〈2023年〉キャンプで使う「直火式ホットサンドメーカー」、おすすめ5選 使い方も紹介

Moovoo編集部
2023-09-06

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キャンプ用のホットサンドメーカーは、直火式です。ガスコンロやバーナーを使って調理できるので、アウトドアでホットサンドを楽しめます。

軽量でコンパクトなものを選ぶと、持ち運びに便利です。また、長く使える耐久性に優れたものを選びたいところ。

そこでこの記事では、キャンプで使うホットサンドメーカーの選び方と人気商品を紹介します。ぜひ参考にしてください。

▼キャンプで使うホットサンドメーカーを選ぶポイント
重量:アウトドアでは、さまざまなアイテムや食材を持ち運ぶため、軽量なものを選びましょう。
サイズ:調理するホットサンドの大きさに合わせましょう。
素材:フッ素樹脂加工が施されたアルミニウム合金製のものが扱いやすいです。
価格:1,000円台〜6,000円程度の商品が一般的です。

おすすめ・人気商品をまずは一覧で

※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

本体の材質

タイプ

IH

Amazonで見る

ヨシカワ(Yoshikawa) ホットサンドメーカー シングル ななめ焼き目 SJ2408

具だくさんホットサンドにおすすめ

幅15×奥行35×高さ3.2cm

380g

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

シングル

非対応

Amazonで見る

‎IWANO ホットサンドメーカー EL

6枚切りの食パンも耳まで入るサイズ感

幅15×奥行35.5×高さ3.2cm

550g

アルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工)

シングル

非対応

Amazonで見る

S'more(スモア) スモアサンド ワン SMOhotsand001a

具材がはみ出しにくい内側プレス構造

幅14×奥行30×高さ3.8cm

300g

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

シングル

非対応

Amazonで見る

チャムス(CHUMS) ダブルホットサンドイッチクッカー CH62-1180

2種類の味が楽しめるダブルタイプ

幅17×奥行37cm

記載未確認

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

ダブル

非対応

Amazonで見る

コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 1709435

ハンドルが取れてコンパクトサイズに

約幅13.5×奥行40×高さ3.8cm

約550g

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

ダブル

記載未確認

直火式ホットサンドメーカーの人気商品

女性顔イラスト(検証コメント用)

Moovoo編集部

数ある直火式ホットサンドメーカーの中でもECサイトなどで売れ行き好調な、キャンプにおすすめの人気メーカーの商品を紹介します。
PICK UP①
  • ヨシカワ(Yoshikawa)
  • ホットサンドメーカー シングル ななめ焼き目 SJ2408

  • 税込み1,762円(Amazon)
  • 具だくさんホットサンドにおすすめ

  • 伝統的金属加工の技術で作られたクオリティの高い商品ながら、価格が2,000円以下とリーズナブルなのがポイントです。

    焼面サイズ14×12cmの耳付きパンが入るサイズで、片面を1分ずつ弱火で焼くのが作るときのコツ。表面においしそうな、ななめの焼き目が付きます。

    同じシリーズには、2分割のダブルタイプや食パン1枚でホットサンドが作れるライトタイプなどもあります。

サイズ:幅15×奥行35×高さ3.2cm
重量:380g
本体の材質:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
タイプ:シングル
IH:非対応
PICK UP②
  • ‎IWANO
  • ホットサンドメーカー EL

  • 税込み5,325円(Yahoo!)
  • 6枚切りの食パンも耳まで入るサイズ感

  • 金属加工品の産地として有名な、新潟の燕三条製の商品。上面にはおしゃれなメーカーロゴの焼印が付きます。

    たくさんの具材をサンドしたあとは、ハンドルクリップでしっかり押さえつけましょう。

    食パンのフチを圧着しないタイプのため、肉まんや餃子なども調理可能。外はカリカリで中がジューシーな食感を楽しめます。

サイズ:幅15×奥行35.5×高さ3.2cm
重量:550g
本体の材質:アルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工)
タイプ:シングル
IH:非対応
PICK UP③
  • S'more(スモア)
  • スモアサンド ワン SMOhotsand001a

  • 税込み3,590円(Amazon)
  • 具材がはみ出しにくい内側プレス構造

  • 食パン1枚を使って、ハーフサイズのホットサンドが作れる商品。食パンは耳付きでそのまま焼けます。

    中心に空間をとったデザインのため、ボリューム満点の具だくさんホットサンドも作れます。

    持ち手は取り外し可能で、使用後の手入れが楽。持ち運びに便利な、やわらかい手触りのキルティング収納袋が付属します。

サイズ:幅14×奥行30×高さ3.8cm
重量:300g
本体の材質:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
タイプ:シングル
IH:非対応
PICK UP④
  • チャムス(CHUMS)
  • ダブルホットサンドイッチクッカー CH62-1180

  • 税込み3,836円(Amazon)
  • 2種類の味が楽しめるダブルタイプ

  • 左右に別々の具材を入れて、2種類のホットサンドが作れるダブルタイプ。本体にはフッ素樹脂加工が施されているため、焦げつきにくく手入れが簡単です。

    表面には、チャムスのマスコットであるブービーバード。裏面にはロゴマークの焼き目が付きます。

    かわいい焼き上がりのため、アウトドア料理だけでなく自宅で子供のおやつを作るのにおすすめです。

サイズ:幅17×奥行37cm
重量:記載未確認
本体の材質:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
タイプ:ダブル
IH:非対応
PICK UP⑤
  • コールマン(Coleman)
  • ホットサンドイッチクッカー 1709435

  • 税込み2,982円(Amazon)
  • ハンドルが取れてコンパクトサイズに

  • ななめに仕切りがあり、メーカーロゴのランタンマークがホットサンドの上下左右に刻印されます。刻印は、焼け具合の目安にもなり便利です。

    本体とハンドルは分解でき、収納ケース付きで持ち運びやすいのが魅力。自宅でも収納場所をとりません。

    自分用はもちろん、キャンプ好きな方へのプレゼントにもおすすめです。

サイズ:約幅13.5×奥行40×高さ3.8cm
重量:約550g
本体の材質:アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)
タイプ:ダブル
IH:記載未確認
※上下左右にスクロールできます

外観

商品名

特長

サイズ

重量

本体の材質

タイプ

IH

Amazonで見る

ヨシカワ(Yoshikawa) ホットサンドメーカー シングル ななめ焼き目 SJ2408

具だくさんホットサンドにおすすめ

幅15×奥行35×高さ3.2cm

380g

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

シングル

非対応

Amazonで見る

‎IWANO ホットサンドメーカー EL

6枚切りの食パンも耳まで入るサイズ感

幅15×奥行35.5×高さ3.2cm

550g

アルミニウム合金(フッ素樹脂塗膜加工)

シングル

非対応

Amazonで見る

S'more(スモア) スモアサンド ワン SMOhotsand001a

具材がはみ出しにくい内側プレス構造

幅14×奥行30×高さ3.8cm

300g

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

シングル

非対応

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チャムス(CHUMS) ダブルホットサンドイッチクッカー CH62-1180

2種類の味が楽しめるダブルタイプ

幅17×奥行37cm

記載未確認

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

ダブル

非対応

Amazonで見る

コールマン(Coleman) ホットサンドイッチクッカー 1709435

ハンドルが取れてコンパクトサイズに

約幅13.5×奥行40×高さ3.8cm

約550g

アルミニウム合金(フッ素樹脂加工)

ダブル

記載未確認

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キャンプで食べるホットサンドの作り方

具だくさんのホットサンド

ホットサンドメーカーを使う時に、ひと手間を加えるだけで、よりおいしく、見た目のよいホットサンドを作ることができます。ホットサンドをよりおいしく作るために、押さえておきたいポイントやコツを見ていきましょう。

パンの外側にバターを塗る

ホットサンドメーカーのプレートに面する側のパンにバターを塗ると、カリッとした食感の良いホットサンドを作ることができます。ツヤッとした焼き色やくっきりとした焼印をつけることができ、バターの香りで風味も格段にアップします。

キャンプでは固形バターより手軽に使えるチューブ型のバター風味スプレッドを使用するといいでしょう。柔らかいのでバターより塗りやすく、持ち運びにも便利です。

具材の入れ方

ボリュームのあるホットサンドは満足感もあるので、具材はたっぷり入れるのがおすすめです。

ただし、真ん中に仕切りが入ったホットサンドメーカーの場合は、入れ方に注意が必要。ポイントは、仕切りがある割れ目の部分をさけて具材を入れること。切り分ける時に具材がはみ出てしまう心配がありませんし、食べやすさもアップします。見た目もおいそうに仕上げることができます。

プレス時にちょっとひと手間

いざプレスして焼き上げる時にありがちなのがプレートと食パンのずれ。そのままプレスしてしまうと、ずれ落ちてしまったパンの耳が黒焦げになってしまいます。

プレスをする時は、ずれた食パンを菜箸やフォークなどを使って押し込むときれいに収めることができます。このひと手間だけで、たっぷり具材が入っていても、外までカリカリのおいしいホットサンドを作ることができます。

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