プロジェクタースクリーン、おすすめ12選 自立式や吊り下げタイプを紹介

スクリーン上部のつり具を引っ掛ける位置によって、スクリーンの傾きを2段階に調整できる製品。背面にある上下2つのストッパーで、スクリーンの高さや位置を変えられます。

105型相当のサイズながら、スクリーンを縦方向に回転させることでコンパクトに収納可能。ストッパーをつかんで持ち運ぶこともできます。

スクリーンを巻いて収納できる壁掛け式モデル。別売りの三脚を使えば、簡易的な三脚式スクリーンとしても使える製品です。通常時は壁掛け式、他の場所では三脚式として使う2WAYの使い方ができるスクリーンを探している方におすすめです。

短焦点プロジェクターには対応していないので、自分の持っているプロジェクターが対応しているか確認してから購入しましょう。

「 黒マスクを無くすことであらゆる画角サイズに対応可能」という製品。1台でNTSC（4:3）100型、フルハイビジョン（16:9）90型、WXGA（16:10）90型と、3種類のサイズで視聴ができるとうたっています。

セッティングアームをのばしてスクリーンを引き上げるだけでセッティングできる手軽さもポイントです。

天井や壁にセットするスプリングローラータイプ。「フリーストップ機構」を搭載しており、止めたい位置でロックがかかるので好きな高さに調整可能です。巻きあがりの速さを一定のゆるやかなスピードに抑える「スローアップ機構」も採用しています。

標準付属品として、設置用のブラケットのほか、スクリーンを下げるための引き下げ棒もついてきます。

3か所の吊り金具で壁にセッティングするタイプの製品。100インチ相当の大型スクリーンながら、重さ3.2kgと持ち運びやすい軽量さも魅力です。

別売オプションの三脚スタンドを利用して、壁のない場所で使うこともできます。様々な場面で使いたい方は、三脚の購入がおすすめです。

リモコンで操作する電動スクリーン。上下左右にテンションをかけるタブテンション機構で、高い平面性を実現したとうたっています。

スクリーン生地には、ナチュラルなカラーバランスを追求したマット系スクリーンを採用。角度のある位置からの視聴でも明るさに差がなく、しっとりとした映像を見られる設計とのことです。

スクリーンの昇降がスムーズに行える、インシャフトモーターを内蔵した製品。赤外線リモコンが標準搭載されており、壁や天井に取り付けたスクリーンに対して離れたところからセットアップが可能です。

曲線に包まれたスマートなデザインのアルミケースで、メーカーは「シアタールームや会社の会議室など設置場所を選ばない」とうたっています。

日本向けの特別仕様として、スクリーン裏面をファイバーグラスで補強し平面性を高めた「マックスホワイトFG」を採用。上下左右のブラックマスクが映写面に収まりきらない光を吸収し、160°の広い視野角で均一に光を拡散させる設計になっています。

防カビ・防炎仕様で、耐久性にも優れています。リモコンでの操作のほか、付属の壁用スイッチでの操作にも対応しています。

補助脚を回転させ、グリップを引き上げるだけでセットアップできる製品。明るい場所でも鮮やかな再現力があるとうたっています。

ケース一体型のコンパクト収納構造のため持ち運びも簡単で、独自のガススプリングとパンタグラフフレームにより高さの変更もできます。

アンダースカート部分は赤外線を通すので、スクリーンの後ろに設置したAV機器をリモコンで操作することもできます。

付属の取り付け金具で、天井と壁の両方に設置できるモデル。120インチの大画面で、迫力ある映像を楽しみたい方におすすめです。金具は正面から見えない設計になっているので、見た目もすっきりしています。

巻き上げスピードを一定に保つ特殊なスプリングを採用しており、収納時の衝撃を抑えています。

画鋲やくぎ、ひもなどをハトメに通すことで、カンタンに設置できる折りたたみ式のモデル。付属のキャリーバックで手軽に持ち運びができる製品ながら、「色度再現性が高く、美しく鮮やかな投影を実現した」とうたっています。

比較的低価格なので、設置の手軽さと値段を重視する方におすすめです。

ブラックマスクのない全面ホワイトの製品。上下パイプとスクリーンのみのシンプルな構造なので、巻き取りも簡単。自室にホームシアターを設営したいという人にぴったりです。

重量も3kgと軽く、持ち運びやすいのも特長。壁面以外の箇所に取り付ける際には、別売りオプションの三脚やポールを使いましょう。