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【最新版】テント用ペグのおすすめ5選!種類と特徴は?

【最新版】テント用ペグのおすすめ5選!種類と特徴は?

presstock
2020-11-04
2020-11-10

テントやタープを固定するために必要なペグ。テントを使ってキャンプに慣れたら、ペグにもこだわりたいところです。デザインに気を取られてやみくもに選ぶと、固定できなくて失敗することも。

選ぶ際は、設営する地形や地質にあわせて種類や素材を確認することが大切です。今回は、失敗しないテント用ペグ選びのポイントと、おすすめ商品をご紹介します。

キャンプに慣れたらペグにもこだわろう!

ペグとゴムハンマーの画像

最初のうちは、テントやタープに付属しているペグを使って、設営する醍醐味を味わうところからスタートします。キャンプを繰り返すうちに、付属のペグでは設営しにくいと感じることも。素早くテントを設営できるようになったら、ペグにこだわってみましょう。

今回は選び方を紹介しますが、どれがおすすめかは地質や地形により異なります。全国をツーリングでキャンプをするように、地質や地形を事前に把握するのが難しい場合は、硬め・柔めの地質にあった異なるペグを用意するのがおすすめです。

使ううちに最適な種類や形が分かってくるので、お気に入りのペグが届いたら、早速フィールドで試してください。

テント用ペグの種類

まずは、ペグの種類について解説します。

キャンプ場で使いやすい一般的なピンペグ・丸型ペグ

一般的な形状は、ピンペグ・丸型ペグです。Amazonでは1,000円台で10本セットのように比較的安く購入できるほか、鍛造(たんぞう)やチタン製といった様々な素材のペグがあります。

テントやタープに付属するものはピンペグと呼ばれ、丸型よりも軽量で細身です。

コンクリートブロックも貫通するネイルペグ

ネイルペグは、直接タープの足元や硬い地盤に打ち込むのに最適です。イベント時のタープ設営・大型テントの固定で活躍します。

引き締まった地盤に適していて、粘土質や砂地では不向きなこともあるため注意してください。

鍛造ペグに多い形状の楕円形ペグ

楕円形のペグは、有名メーカーELLISSE(エリッゼ)やスノーピークのソリッドステークも採用している、鍛造ペグに多い形状です。楕円形なので、圧力が加わってもクルクル回りません。

地中を正確にとらえ、キャンプ場はもちろん、砂利や石で引き締まった硬い地盤でも打ち込める安心感があります。

硬い地盤や砂地までオールマイティに使えるV型・Y型ペグ

V型・Y型など、特殊な形状のペグは硬い地盤から柔らかい地盤まで、様々な場所で使えます。ただし、岩盤やコンクリートに対しての貫通力は持っていません。

接地面が大きく抜けにくいため、初心者におすすめします。形状が特殊なので、鍛造ペグには少なく、主にアルミやジュラルミン製のものが多いです。

砂浜や海岸で活躍するプラペグ・サンドペグ

プラペグ・サンドペグは、柔らかな砂地・粘土質でも利きやすい突起がついた形状をしています。バイクツーリングや海でキャンプをする方は、持っておきたい種類のペグです。

テント用ペグの選び方

ペグはテントやタープを設営する地質によって、形状・素材から種類を選びます。非常にシンプルですが、間違ったものを持っていくと設営に時間がかかるので、注意が必要です。

上級者は、異なる種類のもの4本×2セットほどを持ち歩くことが多いです。ブログやSNSでほかの人のパッキングを見ると参考になります。

地形や地質にあわせた形状で選ぶ

テントを張る地質によって、向いたペグの形状があります。上記で紹介したペグの種類を参考に、どこで使用するか考えて購入しましょう。

細くて丸い形状だと、砂に打ち込んでもスカスカで固定しにくいです。硬い地盤なら細いものを、砂や粘土質といった柔らかい地盤なら、スコップのような幅広の形状や太いものを選ぶようにします。

慣れたキャンプサイトなら、そこの地形にあわせたペグを持っていけば大丈夫ですが、はじめて行く場所では、硬い地盤向け・柔らかい地盤向けと、少なくとも2種類の形状を持っていきましょう。

コスパ重視ならアルミ製、初心者ならスチール製

地形や地質でペグを選んだら、次は素材を決めます。

軽さとコスパで選ぶならアルミプラスチック製が最適です。スチール製の鋳造(ちゅうぞう)ペグは、耐久性こそ鍛造ペグに劣りますが、どちらも元の素材はスチールなので、コスパと耐久性のバランスがとれています。

アルミやプラスチック製に比べて少し重たくても、はじめてペグを購入する方はスチールで十分でしょう。

耐久性を重視するなら、鍛造ペグかチタン製

耐久性と設営のしやすさで選ぶなら、スチールを鍛造加工して強度を増した鍛造ペグや軽量かつ耐久性と錆びに強いチタン製がおすすめです。

スチール価格の倍以上することもありますが手入れをしながら大事に使えば半永久的に使えるので、結果的にコスパのいいペグと言えます。

持ち運ぶ種類や本数も考慮して

ソロキャンプや登山でのテント泊は、持ち運ぶ本数やバランスを考えます。おすすめは、どのようなフィールドでも使えるような鍛造ペグをメインに持ち運び、予備として砂地対応のプラペグV字ペグを用意しておくといいでしょう。

テントの種類と持ち運びやすさのバランスで長さを選ぶ

テントやタープの種類にあわせて、サイズが大きければ長いものを選びます。

登山でのテント泊やソロキャンプのようにバックパック1つで持ち運ぶ場合は、20cm前後のコンパクトなペグで十分です。
地形や地盤が読めず心配な場合は、少々長めな30cm前後のペグを持ち歩きましょう。

大人数のキャンプやイベントで大きいタープを設営するなら、40cm~50cm前後の長さがおすすめです。ただしスチールや鍛造ペグの長い40~50cmタイプは、約300g~500gと重い点がデメリット。車やバイクでないと持ち運びにくいので、登山をする方はみんなで小分けに持つといった工夫が必要です。

【硬い地盤向き】テント用ペグのおすすめ3選

テント用ペグのおすすめ人気商品を、硬い地盤向き・柔らかい地盤向きに分けてご紹介します。それぞれの特徴を参考に、利用シーンや予算にあうモデルを選んでください。

はじめはチタン製や鋼・鍛造といった素材で、地中に安定して突き刺さり耐久性抜群な、硬い地盤向けのテント用ペグからです。

おすすめ①
  • スノーピーク(snow peak)
  • ペグ ソリッドステーク30

  • 税込み2,900円
  • 大人気スノーピークの鍛造製ペグ

  • 硬い地面でも打ち込みやすい鍛造ペグです。長さは20cmより50cmまで4種類用意されていますので用途に合わせて使ってみてください。

丁寧な製造過程を経て作られたこのペグはまさに最強ペグといっても過言ではありません。どんな硬い地面でもするっと打ち込まれていくので本当に気持ちがいいです。キャンパーの中には、ここぞという硬いポイントにだけこちらを打ち込むといった補助的な使い方をしている人もいます。

おすすめ②
  • コールマン
  • スチールネイルペグ

  • 税込み950円
  • 買い求めやすいネイルペグ

  • キャンプ用品で有名なコールマンです。小石や礫交じりの地質でも打ち込みと片付けがしやすいネイルペグです。

ネイルペグはコールマンから選んでみました。重量があり丈夫なので小石交じりの地面でもスムーズに打ち込むことができます。レビューではプラスチックフックが割れやすいとの意見が見られますが、スチールであるヘッド部を叩くよう意識していれば問題ありません。

おすすめ③
  • ユニフレーム
  • ステンレスペグ

  • 税込み1,400円
  • 変形V字で抜けにくい

  • キャンパーの中で評価の高いユニフレームの変形V字ペグです。V字よりもさらに複雑な形状で固定力は抜群です。

重量もそこそこありますので、風のない日であれば軟らかい地面でも安定して使えそうです。ステンレスなので強度も期待でき、金属加工メーカー出自のユニフレームですので品質は折り紙付きです。変形とはいえV字なのでスタッキングも可能、複雑な形状のため重ね合わせるとバラけにくいという特徴もあります。オールマイティ型といえるでしょう。

【柔らかい地盤向き】テント用ペグのおすすめ2選

続いてスチールやアルミのほか、プラスチック・ジュラルミンといった素材を使用した、柔らかい地盤向けのテント用ペグをご紹介します。

おすすめ④
  • DOD(ディーオーディー)
  • レインボージュラルミンペグ

  • カラフルなレインボーカラーのY字ペグ

  • 設置するだけで華やかさが増すカラフルなY字ペグです。カラビナでまとめて持ち運びできます。

カラフルなペグは、サイトが華やかになるだけでなく、目につきやすくテント付近でペグにつまずいてしまう事故を防止する効果もあります。最大強度のジェラルミン製ですので、そこそこ硬い地面にも対応。Y字なのでスタックこそできませんが、付属のカラビナでまとめておけるのはうれしいポイント。各ペグについているロープは少し心もとないので付け替えてもいいかもしれません。

おすすめ⑤
  • ogawa(オガワ)
  • Pペグ

  • 税込み1,616円
  • やわらか地面でもしっかり固定

  • テントメーカー老舗のogawaのペグです。プラスチック製なのですが、X字形状のため非常に固定力が高いです。

軟らかな地面で風の強い場所、たとえば風が吹き下ろす山のふもとなどで威力を発揮します。その形状ゆえ、当然使用後の溝には土が詰まりますが、プラスチックなので気にせずジャブジャブ水洗いしましょう。

ペグハンマーにも注目

ペグにこだわるとテント、タープ設営の快適さが大きく上がるのですが、忘れてはいけないのがペグハンマーの存在です。ペグの種類によりそれにあったハンマーがあります。木製、プラスチック製、ゴム製、金属製と様々な素材のものがありますが、共通するのは、ある程度ハンマーヘッドに重量がある方が打ち込みやすいということです。テントに付属しているプラスチックのハンマーだとどうもうまくいかなかったりしますよね。

PICK UP!
  • スノーピーク(snow peak)
  • ペグハンマー PRO.C N-001

  • 税込み6,820円
  • 鋳造ペグとの相性抜群

  • ヘッド部はソリッドステークと同じく鍛造製、打撃部は銅製になっていて衝撃を緩和するのではね返されることがありません。

ここでは一品だけ、スノーピークのハンマーをご紹介しておきます。金属製のヘッドなのでプラペグなどには向かないのですが、鍛造製ペグにはこれが最適!といってしまっても過言ではない商品です。打撃部が使い込むと徐々につぶれてくるのが味としても楽しめます(もちろん交換可)。ペグ抜きはソリッドステークに完全対応、併せて使うことをおすすめします。

ペグの打ち方や撤去の仕方

ペグを購入したら、ペグの打ち方や撤去の仕方を覚えておくと、いざ設営するといったときに役立ちます。

<ペグ打ちのコツ>
① 打ち込む角度は90°でもいいが少々角度を付けた60°がベスト
② ペグのヘッド部分をハンマーや専用のペグハンマーで叩いて打ち込む
③ ペグのヘッド部分は地面から約3~4cm出しておく
④ テントやタープのループ・ロープをペグにしっかりと固定する

抜くときは力任せにしない

ペグを抜く際には、地盤が固いと抜きにくかったりしますが、ハンマーで力任せに叩いたりすると耐久性のあるペグでも曲がってしまいます。

ロープを利用したり、コンコンとあらゆる方向から軽くたたいて、地中で利いたペグを緩ませたりすると抜けやすくなります。ヘッド部分には、ペグハンマーのフックを掛けられる形状になっているものもあるので、専用のハンマーを併せて購入しておくと便利です。

自然相手のフィールドでは、うまくいかないこともあります。それも醍醐味なのですが、地盤が硬すぎて打てない場合は、設営をあきらめずに、石や木など自然にあるものを利用しましょう。

曲がったペグはどうする?

また、曲ってしまったペグは捨てずに、ハンマーで叩いて修復して使いましょう。折れなければ、繰り返し使えるのもペグのいいところです。

まとめ

ペグはテントやタープの脇役と思われがちですが、とても重要な役割を果たします。ペグを使いこなしてこそ、キャンプを制すると言っても過言ではありません。

週末は、新しく手に入れたペグをバックパックに詰め込んで、キャンプやアウトドアを楽しみましょう!



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