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【最新版】キャンプ用コット、おすすめ8選!ベッドやベンチ、荷物置き場に

【最新版】キャンプ用コット、おすすめ8選!ベッドやベンチ、荷物置き場に

吉村実香
2020-12-16
2020-12-30

コットは、キャンプやツーリングといったアウトドアでの快眠に欠かせない便利なアイテムです。しかしまだコットを使ったことがない方は、どんな良さがあるのか、何を基準に選べばいいのか、分からない方も多いと思います。

そこで今回は、コットの選び方や人気メーカーなどについて詳しくご紹介します。購入を迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

コットとは?

女性がコットでくつろぐ画像

コットとは、キャンプなどのアウトドアで使用する折りたたみ式の簡易ベッドのこと。シートにフレームと脚を取り付けるシンプルな構造で、簡単に組み立てることができます。持ち運びしやすいようにパーツを細かく分解できるタイプもあり、ツーリングや登山にも便利です。

コットを使えば、地面のデコボコや地面からの熱や冷気の影響を受けにくくなるため、快適に眠れます。寝袋だと湿気や雨などで湿りがちですが、コットはその心配もありません。

またコットはベッドになるだけでなく、椅子代わりになったり、荷物置きとして使ったり、さまざまな活用方法があります。

コットの選び方

コットを選ぶときは高さや重量、組み立てやすさなど、さまざまなポイントに注目しましょう。コットの選び方についてご紹介します。

高さで選ぶ

コットには地面からの高さが約35~40センチのハイコットと、約10~20センチのローコットがあります。一見高さが違うだけですが、安定感や寝心地、使い勝手の良さなど意外と大きな違いがあります。

ローコットのメリットとデメリット

ローコット

ローコットは軽く、コンパクトに収納できるのが特徴。高さが低いため、安定感もあってグラつきません。狭いテントの中でも圧迫感を感じず、開放的な空間で過ごせます。

ただしコット下に荷物を収納するスペースがなく、持ち運ぶときのコンパクトさを重視しているためパーツがバラバラのものが多く、組み立てに時間がかかることも。夏は湿気、冬は底冷えなど地面からの影響を受けやすいので、コットの上にマットを敷いたり、湯たんぽを使ったりと、対策も必要になります。

ハイコットのメリットとデメリット

ハイコット

ハイコットは高さがあるので、ベンチとして使いやすいのが特徴です。荷物の整理も屈まずにでき、寝転んだり起き上がったりする動作も楽にできます。湿気や寒さの影響も受けにくく、コットの下に荷物を収納できるので便利。フレームや脚が一体化したものなど、ある程度組み立てられた状態のコットも数多くあります。

ただし高さがあるため少し不安定で、狭いテントだと圧迫感を感じてしまいます。また比較的重く、収納時にかさばるというデメリットも。

ハイコットとローコット、どちらがいいか迷ったときは、脚の長さを2段階の高さに調節できる便利な2WAYタイプもチェックしてみてください。

持ち運ぶなら重量をチェック

バイクでのツーリングや登山などでコットを持ち運ぶ場合、重量はとても大切です。10キロ近くある重いコットだと、持ち運ぶとき、かなりの負担になります。持ち運びやすさも重視したいのであれば、2キロ未満軽量でコンパクトに収納できるタイプを選びましょう。

組み立てやすさも重要

簡易コット

コットは折りたたみ式なので、使う際は組み立てる必要があります。しかしコットによってはパーツが複雑だったり、組み立てる時に力が必要な場合もあり、組み立てるのに手間取ることも。

そのため組み立てる自信がない方は、広げるだけなどワンタッチで簡単に組み立てられるコットがおすすめです。

耐荷重が大きい方が丈夫で安心

耐荷重が大きいコット

コットは寝るだけでなく、ベンチや荷物置きなど、さまざまな用途で使用できますが、破損や劣化を防ぐために耐荷重が大きいタイプを選ぶのがおすすめ。多くのコットは耐荷重が80キロ程度ですが、耐荷重が100キロ以上のものもあります。体格の大きな方やいろいろな用途で使うことを考えている方は、耐荷重も忘れずチェックしましょう。

寝心地の良いコットの条件とは?

寝ている女性

コットの寝心地の良さを見極めるためには、シートの張りの強さに注目しましょう。シートの張りが強ければ寝返りが打ちやすくなりますが、少々硬い寝心地になります。逆に柔らかい寝心地が好きな方は、張りが少し弱いタイプやふわふわな寝心地のエアマット内蔵タイプがおすすめ。

また、快適に眠るには体格に合ったサイズを選ぶのも大切です。特に体が大きな方は、長さや幅も忘れずにチェックしておきましょう。自分の体格より横幅に少しゆとりがある方が寝返りが打ちやすく、ベッドから落ちる心配もないので安心して眠れます。寝心地にこだわりたい方は、店頭で実際に寝たり触ったりして確かめてみましょう。

人気メーカー紹介

キャンプの画像

最後にコットの人気メーカーをご紹介します。

ハイランダー

低価格・高コスパで人気を集めるのがハイランダーのコット。新たに開発されたレバー式により組み立てが楽々できて、小物を入れるポケット付きのタイプもあり、使い勝手の良さも抜群です。

クオルツ

クオルツのコットはコンパクトに収納でき、組み立ても素早くできるのが特徴。手頃な価格帯ながら、柔らかい寝心地のハンモックベッドから生地の張りが強く揺れが少ないタイプまで、充実した品ぞろえです。特に2段階の高さ調節ができるコットが人気。

ヘリノックス

ヘリノックスのコットは高強度で軽量コンパクトなのが特徴。組み立てや分解が簡単にできる独自構造も魅力的。ローコットしか売られていませんが、別売りのコットレッグを購入すれば、ハイコットにすることも可能です。

ネイチャーハイク

ネイチャーハイクのコットは軽量で耐久性があります。支持脚を三角形にする新設計により、長時間の使用でも安定性が向上。ハンドルを使って組み立てや分解も簡単にできます。

コールマン

コールマンのコットは耐久性が高く、サイズも大きめ。2人で眠れるクイーンサイズのコットや、背面の角度を調節してリクライニングチェアのように使用できるコットもあり、種類が豊富です。

おすすめのコット8選

ここからは、おすすめのコットを厳選してご紹介します。人気のアウトドアブランドの商品やコンパクトで持ち歩きやすい商品など、シーンに合わせて使える商品を厳選しました。ぜひ、気になるコットを見つけてみてくださいね。

広さがありソロキャンプにおすすめ「Coleman(コールマン)トレイルヘッドコット」

人気のアウトドアブランドであるコールマンの商品がこちら。使いやすいハイコットタイプで幅が90cm以上、高さが約40cmあり、男性でもゆっくりとくつろげる広さを確保。ベッドやベンチ代わりにはもちろんのこと、荷物置き場としても重宝します。

高密度スチール素材を使用しているところも特徴でポール自体に強度があるため、安心して使えるところもメリット。コットの下に取り付けられる収納ケースも付いているので、スマートフォンなど貴重品を入れておくのに便利です。

ただし、丈夫なだけあって重さがあるので、ツーリングなどで持ち歩きたい人には向いていないかもしれません。

軽量メッシュ素材の夏向きコット「THERMAREST(サーマレスト)ウルトラライトコット」

暑い季節でも、快適に使えるコットを探している人にはこちら。布地がメッシュ素材になっており通気性を確保しているところが特徴です。布地の裏面にはサーマキャプチャーが貼られており、地面の熱を反射してくれます。

また、ポールは細かく分解できるので、セットになっている約41cmの収納ケースに片付けることが可能。持ち運びにも便利で、テントなどとまとめてリュックに入れておくことができます。

さらに、安定性を高めるために三日月型をした脚になっているところもポイント。収納するときには連結できて、コンパクトにまとめられます。

丈夫で安いハイコット「LOGOS(ロゴス)プレミアムイージーアッセムコット」

ファミリー層向けのアウトドアブランドとして知られている、ロゴス。コスパのいい商品が多く、こちらのハイコットも20,000円以内で購入できます。女性でも簡単に組み立てられるように、独自のEZハンドルシステム採用しているところが特徴。力を入れなくても、ひねるだけでテンションがかかります。

また、ある程度組み立て閉じた状態で移動できるので、テント内に置くことも可能です。ベンチやベッド、荷物置き場として重宝します。

軽量アルミニウムを使用しており幅が190cmあるので、広々としたサイズ感です。ソロキャンプにはもちろんのこと、ファミリーでのアウトドアにも向いています。

ツーリングテントと共に持ち歩きたい「MoonLence折りたたみキャンプコット」

専用の収納ケースに入れることで、約38cmまでコンパクトにできるところがポイント。バイクや自転車に取り付けられるサイズ感でツーリングやソロキャンプなど、できるだけ荷物をまとめたいシーンで重宝します。

また、組み立てるのも簡単で、両側にパイプを通し脚を取り付ければ完成!脚の本数も多く、しっかりとコットを支えてくれます。一人でも難なく組み立てることができ、ベッドや荷物置き場として使えます。

布地には防水性能のある厚手のポリエステル生地を使用しているので、弛むことが少なく使い心地がいいところも特徴です。

コンパクトでツーリングにもおすすめ「DESERTWALKER折りたたみ式ベッドコット」

ツーリングで、テントとまとめてコンパクトに持ち歩きたい人におすすめの商品がこちらです。専用の収納袋に入れればリュックに入るサイズ感に。

総重量1.3kgと超軽量となっています。簡単に組み立てることができるので、ツーリング中や登山中などに休憩をしたいときや荷物を下ろしたい時にも便利です。

また、ポールには7001特殊航空アルミニウム素材を使用。アルミニウムの中でも強度のある素材で、こちらの商品では200kgまで耐えられます。さらに、高さ約15cmと低めではありますが、幅が185cmもあるので男性でも安心して寝転ぶことが可能です。

使いやすさを重視するなら「(snowpeak(スノーピーク)コットハイテンションBD030」

コンパクトで軽量というポイントよりも、使いやすさや丈夫さを重視したい人にもおすすめの商品です。折りたたんである4本の脚を広げ、あとはシートにパイプを通すだけで設置が完了!

また、布地には厚みのある600デニールのポリエステルを採用しているところも特徴。太めのアルミニウムポールと相まって、とても丈夫な作りとなっています。使用時には約200cm幅になるので、ベッドとしても利用できる広さ。

一方で、約6kgの重さがあるので持ち歩きには向いていません。キャンプなどのアウトドアで場所を固定し使う機会が多い人に向いています。

コスパ重視の人におすすめ「Atepaキャンプコット」

10,000円以下で購入できる、コスパのいい商品です。幅が190cm、高さが約12cmあり、ベッドとしても利用できる充分なサイズ感となっています。丈夫な7075航空アルミニウムを使用しているだけでなく、サイドのポールが太めに設計されているので安心して利用できます。

また、約36cmの専用のケースにコンパクトに収納できるので、リュックなどに入れて持ち歩くことも可能です。ツーリングなど持ち物を減らしたいシーンにも向いています。

さらに、ベッドとして使う場合には、マットの固定ができるようになっており、より安定した使い心地となっています。

日本の老舗アウトドアブランド「UNIFLAME(ユニフレーム)リラックスコット」

1987年に創業した、日本の老舗アウトドアブランドであるユニフレームの商品です。使いやすい本物志向の商品を展開しており、こちらの商品も広げるだけすぐに使用できます。アルミではなくフルハードスチールパイプを使っているところもポイントで、強度が高くなっています。

野外で腰かけるスペースが欲しい場合や、荷物置き場を設けたい場合などにとても便利です。また、布地をバイアスカットにすることで広げたときに弛むことがなく、快適に使える工夫がされています。

コンパクトに持ち歩ける商品ではありませんが、丈夫さや使い心地にこだわりたい人におすすめです。

手軽に持ち運べるコットは活用方法もいろいろ

キャンプをする女性

コットはキャンプやツーリング、登山など、どこにでも持ち運べる手軽さと、ベッドだけでなく椅子や荷物置きとしても使えるところが魅力です。アウトドアのみならず、家で使うこともできて幅広い活用方法があります。自分の体格や使うシチュエーションなどに合わせて、快適に過ごせそうなコットを見つけてみてください。



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