自分が不在中の温湿度知ってる？グラフ付き温湿度計でチェック！【スマートにくらしをはかるタニタ製品について聞いてみた！#２】
4週にわたって連載している「#スマートにくらしをはかるタニタ製品について聞いてみた！」2回目の今回は「グラフ付き温湿度計」を紹介します。
みなさんは自分が不在中の時の部屋の温度や湿度がどれくらいだったのか知っていますか？タニタのグラフ付き温湿度計は1日、1週間の温湿度の変化をグラフで表示！生活環境の変化を知ることで、ペットや植物など自分が大切にするものにとって快適な環境づくりができると思います。
グラフ付き温湿度計とは？
開発者の方は大学時代、理系の学生だったそうです。タニタに入社後、研究で使うような記録を細かく取ることのできる温湿度計が家庭用にないことに気づき、家庭で使える同じような温湿度計にニーズがあると考え、温度と湿度をグラフ化するグラフ付き温湿度計を開発されたそうです。
温湿度を目で確認
グラフ付き温湿度計ではその日の温湿度と共に一時間ごとの平均温湿度を見ることができるのはもちろんこと、過去7日分のグラフが保存されているので後から確認することもできます。例えば、旅行から帰ってきて花が枯れていた時どうして枯れてしまったのか原因を探ることに役立てることができます。
自分が不在中にどんな生活環境であったのか知ることで安心することができそうですね！
↑最新日のグラフ
このグラフは16時までが記録されていますね。
↑7日前のグラフ
0時台から23時台の温度の変化が記録が残っています。
表示が分かりやすい
グラフ付き温湿度計はオートフィット機能がついているため、環境に合わせてグラフの縦軸調整と一目盛の大きさ（４段階で温度：1℃、2℃、3℃、4℃／湿度：1％、2％、3％、4％）が自動的に調整されます。わずかな変化も表すために、見やすいグラフに自動調整されるので確認しやすいです。このオートフィット機能はこの製品が特にこだわったポイントで「温度や湿度の変化が大きくなることでグラフが切れてしまわないように」という思いが詰まっています！
そして自分自身の快適範囲を設定することで、実際の環境と自分の理想環境の違いを目盛を用いて確認することができます。
使い方も分かりやすい
本体についているボタンは4つで、簡単に設定や操作を行うことができます。
大きさは高さ・幅ともに約10cmとコンパクトなので小さな棚に置けますし、フック穴があるので壁にかけて使うこともできます。
シンプルに設計されていて、操作や方法が分かりやすく設置もしやすいところが良いなと思います。
どのように活かせばいい？
担当者の方は「自分が家にいない間も温度・湿度を気にする必要のある方などが、最適な温湿度管理をするために活用することが特におすすめ」と言います。
例えば...、
・ペットを飼っている方
・植物を育てている方
・楽器やワインを保管されている方
などが、自分が不在中の自宅の温湿度の変化をグラフで把握することで、次回外出する時に対策してから出かけることができます！
おすすめの設置場所
担当者の方によると「直接日の当たるような窓ぎわやエアコンの近くを避けて設置するのがおすすめ」とのこと。
コンパクトでどこにでも置きやすいので、これらの場所を避けて設置してみましょう。
まとめ
- タニタ
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グラフ付き温度計
- 税込4,298円
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グラフ付き温湿度計で自分が不在中の温湿度をチェック！
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グラフ付き温湿度計は1日の温湿度をグラフで見ることができます。
また、過去7日分のグラフが保存されているので、長期間自宅から離れている時なども安心！
温湿度とグラフだけではなく、日付や曜日、時間も表示されるのでリビングに一台あるだけでとても便利だなと感じました。
画面が大きく見やすいところも良いですね！
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