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ケンウッドのドライブレコーダーの選び方 事故に備えるおすすめ商品を紹介

moovoo編集部
公開: 2025-02-07

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もしもの時に備えてドライブレコーダーの購入を検討している方も多いでしょう。ドライブレコーダーがあれば、事故処理もスムーズに済み、事故の予防にも役立ちます。しかし、種類が多いので、何を選べばいいのか迷いがち・・・。どうせ使うなら自分に合ったものがいいですよね。

今回おすすめするのが、ケンウッドのドライブレコーダーです。ケンウッドはドライブレコーダーやカーナビのほか、オーディオ製品も扱うメーカーです。どれも性能が高く、安心してドライブするのに役立つでしょう。

この記事では、ケンウッドのドライブレコーダーの選び方と、おすすめ商品10選を紹介します。


ケンウッドのドライブレコーダー選び4つのポイント

ドライブレコーダーを設置した運転席のイメージ

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事故に備えてドライブレコーダー取り付けたい方も多いでしょう。ただ、どんな商品を選べば良いのかわかりませんよね。そこでこの項目では、ケンウッドのドライブレコーダーの選び方のポイントを紹介します。

画質は高いものがおすすめ

ドライブレコーダーは画質の高さがとても重要です。もし事故が起きた時に画質が荒いと、ナンバープレートや周りの状況を把握できなくなってしまいます。そうなると、事故処理が難航してしまい、ドライブレコーダーを使っている意味がありません。最低でもHD以上の画質のものを選んだ方が、証拠を残しやすいです。ドライブレコーダーを購入する場合は、なるべく画質がいいものを選びましょう。

駐車監視機能があると安心

駐車監視付きのドライブレコーダーもおすすめです。目を離している時でも事故に遭うリスクはあります。気づいたら傷がついていた、凹んでいた、となっても証拠がなければ泣き寝入りとなることも…。駐車監視付きなら、目を離している時も車を監視して、事故に合った時の証拠を録画してくれます。車から離れている時でもしっかり監視したいなら、駐車監視付きのドライブレコーダーを選びましょう。

前後撮影できるものもおすすめ

近年注目されているあおり運転対策には、車両の後方を撮影できるリアカメラが必要です。フロントとリアのかめらをそれぞれ別々に用意することもできますが、前後を撮影できる2カメラモデルもあります。2つカメラがある分、 価格はやや高くなりますが、後方もしっかり撮影できるので、安心してドライブできます。あおり運転が不安な方は前後が撮影できるモデルを選びましょう。

明るさ調節ができるモデルは便利

たとえ画質が良くても、「白とび」などが起これば、ナンバープレートが見えづらくなってしまいます。重要な部分だけ見えないと、撮っている意味がありませんよね。明るさ調節が付いていれば、夜間などでも安心して利用できます。事故の様子をしっかり撮影するなら、明るさ調節が付いているドライブレコーダーを選びましょう。

〈編集部PICK UP!〉ケンウッドのドライブレコーダーのおすすめ商品

選び方のポイントをチェックした上で、自分にぴったりのドライブレコーダーを選んでいきましょう。ここからは、ケンウッドのドライブレコーダーの中で、編集部が注目したおすすめモデルを紹介します。

前後をしっかり撮影!「ケンウッドDRV-MR770」

  • ケンウッド
  • DRV-MR770

  • 税込み24,002円(Amazon)
  • 前後を高画質でしっかり撮影

  • 前後をしっかり撮影して、あおり運転対策をしたい方におすすめのモデルです。前後2つのカメラを使って、後方もしっかりカバーしてくれます。

    さらに、WQHD録画対応で、フルハイビジョンの約1.8倍の高解像度で記録を残せます。発進遅れや車線逸脱の警告機能を備え、運転サポート機能も充実しています。

    万一の際には「録画開始」と発話すれば録画をスタートできるのもポイントです。

スペック重視なら「ケンウッDRV-G50W」

  • ケンウッド
  • DRV-G50W

  • 税込み28,500円(Amazon)
  • 高品質の日本製ドライブレコーダー

  • ハイスペックのドライブレコーダーを使って、確実に記録を残したい方におすすめのモデルです。フロントとリアには、メーカーが明るさ業界トップクラスをうたう「F1.9レンズ」を採用。夜間やトンネル内でも鮮明な映像を残せます。

    2.7V型液晶パネルを備え、その場で映像を確認できるほか、無償の専用ソフトでMac・Windowsどちらのパソコンでも録画内容を再生することができます。

    128GBのmicroSDカードで最長約120時間の長時間録画が可能。SDカードは定期的なフォーマット不要のメンテナンスフリーです。

360°撮影なら「ケンウッドDRV-G60CW」

  • ケンウッド
  • DRV-G60CW

  • 税込み38,473円(Amazon)
  • 360°カメラ+リアの2カメラモデル

  • 前後左右に加え、室内の様子も撮影できる360°カメラと、後方録画用のリアカメラがセットになった2カメラモデルです。いずれも高感度CMOSセンサーを採用して、暗い場所も鮮明に記録することができます。

    明暗差が大きいトンネルの出入り口付近などで起きる白とびを抑制するHDR機能を搭載。画面下に手動録画ボタンがあり、緊急時にもすぐに録画を開始できます。

    付属の接続ケーブルでリアカメラを最長9m離れた位置に設置できるので、これまで後方カメラの設置に悩んでいた大型のミニバンなどへの取り付けが容易です。

手ごろな1カメラモデル「ケンウッドDRV-R30S」

  • ケンウッド
  • DRV-R30S

  • 税込み16,639円(Amazon)
  • 後方カメラが不要な方へ

  • ドライブレコーダーを初めて設置する方や、リアカメラが不要な方にぴったりなモデルです。「F1.8レンズ」採用のフルハイビジョンカメラを搭載しており、夜間の運転が多い方にもおすすめです。

    最長240時間の長時間録画に対応しており、業務などで運転時間が長くなる方にとってもコスパ良し。逆光や白とび、黒つぶれを極限まで抑えて美しい映像を残してくれるのもポイントです。

    LED信号機に対応しており、交通量や事故が多い交差点でも信号をしっかり記録してくれます。

ナビ連携型を選ぶなら「ケンウッドDRV-MN970」

  • ケンウッド
  • DRV-MN970

  • 税込み35,818円(Amazon)
  • ナビに録画映像を表示

  • 彩速ナビと連携することで、ナビの大きな画面で録画映像を見ることができるモデルです。ナビの地図情報とあわせてカメラの映像を表示することが可能。前後の切り替えもワンタッチで機械の操作に不安な方にもおすすめです。

    リアにカメラを設置するタイプなので、後部座席などに荷物をたくさん積んでも視界が遮られることがありません。

    前後のカメラがイベント・手動・静止画のそれぞれの記録に対応しているので、万が一の時に肝心な場面を撮り逃す心配がありません。

ナビ連携のルームミラー型「ケンウッドDRV-EMN5700」

  • ケンウッド
  • DRV-EMN5700

  • 税込み27,125円(Amazon)
  • ナビ連携型のデジタルルームミラー型

  • ナビ連携タイプでデジタルルームミラー型を探している方におすすめのモデルです。ナビのGPSやセンサーの情報を取得することで、位置情報を正確に記録できます。

    操作はわかりやすいタッチパネル式で、▲▼ボタンを押すことで輝度や画面表示を切り替えることができます。電源ボタンを押せば、デジタルミラーから通常の光学ミラーにすることも可能です。

    フロントカメラをスライドさせて調整できるので、純正ミラーが大きい車両にも取り付けけができます。

大型液晶のデジタルルームミラー型「ケンウッドDRV-EM4800」

  • ケンウッド
  • DRV-EM4800

  • 税込み36,834円(Amazon)
  • 大画面12V型IPS液晶で視界広々

  • 大画面12V型IPS液晶を搭載したデジタルルームミラータイプのモデルです。後方視界が大きく広がり、夜間でも見やすいので、備え付けのルームミラーの見え方に不満を感じている方には特におすすめです。

    車両後退時にリアカメラの画角が下向きに切り替わるサポート機能を備え、目視が難しい車両直下の障害物やラインをしっかりと確認することができます。

    取り付けはバンド式なので、どんな車両にも簡単に取り付けができます。万が一の買い替え時に補償金が支払われるサポート制度の対象商品です。

コンパクトなデジタルルームミラー「ケンウッドLZ-X20EM」

  • ケンウッド
  • LZ-X20EM

  • 税込み28,073円(Amazon)
  • リアの視認に特化したモデル

  • 運転席の視界を妨げないデジタルルームミラー型ドライブレコーダーです。10V型ワイド液晶で、後方の視界を鮮明に映し出します。

    通常モデルの約2倍の59fpsハイフレームレートで映像を再生することで、より鮮明な表示を可能にしています。すでにフロント用のドライブレコーダーを取り付け済みの方や、あおり運転対策をしたい方におすすめです。

    地デジへの干渉対策済みなので、車内でテレビを見る機会が多い方にもぴったりです。

ケンウッドのドライブレコーダーで事故に備えよう!

横から撮った車のイメージ

事故はいつ起こるかわかりません。いざという時に証拠がなければ、処理が難航して、泣き寝入りすることも…。そのような事態を避けるためにも、ドライブレコーダーを取り付けて事故に備えるのがおすすめです。

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