6週にわたって連載をする「#スマートな無印冷凍食品を聞いてみた！」の第3弾。
今回は「ごぼうと九条ねぎのきんぴら」をご紹介します！！前回と同様、商品担当の日向さんにお話を伺ってきました。

きんぴらごぼうの優しい味が無性に恋しくなることはありませんか？しかし、食材を用意して細く切ったり、味がしっかりつくまで炒めたりなど、いざ作るとなると意外と大変ですよね。そんな時は、無印良品の冷凍食品に頼ってみましょう！

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素材の色と味を生かした「きんぴら」

上の写真を見てわかるように、「ごぼうと九条ねぎのきんぴら」は素材本来の色を活かすことによって彩り華やかなおかずとなっています！
この商品には、ごぼう・にんじん・九条ねぎが入っています。
商品担当の日向さんによると、「素材を色々使っている冷凍食品はあまりないのでは」と思ったことがきっかけで、この商品が生まれたそうです。

もちろん見た目だけでなく、味にもこだわりが詰まっています！
昆布だしをきかせて下味がきちんとついているので、物足りなさを感じることはありません。また、ごぼうやにんじんのシャキシャキとした食感を楽しめるように、開発過程で工夫したそうです。
きんぴらとしては珍しい「柚の香り」は、日向さんの一押しポイントとなっています！

パッケージは上の写真のように透明で、どんな具材がどの程度入っているかがわかりやすいです。消費者が安心して購入できるように配慮されています。


2通りの解凍方法（袋に入れたまま水に漬ける・袋に入れたまま冷蔵庫に入れる）で簡単に準備をして食べることができます。
お弁当に入れるだけでなく、食卓で一品足したいときにも便利ですね！

オススメのアレンジレシピ

商品担当の日向さんに「ごぼうと九条ねぎのきんぴら」を使ったアレンジレシピを聞いてきました！家庭での料理の幅を広げる参考にしてみてください。

「きんぴらサラダ」
レタスと一緒に盛り付けるだけで、とっても簡単。たくさんの野菜を美味しく摂ることができますね！

「きんぴらおにぎり」
薄味でないので、ご飯と混ぜるだけで大丈夫！おにぎりの味のバリエーションを簡単に増やせます。お弁当にぴったりです。

実際に食べてみた！

「ごぼうと九条ネギのきんぴら」を実際に食べてみての感想を写真とともに紹介していきます！

今回は約30分、袋に入れたまま水につけて解凍しました。盛り付けた様子が以下の写真です。

思っていたよりも量が多く、小鉢（直径約10cm）に盛ることができたのは全体の2分の1程度でした！
一袋で一人分というよりも、家族全員で食べて楽しめる量だと思います。

緑色の部分は九条ねぎです。ごぼうや人参と比べてサイズが大きめとなっています。

食べてみて、ごぼうのシャキシャキの食感に驚きました！
冷凍食品だと少し水っぽいのかな、と思っていたのですが全くそんなことはなかったです。

噛んでいると、柚子の風味が感じられます。私は柚子を使ったきんぴらごぼうを食べたことがなかったので、さっぱりしていて相性の良い組み合わせなんだと新鮮でした。

また、味付けもしっかりとしていて、物足りないなと感じることはありませんでした！七味が効いているので少しピリッとしています。

簡単に用意できて便利。しかもとっても美味しい！
たくさん使いたくなる商品でした！

その他の素材を生かしたお惣菜たち

「ごぼうと九条ねぎのきんぴら」以外にも、無印良品では素材を生かしたお惣菜が取り揃えられています！
「彩り野菜とひじきの煮物」「小松菜と揚げのおひたし」など、どれも出汁をしっかりと効かせた素材本来の美味しさを味わうことができる商品です。色々試してみたくなっちゃいますね！

まとめ

いかがだったでしょうか？
世界の料理が気軽に楽しめる無印良品の冷凍食品ですが、さばの味噌煮や肉じゃがといった日本の家庭料理も充実しています。是非ご家庭で試してみてください！

無印の冷凍食品は公式ネットストアと一部店舗で販売されています。