料理の幅が広がる! 便利なカット道具3選【専門家に聞く!】【プロキッチンのスタッフおすすめ #3】
野菜の千切りが苦手。
時間がかかってしまうし、面倒……。
そんな方は必見です!
今回は、食器と料理道具の専門店であるプロキッチンの店長・みさこさんが、オススメのカット道具をご紹介します!
これがあれば包丁だけの料理よりも幅が広がりますよ。
【専門家に聞く】【プロキッチンのスタッフおすすめ】シリーズ
第1回:おしゃれで便利! ラクして楽しめるキャンプグッズ4選
第2回:使い方いろいろ! 便利な調理・保存容器を2つご紹介
第3回:料理の幅が広がる! 便利なカット道具3選 ◀︎今回
第4回 (2019年8月予定)
ベンリナー『プロフェッショナルシリーズ スーパーベンリナー No.95』
- ベンリナー
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プロフェッショナルシリーズ スーパーベンリナー No.95
- 税込み 5,616円
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4種類の歯で切り方いろいろ!
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4種類の歯を付け替えられ、歯の高さも調整できるので自分好みのスライスが作れます。キャベツの千切りも手間も力もいらずにスピーディーに。
付属の歯は4種類。
元々ベンリナーについている「平歯」はキャベツの千切りに便利!
「小歯」を取り付ければ、刺身のつまなどのスライスが簡単にできちゃいます。
きんぴらごぼうを作る時に便利なのは「中歯」、フライドポテトを作る時や短冊切りには「荒歯」が便利です。
歯は高さを調整できますので、自分好みのスライスが作れます。
めんどくさくて、時間がかかるキャベツの千切りもベンリナーなら楽チン!
左が包丁で切ったもの。
右がベンリナーでスライスしたもの。
一目瞭然ですね!
手間も力もいらずに綺麗な細い千切りができるのは嬉しいです。
つきじ常陸屋『ステンレス 玉子切器 8本線』
- つきじ常陸屋
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ステンレス 玉子切器 8本線
- 税込み 584円
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切るのが難しい食材も均等に薄く切れる!
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ステンレス製の8本線の玉子切器。ゆで卵は縦に置いても横に置いてもスライス可能。ゆで卵の他にも様々な食材をカットできます。
ゆで玉子を縦に置いても横に置いてもスライスすることができるのがこの玉子切り器。
ゆで卵を薄く均等に切るのは難しいですが、これがあればお手のもの!
また、横でスライスした後に縦でもスライスをすれば簡単にみじん切りもできちゃいます。
手も汚れずに、強い力も必要ないのが便利ですね!
ゆで玉子の他にも、アボカドやマッシュルーム、クリームチーズやいちごなど使い方はいろいろ!
みなさんもお好みの食材で試してみてください。
つきじ常陸屋『ジュジュ 蜂の巣 調理器』
- つきじ常陸屋
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ジュジュ 蜂の巣 調理器
- 税込み 1,194円
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怪我の心配も少なく、味が染み込みやすい千切りができる!
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ちょっと太めの千切りができる調理器で、沖縄の郷土料理「しりしり」を作るのに最適。断面に凸凹ができ、味が染み込みやすいのが特徴です。
にんじんの千切りにおすすめなのが、ジュジュ 蜂の巣。
ちょっと太めの千切りを作ることができます!
スライサーのように刃になっていないので怪我の心配も少ないのがいいですね。
なんと言ってもスライスした断面が凸凹なのが特徴的。
これによって味が染み込みやすいんです!
ぜひ沖縄の郷土料理の「しりしり」を作って、野菜をたくさん食べてみてはいかかですか?
最後に
いかがだったでしょうか??
様々な野菜を、お好みの切り方で切ることができるカット道具ばかりでしたね。
やや手間がかかる切り方でも、これらのカット道具があれば簡単にできちゃいそうです!
みなさんもぜひ試してみてください。
ご協力くださったプロキッチンのみなさん、ありがとうございました。
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