出刃包丁、おすすめの9選 魚をさばくならコレ!選び方も解説

moovoo編集部
2021-01-27


出刃包丁で魚をさばきやすく

魚料理をよく作る場合や釣った魚をさばく時などは、切れ味のいい出刃包丁があると便利です。出刃包丁は刃の先端が尖っていて、厚みがあり、刃先が反るような形になっているのが特徴です。

深く刃を入れて鋭く切れるように、片側にだけ刃が付いている「片刃」のものが一般的で、大きな魚も骨まで押し切ることができるような重みがあります。大きな魚を切ったり三枚おろしにするときにも、身が崩れずきれいに切ることができます。

出刃包丁にも種類がいろいろあるので、どれを買おうか迷う人も多いと思います。そこでこの記事では買う時に押さえておきたいポイントをご紹介します。

長さは15~18cm前後がおすすめ

出刃包丁は長さが様々です。さばく魚の大きさによって長さを選びましょう。大は小を兼ねると思いがちですが、刃渡りが長い物は小ぶりの魚をおろしたりする時には適していません。

大きい魚を切ることが多いならば、15~18cm前後の刃がおすすめ。まな板とのバランスも良く、キッチンも使いやすい長さです。さらに長い包丁はプロの料理人が使うような商品になり、重くて取り扱うのも大変です。

また小出刃包丁といって刃渡りが10cmくらいのものもおすすめ。小回りがきくので、魚の三枚おろしや中骨や細かい骨を切るのにも向いています。アジをさばくことが多いならアジ切り包丁というのもあります。刃先がさらに鋭くて薄いので持ちやすく、身が崩れたり割れたりしにくい包丁です。

まな板と包丁の写真

素材は鋼?それともステンレス?

出刃包丁の素材は、大きく分けると鋼とステンレスがあります。切れ味がいいのは鋼です。硬い材質なので大きい魚の骨もスパッと切ることが可能。プロの料理人も良く使う出刃包丁です。ただ、鋼は錆びやすいので定期的に刃を研ぐなどのお手入れが必要になってきます。逆にしっかりお手入れしていれば、長く使えて切れ味も落ちません。

鋼よりも少し柔らかくなりますが、ステンレスも切れ味が劣るわけではありません。錆びにくくお手入れも簡単なので、たまにしか使わない人や、研ぐのが面倒という人にはおすすめです。

柄の素材もチェック

柄の部分と刃の部分が繋がっているオールステンレスの出刃包丁なら、つなぎ目の部分がないので汚れにくく衛生的に使えます。

木製の柄は、滑りにくく手になじみ、使いやすいのが特徴。硬い骨や大きな魚の頭などもしっかり切ることができます。中でも家庭用の出刃包丁には朴という木材が良く使われています。朴は軽くて水にも強いため、出刃包丁の柄に適しているのです。

また朴よりも硬く、耐久性があるのが水牛や黒檀などの素材です。長く使いたい人やこだわりの一本を探している人にはおすすめです。

グリップの形

握る部分の形もチェックしましょう。一般的な出刃包丁は断面が楕円形の握りになっています。「小判型」とも呼ばれますが、握りやすく、力を入れやすいというメリットがあり、初心者の人も違和感なく使えます。

また「くり型」と呼ばれる栗の形をした柄もあります。上の部分が栗の頭のように尖っていて、そこに人差し指を引っかけて使います。細かい作業をしやすいのが特徴で、刺身包丁などにも良く使われています。

八角の形をした「八角型」も握りやすい形状で、細かい作業もしやすいですが、角がたくさんある分、長く握っていると手が疲れてきます。また八角型はお値段も少々張るものが多いです。

左利きの人は専用の出刃包丁を

一般に販売されている出刃包丁は右利き向けのものが主流です。左利きの人は左利き用の出刃包丁を使うのがおすすめです。出刃包丁は切れ味も良く、力を入れて切ることもあるので、できるだけ自分の手に馴染むものを選んでください。

おすすめの出刃包丁9選!プロ愛用や人気商品

それでは、おすすめの出刃包丁を紹介していきます。品質に定評のあるブランドや、高い人気をほこる商品を中心に選びました。

おすすめ①
  • 貝印
  • 関孫六 金寿 ST 和包丁 出刃 150mm

  • 税込み4,367円
  • 包丁の有名ブランドのステンレス出刃包丁

  • KAI独自の特殊技術「糸切刃」を使用。ステンレス製の包丁では難しい糸切刃付けを可能にしました。小刃を細かい糸切刃なので切れ味抜群です。

貝印の関孫六 出刃包丁は、錆びにくくて切れ味良い出刃包丁です。鎌倉時代、九州から関に移り住んだ刀鍛冶が作ったとされる関の孫六。折れたり曲がったりすることなく切れ味抜群の包丁は、伝統技術を受け継いだ職人が作っています。

柄は八角型で、天然木に特殊加工を施した木が使われています。刃渡り15cm。

おすすめ②
  • 藤次郎
  • 藤次郎 白紙鋼 出刃 165mm

  • 税込み8,161円
  • 芯材が白紙鋼で切れ味抜群

  • 藤次郎 白紙鋼 出刃は、芯材に白紙鋼をさらに側材に軟鉄を複合しているので、研ぎやすくて切れ味抜群の出刃包丁です。

上質な鋼を使った出刃包丁です。白紙鋼とは不純物を減らした鋼で、焼入れ工程の温度調節が難しく、職人の技が光る包丁です。研ぎやすく鋭い切れ味が特徴。

柄の部分は朴木を使用。手触りも良く、耐水性に優れています。刃渡りが16.5cmと長めなので、大きい魚もスッパリと切ることができます。

おすすめ③
  • 下村工業
  • ヴェルダン 出刃庖丁 OVD-15 150mm

  • 税込み2,088円
  • 水砥刃付けのハマグリ形状

  • 先が鋭角になっているので、研ぎやすくプロの切れ味が楽しめる商品です。ステンレス製なので錆びにくく、お手入れも簡単。

ヴェルダン 出刃庖丁 OVD-15はステンレスモリブデン鋼を使い、食洗器でも洗えます。切れ味の良さとお手入れの簡単さが光る、便利な出刃包丁です。

ステンレス一体型ハンドルなので、柄の部分に汚れがつきにくく衛生的に使えます。刃渡りは15cm。大きな魚をさばいて家庭料理を作るときにも重宝します。

おすすめ④
  • 恵比寿刃
  • 匠 -takumi- 出刃包丁 180mm

  • 税込み19,800円
  • 600年以上の伝統を受け継いだ刀鍛冶職人が作る包丁

  • 欧米諸国やオーストラリア、アジア、中東など世界の30を越える国にも出荷し使われている出刃包丁です。 包丁職人による全てひとつひとつハンドメイドで作られています。

刃物で有名な大阪の堺で、長年の伝統を受け継いだ刀鍛冶職人が作っている出刃包丁です。鋼の中でも最高クラスの安来鋼白1号を使用し、手作りで仕上げています。口金は水牛角、刃を守るサヤが付いているので持ち歩いてもOK。料理人からも愛されている出刃包丁です。

1年間は無料でメンテナンスしてもらえ、サポートも充実しています。刃先は16.5cm。

おすすめ⑤
  • 藤次郎
  • 藤寅作 出刃 FU-636 165mm

  • 税込み11,374円
  • オールステンレスでお手入れ簡単

  • 刃の部分も柄の部分も一体ステンレスで全てが作られているので衛生的で滑りにくくお手入れも簡単。初心者でも使いやすい出刃包丁です。

藤寅作 出刃 FU-636は、刃先は16.5cmと長めで、お手入れ簡単で錆びにくい出刃包丁。初めて使う人でも、手軽で切れ味の素晴らしさを実感できます。

芯材にはコバルト合金鋼、側材には13クロームステンレス鋼を使用。トルネード模様のハンドルは滑りにくく、水や油を使う場面でも安定感抜群です。オールステンレスで熱湯消毒も可能なので常に清潔に使えます。

おすすめ⑥
  • グローバル イスト
  • 小出刃包丁 エクストラエッジ IST-05 120mm

  • 税込み9,900円
  • 刃先滑らかで鋭い切れ味

  • 家庭で使いやすい小出刃包丁です。デザインもおしゃれでスタイリッシュな和包丁。左利き用の出刃包丁も同じ価格であるので、左利きの人にもおすすめです。

オールステンレス一体構造の小出刃包丁 エクストラエッジ IST-05。

刃渡り12cmと小ぶりで薄づくりながらも小回りがきき、切れ味がよく、小さな魚を処理するのにも適しています。刃付けは細粒度の水砥石と革砥仕上げ。柄までステンレスなので錆びにくく、握りやすい一丁です。

おすすめ⑦
  • 貝印
  • 関孫六 銀寿本鋼和包丁 出刃150mm

  • 税込み3,578円
  • 貝印関孫六銀寿シリーズの本鋼出刃包丁

  • 貝印ブランドの鋼と軟鉄を合わせた素材を使って伝統の鍛造製法でひとつひとつ職人が丁寧に仕上げた出刃包丁です。プレゼントにも最適。

関孫六 本鋼 出刃包丁は鋼と軟鉄を合わせた材料で、伝統製法の鍛造和造りで作られた出刃包丁です。

切れ味が良いことはもちろん、お手入れもしやすく、耐久性にも優れた一丁です。ハンドルには天然木の朴を使っているので水に強く、耐久性も抜群です。刃先15cmです。

おすすめ⑧
  • SUMIKAMA(スミカマ )
  • 和包丁 関時宗作 2点セット(刺身包丁・出刃包丁)300ST

  • 税込み3,243円
  • 関時宗作和包丁の2点セット

  • ステンレス製のSUMIKAMAの出刃包丁と刺身包丁のセットです。釣ってきた魚をさばいて刺身におろすなど、家庭で新鮮な魚料理を楽しむのに最適なセットです。

ステンレス包丁の関時宗作 2点セットで、出刃包丁の刃渡りは15.6cm。刺身包丁のほうは刃渡り20.3cmです。柄の部分は朴の木を使用し、握りやすく錆びにくくてお手入れが簡単な使いやすいセット。

切れ味を楽しみながら新鮮な魚をさばき、自宅で刺し盛りを楽しむこともできます。魚をよく食べる家庭にはおすすめのセットです。

おすすめ⑨
  • 佐竹産業
  • 濃州正宗作 白木 出刃 SEKI001076 300-107 155mm

  • 税込み1,470円
  • 刃物の町の岐阜県関市で作られた出刃包丁

  • 刃物の街 美濃国関で作られている出刃包丁です。白木の柄で手に馴染みやすく、使いやすく切れ味を楽しめます。コスパのいい一丁。

佐竹産業の濃州正宗作 白木 出刃 155mm SEKI001076 300-107は、関で作られる本格的な出刃包丁です。軽いので女性でも負担なく使えます。10日に1回程度研いでお手入れすると、快適な切れ味を楽しむことができるそうです。

お気に入りの出刃包丁で魚料理を満喫♪

包丁の写真

気になる出刃包丁は見つかったでしょうか?素材や握りの部分、刃渡りの長さなど使いやすい出刃包丁を見つけるにはどんな魚を扱うのかによって違ってきます。

また鋼は高級感がありますがお手入れもその分まめににしなければいけません。切れ味の良さはもちろんですが、自分にとって扱いやすい一丁を選んでくださいね。


※価格はAmazonの2021年1月時点のものです。

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