おすすめの軽キャンピングカー10選!選び方の5つのポイントも徹底解説
低価格で実用的な軽キャンピングカーが大人気♪
車内で簡単な調理や寝泊りが可能な「軽キャンピングカー」は、一般的なキャンピングカーよりも低価格で手に入れることができます。軽自動車をベースにしているので空間の狭さが気になるかもしれませんが、軽自動車とは思えないほど広々として実用的なものがたくさんあります!今回は見た目もオシャレで実用性も抜群のおすすめ軽キャンピングカーを10選紹介していきます。
軽キャンピングカーを選ぶときの5つのポイント
ここでは軽キャンピングカーを選ぶときの5つのポイントについて詳しく解説していきます。
車内は狭すぎないか
軽キャンピングカーは軽自動車をベース車両としているので、大きなキャンピングカーに比べると当然車内が狭くなってしまいます。しかし車内が狭すぎると快適な時間をすごすことができませんよね。
軽キャンピングカーの中には限られた空間を存分に活かし、軽キャンピングカーとは思えないほど広々とした空間づくりを実現しているものもあります。なので軽キャンピングカーを選ぶときには、車内が広く感じるかどうかを意識して選びましょう。
最大で何人まで就寝できるか
軽キャンピングカーを購入するのであれば、もちろん車中泊をしたいと考えていることでしょう。そこで軽キャンピングカーを購入する際には、最大で何人が就寝できる仕様になっているかを確認しましょう!
走行性能は良いか
軽キャンピングカーは様々な設備を搭載しているため、普通の軽自動車よりも重量が重くなり、走行性能が悪くなってしまう可能性があります。どんなに便利でも、走行性能が悪いとストレスがたまってしまいます。なので、軽くて丈夫な素材をボディに採用するというように軽量化を図るための工夫をしている軽キャンピングカーがおすすめ!軽量化を実現することで、走行性能が落ちることなく快適な走りを可能にしてくれます。
自分の目的や用途を満たす設備があるかどうか
軽キャンピングカーは商品によってそれぞれ設備に違いがあります。簡単な調理に対応できるシンクが付いているものや、スペースが増えるポップアップルーフがあるものなど様々です。
自分がどのような目的で軽キャンピングカーを使いたいのかしっかりと考えて、希望を満たしてくれる軽キャンピングカーを選ぶようにしましょう。
外装もチェックしてみよう
性能や内装は確かに重要ですが、外装も軽キャンピングカーを選ぶときに大切なポイントです。素晴らしい性能であっても見た目がイマイチだと気分も上がりませんよね。
軽キャンピングカーを選ぶときには見た目の良さにもこだわってみると良いでしょう。車両本体のカラーを選べるものがおすすめです。
おすすめの軽キャンピングカー10選
ではオシャレで実用的な軽キャンピングカーを10選紹介していきます♪軽キャンピングカーを購入する際の参考にしてくださいね。
1.J-cabin Mini W
J-cabin Mini Wは、軽トラックの上にキャビンを搭載した軽キャンピングカーです。現行の軽トラックであればほとんどベース車両として使うことができます。「軽トラックの上にキャビンを載せられるの?」と不安に思うかもしれませんが、キャンピングカーの製造販売の総合メーカーであるミスティック社の軽量キャンパーシェルの技術「ボディーバス工法」がそれを可能にしているのです。
狭い空間でありながら狭さを感じさせず、調理可能なバーナー付きのシンクや3人宿泊できる就寝スペースが魅力的!2016年のグッドデザイン賞も受賞していて、洗練されたデザインが魅力的な軽キャンピングカーです。
2.N BOX + キャンパー Neo
N BOX + キャンパー Neoは、軽自動車でありながら広々とした室内が魅力的なHONDAのN-BOXをベース車両とした、人気の軽キャンピングカーです。高身長の人が2人足を伸ばして寝ることができ、ポップアップルーフを開けた2階部分でも2人寝られるスペースを確保。合計で4人就寝することができます。
自転車や荷物を載せられる「リアキャリア」・日射し避けになる「サイドオーニング」・周りを気にせずくつろげる「全窓プライバシーカーテン」などインテリアも充実しています。初めて軽キャンピングカーを買う人もN BOX + キャンパー Neoなら満足すること間違いなしです!
3.Camp Master
Camp Masterはスズキのキャリイをベース車両とした軽キャンピングカーです。現行の軽トラックであればほとんどの車種に対応。ボディはとても頑丈で軽量なので燃費も抜群です。ポップアップルーフを開けると「エレベーションルーム」が出現!大人が座ってくつろぐことができます。
リアハッチは大型なので荷物を積み込むのも下ろすのも簡単。シンク付きなので簡単な調理をすることもできますよ。シートを展開するとベッドになり大人2人が就寝可能です。
4.ATRAI 楽旅
ATRAI 楽旅はダイハツアトレーをベース車両とした軽キャンピングカーで、普段乗る車としてもキャンピングカーとしても優秀。4人乗りの純正シートを折りたたみベッドフレームを引き出して、サイズが1,850mm×1,050mmの広々としたベッドマッドを取り付けることでゆっくりくつろげる就寝スペースができあがります。
ダイハツが製造しているのでディーラーにて購入可能。また万が一不備があった場合でもメーカー保証を受けることができるのも嬉しいポイント。調理場などはなく、とてもシンプルな軽キャンピングカーだと言えるでしょう。
5.Resort Duo Bambino Jr.
Resort Duo Bambino Jr.はDAIHATSUハイゼットトラックをベース車両とした、軽量で燃費の良い軽キャンピングカーです。夏は涼しく冬は暖かくなるように設計されているので一年中キャンプをたのしめます。圧迫感がなくとても広いので、のびのびと楽にくつろぐことができます。ポップアップルーフが付いているので、立って過ごせるのもポイント。
また電気は「ソーラーパネル」「走行充電器」「外部充電器」の3つを備えていて、サンパワー優先充電システムを標準装備。さらには暑い日でも安心の「省電力Coolingシステム・冷え蔵Ⅱ」も標準装備されています。
6.かるキャン
かるキャンはスズキのキャリイをベース車とした軽キャンピングカーです。最大の特徴は屋根を上げて拡張壁を引き出すだけの簡単操作で車の形が変わることです。走っている時や通常駐車する時のドライブモードでは一般的な車と同じような箱バンの形をしていますが、車内泊をする時のステイモードでは家のような形に変化します。まるで未来の乗り物のようなこの変形形状は特許も取得!
車内は広く大人が立ち上がることもでき、足を伸ばして寝ることも可能となっています。
7.ルネッタ
ルネッタはスズキのエブリイワゴンをベース車両とし、シンプルな見た目からは想像できないほど快適な時間を過ごすことができる軽キャンピングカーです。シートがフルフラットになるので、足を伸ばしてのびのびと休むことができます。またステンレス製のシンクが付いているので簡単な調理も可能。シャワーヘッドは引き出せるタイプなので外部シャワーとしても使うことができとても便利です。
オプションのテレビは収納に役立つ上部吊り棚を加工することで、好きな角度に調節することができるようになります。家でくつろくような感覚になりそうですね。
8.インディ727
インディ727はダイハツのハイゼットをベース車両とし、断熱性が高く軽量化も実現することができるアルミボディーパネルを採用した軽キャンピングカーです。脱着式テーブルセットを出せばテーブルを囲んで食事を楽しむこともでき、夜にはフルフラットにしてポップアップFRPルーフも利用すれば4人まで就寝可能。
シンク付きなので簡単な調理にも対応しています。内装も外装もで豪華な軽キャンピングカーとなっています。
9.スピナキャルルックVer
スピナキャルルックVerはエブリイJOINターボをベース車両にした軽キャンピングカーです。まるでミニバスのようなレトロでおしゃれな外観が魅力的!簡単な調理ができるシャワーヘッド付きのコンパクトなシンクが標準装備されています。シャワーヘッドを伸ばせば車の外でもシャワーを使うことができます。
後部座席を展開すると大人2人が就寝できるスペースに。ポップアップルーフが付いたタイプを選べば合計4人が就寝可能。おしゃれさと実用性を兼ね備えたおすすめの軽キャンピングカーです。
10.愛犬くん
愛犬くんはスズキのブリィバンかOEMの日産のNV100クリッパーペッの2つからベース車両を選ぶことができ、愛犬と一緒に旅をしたい人の夢を叶えた軽キャンピングカーです。愛犬くんは「床に傷つきにくい素材を採用」「車外で犬の足を洗うことができるトレー付き」「ゲージをしっかり固定して置くことができる」「温度感知式のベンチレーター搭載」など犬と旅をするための工夫が満載!2列目のシートを折りたためば大人2人が就寝することができます。
軽キャンピングカーで旅がもっと楽しくなる!
軽キャンピングカーについていかがでしたか?内装も外装もそれぞれ違いがあるので、自分に一番合った軽キャンピングカーを見つけてみてくださいね。軽キャンピングカーでいつもの旅をもっと楽しくしましょう♪
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