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おすすめボイスレコーダー10選!目的に合った製品の選び方も紹介

moovoo編集部
2018-12-26
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ボイスレコーダーは目的別に必要な機能をチェックして選ぼう

スタンドに設置されたレコーダー

ボイスレコーダーは、高性能化、多機能化が進んだ、選び方が難しい製品の1つです。専門的な知識が必要とされる部分も多く、全ての機能を理解して製品を選ぶのは、初心者には大変です。
このような製品は、◯◯用途はこの機能がポイント、のように必要な機能を絞りこんで選びましょう。目的別の注目ポイントとおすすめ製品を紹介します。

目的別、ボイスレコーダー選びのポイント

ボイスレコーダー利用の目的、シーン別に、ボイスレコーダー選びの重要ポイントを紹介していきます。重要ポイントの他に、あれば便利な機能や使用時のコツも合わせて紹介していきます。

楽器練習、演奏会など音楽の録音、自然音の録音

細かな演奏のニュアンスや演奏のダイナミクス、空気感まで収録するなら、できる限り高音質で収録できるボイスレコーダーが欲しくなります。また、野鳥の鳴き声や虫の声、川のせせらぎなどの自然の音を録音するときも、繊細な音を漏らさず残す高音質が必要です。

音質を重視する用途なら、リニアPCM録音に対応したボイスレコーダーを探しましょう。リニアPCMとは、一切音を圧縮しない録音方式です。ファイル容量がかなり大きくなる反面、圧縮音源と異なるなめらかでクリアな音を残すことができます。

1つのファイル容量が大きくなるということは、メモリーの大きさも重要です。内蔵メモリーはほどほどでよいのですが、SDカードなど大容量の外部メモリーが使える製品を選びましょう。

また、良い音で録音するにはマイク部分も重要です。ステレオで2つのマイクがあることは当然ですが、臨場感を拾うために複数のマイクを組み合わせる製品もあります。

会議の議事録、講演記録用のボイスレコーダー選びのポイント

発言者の言葉がきちんと残せることが重要です。リニアPCMのようなハイスペックの録音である必要はありません。MP3やWMAなどの圧縮方式で、圧縮度合いを選べるモデルがよいでしょう。あまりに圧縮しすぎると音がざらついて、聞きづらくなります。

人の声だからモノラルで十分では?と思われるかもしれませんが、ステレオ録音の可能な機種の方がベターです。ステレオだと人の位置関係がわかります。議事録では、発言者が誰かわかった方がよいので、位置関係がわかることで文字に起こすときも容易になります。

会議室は出席者の声以外に空調の音などの雑音があります。低周波をカットして録音できる機能(HPF)があると、雑音の少ない音声が録音できます。

ボイスメモ、インタビュー用、講義用のボイスレコーダー選びのポイント

思いついたことや約束内容をボイスメモとして残して置きたいという用途なら、高音質である必要もステレオである必要もありません。いざというときに素早く記録できる簡単な操作性がポイントになります。また、持ち運びやすさも大事なポイントです。コンパクトで軽量なものが便利です。

インタビュー用のボイスレコーダーもほぼ似たようなポイントが選び方の基準になります。基本的に相手の音声がクリアに残せればよいので、単一指向性のモノラル録音で十分です。これは大学の講義の録音でも同じことがいえます。

インタビューや講義では、録音より再生機能で重視したいポイントがあります。それは数倍速での再生や同じところを繰り返し再生するリピート再生機能です。リピート再生は文字起こしする際に便利な機能なので、ぜひ抑えておきましょう。

ボイスレコーダー選びでは、電源と連続使用時間にも注意

どの目的でも共通して、注意すべきポイントを紹介します。
それは、電源と連続使用時間です。充電式のボイスレコーダーは、エコですが、充電を忘れているといざというときに役に立ちません。その点、乾電池が使えるモデルは予備の電池を用意しておけば、長時間の録音にも対応できます。しかし、新品の電池でもすぐに使い切ってしまうようでは、コストがかかりすぎます。ベストなのは充電式で乾電池も併用できるタイプ、できるだけ連続使用時間の長いタイプです。

おすすめボイスレコーダー10選!プロ使用に耐えるモデルからお手軽モデルまで

おすすめのボイスレコーダーを紹介していきます。オーディオ製品で有名なメーカーの製品も多く見られます。それほど高価でなくても、驚くほどクリアに録音できる製品も多く販売されています。余裕があれば、ちょっと背伸びをした製品選びをしておくと、録音を楽しめますよ。

簡単操作で録音できる、OLYMPUSICレコーダーVoiceTrekVN-541PC

録音ボタンをスライドするだけで、録音がスタートする簡単操作が便利なオリンパスのボイスレコーダーです。電源がオフの状態でも、ボタンスライドで録音ができるので、タイミングを逃さず録音ができます。

録音形式は、WMAで圧縮率を3段階から選べます。内蔵メモリーは4GBで外付けメモリーは使えませんが、圧縮音源なので、不便に感じることはないでしょう。電源は単3乾電池2本使用します。

再生時に「ノイズキャンセル機能」が使えるのも、本製品の長所です。雑音の多い録音でも聞きやすい音で再生してくれます。

騒音が多い音源もクリアに再生、パナソニックICレコーダー4GBスティック型ブラックRR-XP008-K

小型軽量のスティック型ボイスレコーダーです。わずか33gの軽さで、ペンのように胸ポケットにクリップで固定することもできます。録音操作もポケットに入れたまま可能です。

録音方式はPCM(CD音質)かMP3が選べ、MP3はさらに圧縮率が選べます。PCMだと4GBの内蔵メモリーに6時間しか録音できませんが、128kbpsのステレオMP3なら66.5時間録音できます。

本製品の特徴は、語学トレーニング練習に用いられる「かんたんシャドーイング再生」に対応している部分です。練習用のコンテンツも内蔵されているので、まずはそれから試してみるのもよいでしょう。

再生時の「ノイズキャンセル機能」、音量を揃えることで小さな声も聞きやすくする「レベル調整機能」も搭載しています。

モノラルMP3の録音形式で長時間録音に対応。ソニーSONYICレコーダー4GB単4電池対応ICD-PX240

シンプルに機能を絞り込んだソニーのボイスレコーダーです。内蔵マイクがモノラルで録音形式もMP3の通常モードとLPモードをメインにすることで、長時間の録音に対応しています。アルカリ単4電池2本で32時間の連続録音が可能です。

再生機能として、「ノイズカット機能」と「デジタルピッチコントロール機能」を備えています。「デジタルピッチコントロール機能」は音程を変えずに再生速度を0.5〜2倍速に変えることができます。講義録音の早聞きやインタビューの文字起こしなどで活躍しそうです。

昔ながらのテープレコーダー型。ソニーメモリーカードレコーダーSDカード対応/SDカード(8GB)付属ICD-LX31

小型でスマートな製品が多い中、大きく無骨なデザインに見えるのが本製品です。昔ながらのカセットテープレコーダーの操作性を踏襲したモデルです。

録音、再生ボタンや大型スピーカーが搭載されている点も往年のカセットテープレコーダーにそっくりで、ICレコーダーに馴染みのない世代にも受け入れられやすいでしょう。会社など年齢層の幅の広い組織での共有や、ご年配の方へのプレゼントにも最適です。

ポイスレコーダーとしての機能はしっかりしており、内蔵ステレオマイクで192KbpsのMP3ファイルで録音できます。

USBダイレクト接続、狙った音を逃さず録音、ソニーステレオICレコーダーICD-UX560F

左右前方に配置された無指向性マイクを採用しています。内部の録音システムを組み合わせることで、狙った音をクリアに録音再生する高機能のフォーカス録音を実現しました。講演では遠方の登壇者の声にフォーカスを合わせ、会議では周囲の発言者の声の定位を強調することで、どんな状況でも目的の音声をしっかり捉えることができます。

音質にもこだわりをみせ、リニアPCM録音も可能なので、生録や演奏会などでも臨場感ある録音ができます。
本体にUSB端子を備え、パソコンとUSBダイレクト接続を実現しました。その状態で充電やファイルの転送、整理を行うことも可能です。

胸ポケットに収まる小型高性能ボイスレコーダー、ソニーステレオICレコーダーICD-TX650

スティックタイプの小型ボイスレコーダーです。胸ポケットや手帳に固定できるクリップ付きで自然に持ち運べます。電源オフ時でも、録音ボタンを押せば録音がスタートできます。また、録音開始を忘れないようにタイマーによる録音も可能となっています。音を感じたら録音が開始される「VOR録音」機能も備えています。

録音場面に応じたシーンセレクトも本製品の特徴です。胸ポケットからの録音では、衣擦れの音が録音されそうですが、そのような雑音をカットする胸ポケットモードを始め、会議用、講演用、インタビュー用などの録音シーンを選択できます。

iPhone、androidスマホからも専用アプリで遠隔操作、ソニーICレコーダー16GBICD-TX800

わずか22gのコンパクトな本体とほぼ同サイズのリモコンがセットになった一風変わったボイスレコーダーです。また、リモコン操作は付属リモコン以外にスマホのアプリでも可能です。「RecRemote」という専用アプリでiPhoneでもAndroidスマホからでも録音や録音モード設定ができます。

近くで録音したいのに、近づけないようなシチュエーションの録音も可能なので、工夫次第で面白い音が収録できそうです。

ボイスレコーダーとしての基本機能はしっかりしており、リニアPCM録音、16GBの大容量内蔵メモリー、内蔵リチウムイオンバッテリーを搭載しています。「ノイズカット機能」「リピート再生」などの便利機能も充実しています。

講義、会議録音に最適、OLYMPUSVoiceTrekICレコーダー

音声の記録形式には、MP3が採用されています。単4アルカリ電池2本で動作するオーソドックスなタイプのボイスレコーダーです。
本製品の特徴は、講義や会議の録音や聞き直しに便利な機能が集約されている部分です。

録音レベルの自動で調節する「ボイスチェイサー機能」、空調などの低周波ノイズをカットする「ローカットフィルター」を録音機能に装備しています。再生機能には、複数の発言者の音量レベルを揃える「ボイスバランサー」、「ノイズキャンセル」も備えています。

その他、語学学習に役立つシャドーイングやリピート再生、早聞き、遅聞きにも対応しています。

臨場感溢れる高音質録音、TASCAMリニアPCM/ICレコーダー24bit/96kHz対応DR-05

プロ用音響機器ブランドとして有名なTASCAM(タスカム)ブランドのボイスレコーダーです。タスカムが得意とするコンサートやバンドの大音量でも歪まずに臨場感溢れる音を録音することができます。もちろん、録音形式はリニアPCMで、CDを超えるハイレゾ録音にも対応しています。

ボイスレコーダーとしてはやや高めの価格帯になる本製品ですが、バンド録音のような特殊なケースでなく、会議の録音でもその能力を発揮してくれます。空調のノイズカットに役立つローカットフィルター、発言者の音量のばらつきを揃える「レベルアライン機能」、議事録作成に役立つ再生速度調整など、一般的なボイスレコーダーの機能もしっかり揃えています。

音楽録音から会議、インタビュー録音まで幅広く対応するソニーリニアPCMレコーダー16GBPCM-A10

税込だと2万円ちょっととやや高めのボイスレコーダーです。高音質リニアPCMを採用しているほか、比較的新しい録音フォーマットであるFLACやWMA、AACと豊富なフォーマットに対応しています。バッテリーは内蔵のリチウムバッテリーで、バソコンのUSB端子からも充電可能です。

ボイスレコーダーで備えて欲しい機能はほとんど網羅していますが、ユニークな点として可変マイクとBluetooth対応があげられます。
可変マイクは2つのマイクの向きを手で調整することで、様々な録音環境に対応できるというもの。マイクの向きを変えることで、対象にフォーカスしたり、臨場感のある広がりある音場を録音したりすることができます。

Bluetooth対応により、Bluetoothスピーカーから内蔵メモリーのファイルを再生することができます。ボイスレコーダーとしてだけでなく、音楽再生プレーヤーとしてもより便利に楽しむことができます。

ペン型、腕時計型などユニークな形の製品も!?ただし、品質には注意も必要。

フレンドリーなミーティングの写真

数千円から数万円まで、手軽さ優先からプロの使用に耐えるモデルまで様々なボイスレコーダーを紹介しました。
ボイスレコーダーにはペン型や腕時計型のような変わった製品もあります。ただし、それらの多くが中国製で、保証や説明書の日本語に怪しい点が見受けられたため、今回の紹介からは割愛しました。
安心と実用性を考えるなら、今回紹介した製品やそのメーカーのラインナップから選べば、ほぼ満足のいく買い物になることでしょう。


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