がついたスライサーや電動スライサーがあると、ベジヌードルを作ることができます。大根やにんじん、ズッキーニ、きゅうりなどの野菜が適しています。
サラダ風ならそのままで、麺の代わりにするならさっと茹でてから、ドレッシングやソースと和えて食べます。野菜不足の方や糖質を控えたい方におすすめです。
続いては、筆者が選ぶスライサー6選
おすすめポイント
老舗の刃物メーカーである貝印の調理器セットは、スライサー、おろし器、千切り器、細千切り器のいずれも切れ味が優れています。スライサーは両刃のため往復でカットでき、調理時間の短縮に役立ちます。収納用のフタとケースは、どちらもスライサーの受け皿になります。スライサーをセットすると、ゆるい傾斜ができ、ほどよく力を入れられるのも使いやすいポイントです。シンプルなデザインで、コンパクトに収納できるので、キッチンに置きっぱなしでも邪魔になりません。スライサーを使った幅広い料理に挑戦したい方におすすめです。
おすすめポイント
京セラのスライサーの特徴は、刃がセラミック製であることです。一般的なスライサーにはステンレス製の刃が使われていますが、使っているうちに錆びてきたり、切れ味が落ちてきたりすることがあります。一方、セラミックはステンレスよりも硬度が高く、切れ味と耐久性に優れています。また、金属ではないため、キッチン用漂白剤で洗浄でき、衛生面でも安心です。0.5〜2mmまで3段階で厚さ調節ができ、食材や料理によって切り方を変えられるのもポイント。0.5mmは相当の薄さですが、食材がつぶれることなく、仕上がりもよいところが魅力です。
おすすめポイント
より多くの人が使いやすいユニバーサルデザインをうたうOXOは、機能性の高い商品で人気があるメーカー。スライサーはシンプルな構造ながらも、1〜4mmまで3段階で厚さの調節が可能です。先端とグリップには滑りにくいゴムがついているため、まな板やお皿に載せたり、ボウルに引っかけたりしてもずれにくく、安定してスライスできます。安全ホルダーがついていて、スライサーにセットして収納できます。ホルダーが刃の部分をカバーしてくれるので、使っていないときにうっかり触れて、手を切ってしまう心配はありません。
おすすめポイント
1950年以来のロングセラー商品である万能野菜調理器ベンリナー。特徴的なのは、刃の部分のみを取り外して交換ができることです。使用後は交換刃、本体、まな板に分解して洗えるため、常に清潔な状態に保てます。刃の切れ味が悪くなったら、交換刃のみ買い替えできるので、長く使えて経済的です。付属の刃は、いわゆるスライサーとなる平歯、大根のつまに向く小歯、きんぴら用のごぼうなどの千切りに向く中歯、フライドポテトなどに向く荒歯の4種類があり、交換も簡単。0.5〜5mmまで厚さの調節もできるため、調理の幅が広がります。デザインはレトロで味わいがあり、何よりその実用性から根強い人気のスライサーです。
おすすめポイント
キャベツの千切りが好きな方におすすめしたいのが、サンクラフトのキャベツ専用スライサーです。スライス幅95mm・長さ318mmとやや大きめですが、1/4に切ったキャベツをカットするのにちょうどいいサイズ。先端にある溝をボウルに引っかけて、安定して使うことができます。ごく薄くカットできるので、キャベツはふんわりと軽い食感に仕上がります。また、特徴的なのが安全ホルダーの形状。真ん中が折れ曲がる構造のため、ホルダーを使っていても手でつかむ感覚が得られ、最後まで安全にカットすることができます。キャベツに特化した商品ですが、もちろん、ほかの食材にも使えます。
▼「包丁職人が作ったキャベツスライサー」を紹介する公式動画がこちら
おすすめポイント
野菜をたくさん食べたい方や小さい子どもと一緒に料理をしたい方におすすめなのが、クイジナートの電動スライサーです。2種類のチューブと4種類のカッティングコーンを組み合わせることで、8パターンの切り方ができます。手動のスライサーでは難しいスパゲティ状やリボン状、波型リボン状といったカットができ、人気のベジヌードルなども簡単に楽しめます。スイッチを押すだけでカットでき、手が刃に触れることがないため安全です。広めの収納場所が必要ですが、持っていると料理の幅が広がる便利なアイテムといえるでしょう。
▼「ベジタブル スパイラルスライサーSSL-100J」を紹介する公式動画がこちら
〈編集部PICK UP〉スライサー、人気メーカーの売れ筋商品
Moovoo編集部
数あるスライサーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、人気メーカーの商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。
- ラドンナ
-
Toffy セーフティープッシュスライサー K-HC9
- 税込み3,733円(Amazon)
-
レトロデザインの可愛いスライサー
-
キッチンに置いたままでも、インテリアになるおしゃれなデザイン。使った後は、スタンドをたたんでコンパクトに収納が可能です。
本体の後ろにあるハンドルを押してスライスする、刃に触れにくい設計です。プッシャーも使えば、セットした食材を最後まで使い切れます。
3種のカッターパーツが付いていて、2種類の厚さの平切りと、細切り・千切りができます。
- 下村工業(Shimomura Kougyou)
-
プログレード 厚み調整機能付スライサー PGS-03
- 税込み1,331円(Amazon)
-
ダイヤル式で厚さを調節
-
トマトもスライスできる、鋭い切れ味が魅力です。スライスする厚さを、ダイヤルで薄・中・厚の3段階に調節できます。
安全ホルダーと、ボウルや皿の縁に本体を引っ掛けられる「切り欠き加工」もうれしいポイント。手を守りながら、固い物も安定してスライスできます。
ダイヤルを収納にあわせると、カッター部分が完全に隠れる仕様です。
- 下村工業(Shimomura Kougyou)
-
味わい食房 ミニスライサー AMS-610
- 税込み429円(Amazon)
-
少量のスライスにぴったりなミニサイズ
-
料理に必要な分だけ、サッと手軽にスライスできるミニサイズのアイテム。料理を盛りつけた、器の上でも使えます。
両刃なので一往復で2回カットでき、調理の効率もアップします。スライスの厚さは約1.7mmで、きゅうりや長ねぎのスライスにおすすめです。
価格が1,000円以下とリーズナブルなのも魅力。カラーは、ホワイトやオレンジなどがあります。
- ティファール(T-fal)
-
ハンディおろし&スライサー・ネオ 1.2L K166S3
- 税込み3,984円(Amazon)
-
ハンドルを引いて簡単にスライス&おろし
-
スライサーとおろし、2種類のブレードがセットのアイテムです。ギア内蔵のハンドルを引いて、軽い力で簡単に操作できます。
フタはロック機能付きで、調理中に開いてしまうのを防止。容器底面にはすべり止めが付いていて、安定感もあります。
付属のプッシャーで、食材を無駄なく使い切れるのもおすすめポイントです。容器は食洗機に対応しています。
- 山善(YAMAZEN)
-
ヴォトレ 電動スライサー YSLA-Q45
- 税込み8,000円(Amazon)
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スライス・千切り・おろしができる1台
-
刃が左右に動いて調理する電動スライサー。カッターパーツは5種類が付属し、付け替えることでスライス(厚/薄)・千切り(太/細)・おろしが可能です。
スライスはいちょう切りや短冊切り、千切りは大根のつまやキャベツの千切りが短時間で簡単に作れます。おろしは、手でおろしたような仕上がりが特徴。大根や、すべりがちな長いもの調理に役立ちます。
速度スピードは2段階で調節が可能で、本体以外は丸洗いできます。
外観 |
商品名 |
特長 |
サイズ |
カッターパーツ |
厚さ調節機能 |
---|---|---|---|---|---|
【筆者おすすめ】貝印(Kai Corporation) SELECT100 調理器セット DH3027 |
4種類の切り方ができる多機能モデル |
各プレート/全長278×幅93×高さ19mm |
4種類 |
なし |
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【筆者おすすめ】京セラ(Kyocera) セラミックスライサー CSN-182WHP |
耐久性に優れたセラミック刃を採用 |
全長277×幅92×高さ24mm |
1種類 |
3段階(0.5mm/1.3mm/2mm) |
|
【筆者おすすめ】OXO(オクソー) ハンディスライサー 1119100 |
スライスしやすい角度のハンドル |
約全長280×幅100×高さ60mm |
1種類 |
3段階(1mm/2.5mm/4mm) |
|
【筆者おすすめ】ベンリナー(Benriner) プロフェッショナル 万能野菜調理器 ベンリナー No.64 |
0.5mmの極薄切りも可能 |
全長323×幅92×高さ35mm |
4種類 |
0.5〜5mm |
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【筆者おすすめ】サンクラフト 包丁職人が作ったキャベツスライサー HS-01 |
1/4カットのキャベツのスライスにぴったり |
約全長318×幅116(スライス幅95)×高さ29mm |
1種類 |
なし |
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【筆者おすすめ】Cuisinart(クイジナート) ベジタブル スパイラルスライサー SSL-100J |
全8種類のカットパターン |
約全長225×幅140×高さ350mm |
4種類 |
なし(アタッチメントの付け替えにより可) |
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ラドンナ Toffy セーフティープッシュスライサー K-HC9 |
レトロデザインの可愛いスライサー |
約全長220×幅100×高さ265mm |
3種類 |
なし(アタッチメントの付け替えにより可) |
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下村工業(Shimomura Kougyou) プログレード 厚み調整機能付スライサー PGS-03 |
ダイヤル式で厚さを調節 |
全長295×幅100×高さ34mm |
1種類 |
3段階(1mm/1.5mm/2mm) |
|
アズマ クレバー スライサー KS-A3 |
ハンドルを回して食材をスライス |
全長245×幅132×高さ254mm |
3種類 |
なし |
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下村工業(Shimomura Kougyou) 味わい食房 ミニスライサー AMS-610 |
少量のスライスにぴったりなミニサイズ |
縦175×横53×高さ12mm |
1種類 |
なし |
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ティファール(T-fal) ハンディおろし&スライサー・ネオ 1.2L K166S3 |
ハンドルを引いて簡単にスライス&おろし |
幅180×奥行180×高さ180mm |
2種類 |
なし |
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山善(YAMAZEN) ヴォトレ 電動スライサー YSLA-Q45 |
スライス・千切り・おろしができる1台 |
幅355×奥行125×高さ225mm |
5種類 |
なし(アタッチメントの付け替えにより可) |
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アーネスト(Arnest) 3倍速!トリプルウェーブ A-77107 |
一度に3カットできる時短調理アイテム |
約全長320×幅100×高さ30mm |
1種類 |
なし |
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