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【専門家に聞く】アロマディフューザーおすすめ17選 使う場所と香りで選ぶ

【専門家に聞く】アロマディフューザーおすすめ17選 使う場所と香りで選ぶ

matsumura
2020-07-24
2020-07-24

自分が生活する空間に良い香りが広がったら素敵ですよね。けれど、市販の芳香剤は香りが人工的だったり匂いが強いことも。インテリアにもなってお部屋にナチュラルで心地よい香りを広げてくれるのがアロマディフューザーです。

今回はアロマセラピストの資格を持つ専門家に、空間ごとに適したタイプと香りの選び方を聞きました(2018年にインタビュー、商品情報は最新です)。

アロマセラピストの資格を持つ香りの専門家に取材

取材先

  • アロマギフト代表
  • 市井 真太郎(いちい しんたろう)さん

  • アロマセラピストとしてサロンワークを行いながら、企業や団体への香りのプロダクトの企画・提案を行う香りのスペシャリスト。香りによって元気をもらったり癒やされた経験からアロマセラピストの資格を取得。現在は「アロマギフト」の代表としてサロンでの施術に加えて、アロマディフューザーを使用したオフィスや施設の香り演出や、アロマグッズの開発をしています。

市井さんは学生時代から香りに興味があったこともあり、一般企業に勤務しながらAEAJ(日本アロマ環境協会)のアロマテラピー検定に挑戦し合格。当時、受験会場に男性は市井さんの1名のみで、まだまだアロマの世界で活躍する男性は珍しいことでした。

アロマセラピスト資格

その後、30歳で退職しアロマセラピストを目指してインドネシア・バリ島で修行をします。現地で受けたアロママッサージの素晴らしさを日本でも広めたいと思い帰国。
上記の写真にある「アロマテラピーインストラクター認定」も取得し、2010年、東京でアロマトリートメントのサロンをオープンします。

アロマギフト製品

サロンやアロマスクールの運営を進める中でエッセンシャルオイルの殆どが輸入品で、日本独自のアロマオイルが少ないことに気付きます。そこで、日本産のアロマオイルをつくろうと思い、日本中のアロマオイルの素材を探す旅をスタート。

写真の棚にラインアップされているのは市井さんが開発したアロマ製品ですが、中でも出身地である石川県の木材「ヒバ」を原料にしたアロマオイルの生産がきっかけとなって、企業へむけて香りを使った空間演出やOEM製品の開発をはじめます。

アロマギフトのアロマディフューザー

現在はサロン業務を続けながらアロマスペシャリストの資格を活かして、写真にあるような業務用アロマディフューザーを使ってオフィスやコンサート会場などでストーリーのある香りを提供するサービスも提供しています。

アロマディフューザーとは

アロマディフューザーは芳香器とも呼ばれ、エッセンシャルオイルなどの香りを拡散(diffuse)させるための装置や機械です。エッセンシャルオイルはハーブや植物などから抽出した香りのエキスで、その香りを空間で楽しむためには、香りを乗せた空気を広げる必要があります。
市井さんも企業の空間を香りで演出する際には、スペースの広さや使用用途にあわせて、適したタイプのディフューザーを使用しているそうです。

タイプ別の特徴

市販されているアロマディフューザーの仕組みは、大きく分けて4つに分類できます。

リードディフューザー

1.自然に気化させるタイプ
エッセンシャルオイルや香りを含んだアルコールが蒸発することで、空気中に香りが広がります。ストーンやウッドチップなどに香りを染み込ませたり、アルコールと混ぜたエッセンシャルオイルにリードと呼ばれるスティックを浸すことで、徐々に気化して香りが漂ってきます。

それぞれウッドの量やリードの本数を増減させることで香りの強さや使用期間を調節できます。
コンセントがない場所や、小さな子どもがいて熱や電気を使いたくない家庭、寝室など狭い範囲で使用するのがおすすめです。

アロマポット

2.加熱して気化させるタイプ
エッセンシャルオイルを直接熱することで、香りが揮発して空間に広がります。キャンドルなどの直火を使うアロマポットでは水に精油を垂らして使います。
最近は電球の熱で温めるアロマランプ式が安全面や使いやすさから普及しています。ナチュラルなデザインが多いので、ヨガや美容サロンなどで使われています。

油分を100℃ 以上に熱するので香りが壊れてしまったり、長時間連続で使用すると炭化して自然発火する恐れもあるので、目の届く範囲で使いましょう。

3.送風や噴射で気化させるタイプ
熱を加えずにエッセンシャルオイルを揮発させます。水を使わないので雑菌の繁殖が少ないなど、手入れや使いやすさが魅力です。

ファン式ではエッセンシャルオイルに直接送風することで香りを空気に乗せて広げてくれます。
ドロップ式は精油をそのまま入れて気化させるので、広い空間でもエッセンシャルオイルの香りが強く感じられます。
ネブライザー式はエッセンシャルオイルを噴射させることで香りを出します。あまり広い空間には香りが行き渡らないので、自分の周囲だけで香りを楽しむ時に適しています。
市井さんのサロンでもネブライザー式のアロマディフューザーを取り扱っていて、「エッセンシャルオイルの香りがそのまま感じられる点」が魅力だそうです。

水を使わない非加熱式のアロマディフューザーは、アロマをそのまま使うので減りも早くなります。アロマはどうしても高価になりがちなので、コスパよりも香りの質を重視した選択になります。

無印良品超音波式アロマディフューザー

4.水で希釈するタイプ
香りを含んだ水分を超音波で振動させることで、ミスト状にして空間に広げます。比較的に価格も安い上に、デザインや大きさ、使用時間などのバリエーションが多いので、好みにあった製品が選べるのが魅力です。

市井さんによると「気化式や加熱式といった蒸発させるタイプと異なり、超音波式でつくられたミスト状の水分は粒子が大きく空気よりも重いため、あまり広範囲に広がらないというデメリットもある」そう。
長時間使用すると機械周辺の床に水分が溜まっがり、水にオイルを混ぜるのでフィルターやミストの出口を拭くお手入れが定期的に発生します。
また、「加湿機能を謳って加湿器としても使えることをアピールしている製品もありますが、超音波でつくったミストは絶対湿度に影響しないなど、その加湿効果には疑問点もある」ので注意が必要とも。あくまでもアロマの香りを広げる製品として認識して使いましょう。

香りを楽しむ空間で選ぶ

リビングルームのアロマディフューザー

以上のアロマディフューザーのタイプと特徴を踏まえて、市井さんにそれぞれに適した空間や用途を聞きました。

1.リビングやダイニングなど複数の人が集まる広い空間
家族がくつろいだり、友人などを招いて集まることがある広い空間では、アロマディフューザーの使い方に工夫が必要です。
空間全体に香りを広げたいならば大容量で長時間運転できるものを選びましょう。ファンが付いていると、より遠くまで香りを運ぶことができます。
また、複数の人の目に触れるものなので、インテリアにもなるようなデザインを選ぶと、空間全体の雰囲気に馴染んでくれます。

もし、匂いに敏感な人がいる場合には、アロマディフューザーをソファの近くや棚に置くなどして、自分の近くだけが香る工夫をしましょう。
市井さんのおすすめは「小型のものにそれぞれ異なった香りをセットして、部屋の場所によって香りを変える」ことで、空間で香りの変化を楽しめます。

2.寝室などプライベートな空間
寝室や書斎などは自分や身近な人といった限られた人が滞在する場所なので、用途や時間によって使い分けができます。
例えば、仕事をするならば書斎を柑橘系の爽やかな香りにしたり、就寝時にはベッド近くにラベンダーのリラックスできる香りをセットしたり、と、よりプライベートに香りを楽しめます。
寝室ではタイマー機能があると、寝付いた後に無駄にエッセンシャルオイルを使うことなく効率的に使用できます。

3.トイレや車内など狭くて臭いがこもる空間
アロマディフューザーは狭い空間で香りを楽しむのに向いています。トイレやクローゼット、車の中などは閉鎖された空間なので、それぞれの空間に適した香りを選ぶことができます。
トイレにはミントのような消臭作用がある香りを使ったり、クローゼットにはユーカリやヒバなどの防虫効果のあるウッディな香りを使うなど、香りの作用も有効活用しましょう。

コンセントがない場所には充電式のコードレスタイプやリード式を使うとよいでしょう。ストーンにアロマを垂らすタイプは香りの即効性があるので、トイレを使った後の気になる臭い対策におすすめです。

記事の後半で市井さんがおすすめするアロマについてもご説明します。

アロマディフューザーを使わないほうが良い空間

空間によっては香りが広がらない、香りがない方がいいなど、アロマディフューザーの使用が適さないこともあります。

空気清浄機を使っている空間では、香りの成分がついた空気も浄化されてしまい、香りがなくなってしまいます。
市井さんは「どうしても同じ空間で使いたい場合には風上に空気清浄機、風下にアロマディフューザーを置くようにしましょう」と言います。
もしくは、帰宅後に空気清浄機を使って嫌な臭いを消してから、アロマディフューザーをつけて良い香りを広げるなど、時間差で使うこともおすすめです。

キッチンイメージ

また、キッチンでは食材や調理の香りを妨げることがあるので、アロマディフューザーを使わない方がいいでしょう。
加熱して香りが立ってきたタイミングを見計らったり、食材の鮮度を香りで判断するなど、余計な香りがない方がいい場合もあります。香りを楽しむ料理もあるので、無理に食事中にアロマを使う必要はありません。

食事後のリラックスタイムに改めてアロマディフューザーを使いましょう。

香りの専門家のおすすめディフューザー

市井さんにおすすめするアロマディフューザーを聞くと、「一番のおすすめはティッシュやハンカチにアロマを垂らして香りを楽しむこと」と言います。
仕事中にちょっとリフレッシュしたい時には、デスクにアロマを入れておいて、ティッシュにつけた香りをちょっと嗅ぐ。それだけで良い気分転換になります。

アロマディフューザーを使うなら、市井さんのサービスでも取り扱っているマクセルのオゾネオアロマがおすすめ。

プロのおすすめ
  • マクセル(maxell)
  • オゾネオ アロマディフューザー

  • 税込み14,800円
  • 香りとオゾン消臭のハイブリッドディフューザー

  • 独自の設計でファンがなくても香りを噴出してくれます。オゾンで除菌消臭ができるので、嫌な臭いを消してから良い香りをつけられる、いいとこ取りの一台。

家電メーカー・マクセルが展開する除菌・消臭ブランド「オゾネオ」のアロマディフューザーです。低濃度オゾンが菌やウイルス、嫌な臭いを分解してくれます。
ファンが付いていないので静かな上に、フィルター交換が要らないお手入れが簡単な設計です。
エッセンシャルオイルの香りを帰化して噴射するので、使いたい時にすぐ香りを楽しめます。

プロのオススメポイント!
香りが噴射してくるので、より強く香りを感じられます。また、タイマーで使う時間を調節できるので、不在時はオゾンで消臭モードにして、帰宅してからはアロマをつけるといった、時間ごとの使い分けができるのも魅力です。

ナチュラルなアロマリードやストーンなど おすすめ4選

以上のアロマディフューザーの選び方のポイントを踏まえて、編集部員のおすすめをご紹介します。
まずは、アロマリードやストーンなど電気を使わずにアロマの香りを自然に楽しむアイテムを選びました。

ストーン系おすすめ
  • ニールズヤードレメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)
  • ロゴ入り アロマチャーム

  • 税込み880円
  • お好きな場所に吊るして香りを楽しむ

  • ロゴがデザインされたストーンタイプで、目につくところに置けるおしゃれさがあり、アロマを数滴垂らすだけで自然に香ってきます。

イギリス発のオーガニックスキンケアブランドの石膏製アロマストーンです。自然派コスメが好きな人に定評のあるブランドで、その中でもこの商品はベストセラーとして人気があります。
ストラップがついているので扇風機に吊るして香りを広げたり、デスクの壁に掛けておいて作業スペースだけを香らせたりと、色々な場所に持っていける携帯性も魅力です。

ウッド系おすすめ
  • ENERG
  • E's Aroma 欅アロマディッシュ 3個入り

  • 税込み1,380円
  • ヒノキ材に染み込ませたアロマが香る

  • 天然木材にアロマを垂らすと自然な香りがしてきます。半径50cm以内を香らせるので、デスク周りやクローゼットでの使用がおすすめ。

片手に収まるサイズのヒノキ素材でできたウッドタイプのアロマディフューザーです。木片にアロマを垂らすだけなのでコンセントや電源が不要で、火を使わないので小さな子どもがいる家庭でも安心して使えます。
指先におさまるコンパクトな大きさなのでオフィスのデスクに入れてリフレッシュに使ったり、クローゼットの引き出しに入れて衣類に香りをつけることができます。
木目を活かしたシンプルなデザインなので、トイレや玄関に置いても違和感がありません。

リード系おすすめ
  • ランドリン(Laundrin)
  • ボタニカル ルームディフューザー リラックスグリーンティー 80ml

  • 税込み896円
  • メンズでも使えるクラフト感のあるデザインと香り

  • シンプルなボトルに天然目のスティックが男性の部屋に置いても馴染みます。オレンジとグリーンティーの爽やかな香りはユニセックスで使えます。

衣類用柔軟剤で人気のある「ランドリン」のリードタイプのアロマディフューザーです。専門のパフューマーが香りをつくっているので、香水のような上質感と時間の経過で変化する香りを感じられます。
最大で3ヶ月も香りが続くコスパの良い商品です。

車用おすすめ
  • 生活の木
  • ドライブアロマクリップ 車用

  • 税込み1,920円
  • 車の嫌な臭いをアロマの香りで包み込む

  • 車内で使う専用のアロマディフューザーです。エアコンの風に乗った香りが後部座席まで届くので、同乗者みんなでアロマを感じられます。

ハーブを使ったライフスタイルを提案する「生活の木」の車専用のスティック型アロマディフューザーです。
スティック内部にある芯にアロマを染み込ませて、エアコンの送風口に取り付けます。エアコンをつけると、香りがついた風が車内全体にゆき渡ります。
クリップ式でエアコンの送風口がある車であれば取り付け可能で、メタリックなデザインで目立たないので、さり気なく車内で香りを使いたい人に向いています。

加熱式アロマディフューザーおすすめ 4選

アロマを熱源で温める加熱式にもいくつか種類があり、一番スタンダードなのは電球の熱を使うアロマランプです。他にもアロマボトルを温めたり、熱でアロマを吸い上げるタイプなどがあります。

おすすめ①
  • 生活の木
  • アロマランプM キューブ

  • 税込み2,980円
  • 用途も場所も選ばないスタンダードなアロマランプ

  • ランプの熱でエッセンシャルオイルを垂らした皿を温めることで香りを広げます。長方形の形は本棚やベッドサイド、トイレなど置く場所を選びません。

精油を垂らした皿部分を、内部の電球の熱で温めることで香りを出してくれます。エッセンシャルオイルを3〜5滴垂らすと6畳程度の広さに香りが届きます。本体が熱くなるので子どものいる場所での使用には注意が必要です。
白くて四角い陶磁器にストライプの模様が入ったシンプルなデザインは、男性の部屋にも使いやすいです。

おすすめ②
  • イデアインターナショナル
  • BRUNO ノスタルアロマランプ ダークウッド BOE028-DW

  • 税込み5,060円
  • ランプの熱でアロマをゆっくりと香らせる

  • 懐かしいレトロな形のアロマランプです。ランプの上部にある凹みにアロマを垂らして、ランプの熱で温めることでゆっくりと香りが漂ってきます。

ランプの熱でアロマを温めて香りを広げるシンプルな構造です。ランプはガラス製で、オイルを垂らす部分が軽く窪んでいるだけなので、お手入れは使用後に拭くだけで簡単です。
どんなお部屋にも似合うノスタルジックな形は、洋室でも和室でも馴染む形。落ち着いた電球色の黄色い光で、くつろぐ時間にも使いたい製品です。

おすすめ③
  • セラヴィ
  • ヒーターアロマディフューザー【加温式】 CLV-625

  • 税込み3,300円
  • アロマを直接温めるので香りが濃密

  • アロマのボトルを直接セットできるので、オイルを加温することで、よりアロマの香りを濃い状態で楽しむことができます。

目に見える蒸気が出ないので、さり気なく香りだけが漂ってきます。
備え付けのガラス容器にアロマを滴らせるので、好みのアロマをブレンドして入れてオリジナルの香りが楽しめます。
両手にすっぽり収まる大きさで、白くてころんとした丸い形はインテリアとしても置けて、デスクでも邪魔にならないサイズ。おしゃれな外箱でギフトにも使えそうです。

おすすめ④
  • Millefiori
  • フレグランスディフューザー ARIAセット オキシゲン

  • 税込み3,300円
  • 小さな本体から洗練された香りを放ってくれる

  • コンパクトな本体を直接コンセントに挿し込むだけで香りが出てきます。本格的に調合された10種類の香りはアロマと言うより香水のようです。

イタリア・ミラノのフレグランスブランド「Millefiori」の加熱式アロマディフューザーです。
ボトルに浸したコットン棒に熱を加えることで、フレグランスリキッドを吸い上げて香りを出してくれます。20畳までのお部屋に使えて、1日8時間の使用で2ヶ月ほど使えます。
専用の香りのリフィルは10種類から選べて、「コールドウォーター」や「スパ&マッサージ」など、テーマにあわせた香りが調香されています。お部屋で香水を楽しむような使い方ができます。

非加熱式アロマディフューザーおすすめ 4選

熱を使わずに香りを楽しむ非加熱式アロマディフューザーの中でも、人気が高いのがネブライザー式です。その他にも香りを気流に乗せるファン式やドロップ式など、どれも水なしで使えるのでお手入れが比較的簡単に使えます。

おすすめ①
  • funks
  • AROMA MOBI 充電式 アロマディフューザー ネブライザー式 ブラック

  • 税込み5,980円
  • 携帯性に優れたネブライザー式ディフューザー

  • コードレスでアロマの香りを直接噴射するので、どこにでも持ち歩けます。車内のドリンクホルダーに入るコンパクトサイズです。

アロマのボトルから直接香りを噴射するネブライザー式のアロマディフューザーです。水なしで使えて、熱源を使用しないので香りの成分を変えることがありません。ノズルは水で丸洗いできるので、アロマも洗い流せて清潔に保てます。
USB充電式で約80時間使えて、12~30畳まで広い範囲に香りを届けます。2時間で自動停止するので就寝時につけて眠るまで、起床時につけてお出かけまで、といった使い方もできます。ファンが入っていないので動作音が少なく、寝室や書斎などの音が気になる場所にもおすすめです。

おすすめ②
  • ENERG
  • e's Explorer アロマディフューザー ネブライザー式 T11-ENS1

  • 税込み5,280円
  • 小さなボディで100㎡まで使える

  • 広い範囲にも香りを届けられるので、自宅だけでなくオフィスやショップ、サロンといった業務用スペースにも使えます。

エッセンシャルオイルをセットすると、空気を圧縮して香りを噴射してくれるネブライザー式のアロマディフューザーです。
30分から連続使用まで4段階で稼働時間が設定できて、最大100㎡までカバーしてくれるパワフルさで家庭用だけでなく業務用にも使えます。噴霧のオン/オフや時間設定を組み合わせは64通りあるので、使うシーンや目的によって使い分けができます。
ネブライザー式は水が不要なので注水の手間が省けますが、オイルの出口が極小サイズなので、粘性の高いアロマだと目詰まりを起こす可能性があります。無水エタノールでの定期的な手入れが必要なのは手間になるかもしれません。

おすすめ③
  • ラドンナ
  • アロマディフューザー エタニティミニ ADF12-JWM

  • 税込み2,479円
  • 可愛い宝石箱のような送風式ディフューザー

  • メカニックな製品が多い中で、女性のお部屋に置きたくなるパールカラーの色合いとジュエリーのようなデザインが特徴的です。

ケースの中にあるパッドにアロマを垂らして、風のチカラで香りを広げる送風式のアロマディフューザーです。電源は乾電池かUSBケーブルなので、コンセントのない場所やデスク周りにも置けて、自動電源オフ機能が使いっぱなしを防いでくれます。
ジュエリーボックスのような女の子らしいデザインで、電源を入れると優しい光がつくのでインテリアのワンポイントにもなります。

おすすめ④
  • Organic Aromas
  • Raindrop第二代アロマドロップ式ディフューザー

  • 税込み11,000円
  • アロマの香りを広範囲に強く広げます

  • 霧化させたエッセンシャルオイルを拡散することで香りを行き渡らせます。手作りの吹きガラスを使ったレトロさも魅力。

オーガニックなアロマ製品を展開する「Organic Aromas」のアロマドロップ式ディフューザーです。ガラス製の瓶に垂らしたエッセンシャルオイルを小さな微粒子にしてから、エアーポンプで香りを広げることで、広いエリアにも強い香りを届けることができます。熱も水も使わないので、香りの成分を変えることなく、カビや雑菌の発生も抑えてくれます。
手に乗るサイズなのに最大80㎡の空間に香りを届けるので、スパサロンや会議室でも使えます。
天然目の台座に手作りのガラスを使った懐かしさを感じるデザインですが、タイマー機能やタッチセンサー付きのLEDライトが備わっているハイブリッドな製品です。

超音波式アロマディフューザーおすすめ 4選

非加熱式の中でもアロマを含んだミストが出てくる超音波式アロマディフューザーをご紹介します。ミストが出てくる様子は、見ているだけでも癒やされます。

おすすめ①
  • MANLI
  • 超音波加湿器 アロマディフューザー

  • 税込み2,099円
  • 10時間連続の長時間使用も可能

  • 500mlの大容量で、長時間使用することが出来ます。水がなくなると自動で電源が切れてくれるので安心です。

暗い室内でも刺激の強すぎない優しい光が、七色に変化します。加湿とともに消臭も行えるので、寝室や小さなお子様がいる家庭でも安心して使うことが出来ます。タイマー機能や各種の連続噴霧機能など多様な使い方が可能です。

おすすめ②
  • エレコム
  • エクリアミストHCE-HU03WH

  • 税込み2,980円
  • 7色に変化するLEDライト搭載

  • 銀イオンを練りこんだ素材で、辺永久的に抗菌することが出来ます。最大約7時間の仕様が可能で、タンク内や内カバーも取り外せるのでいつでも清潔に保てます。

水を入れたタンクにエッセンシャルオイルを数滴垂らすと、アロマ付きのミストが出てきます。アロマなしで加湿器としても使えます。
タンクに銀系の抗菌剤が練り込まれているので、カビや雑菌が繁殖しやすいタンク内を半永久的に99.9%抗菌してくれます。
ミストの量を抑えているのでオフィスの電子機器も、隣の人も気にせず、パーソナルなスペースで使えます。
電源はUSBケーブルで最大7時間の連続使用ができます。片手でも持てるコンパクトなサイズなので、自分のデスク周りでの使用に適した製品です。

おすすめ③
  • Stadler Form (スタドラーフォーム)
  • Mia アロマディフューザー ライム 2963

  • 税込み3,690円
  • コンパクトサイズなのに連続で10時間使えます

  • 直径10cmの小ささでも、長時間の連続使用ができるパワフルさを兼ね揃えた超音波式のアロマディフューザーです。

スイスの家電ブランド「スタドラフォーム社」はデザインにこだわった製品が多く、この超音波式アロマディフューザーもすっきりとしたフォルムと鮮やかな色合いが特徴です。
オン/オフのスイッチだけのシンプルな操作で、稼働時にはLEDランプが光って知らせてくれます。アロマを使いたい時につけて終わったら消して、と直感的に使うことができます。

タンクには100mlの水が入り、最大10時間使えます。上部ミストが噴き出してくるので、効率よく香りを拡散するとともに、見ていても面白いです。

おすすめ④
  • touka
  • 陶香 超音波アロマディフューザー TO-101

  • 税込み5,980円
  • 和を感じる陶器から香りが立ち上る

  • セラミック製の優しい風合いで和室にもしっくりと馴染みます。空焚き防止機能付きで、水がなくなると自動で止まるので就寝時にもおすすめ。

プラスチックのチープな製品が多い中、陶器を使って高級感のある質感とすっきりとした曲線が特徴的な超音波式アロマディフューザーです。2012年のグッドデザイン賞を受賞しています。
スイッチ上のライトはグリーンとオレンジに光り、それぞれ連続3時間運転とオンオフが自動で切り替わる7時間の間欠運転を表示してくれます。
毎秒250万回の振動で細かなミストを作り、香りを含んだ霧が上部の煙突から出てきます。作動音も小さいので、寝室や静かな書斎でも使えます。

市井さんに聞く!アロマの基本情報

アロマオイル

アロマは芳香や香りのことで、主に良い香りを表しています。
アロマの香りには人の感情や気分に働きかけるものもあり、ローズマリーやレモンはやる気を引き出してくれたり、ラベンダーやオレンジの香りは気分を落ち着けてくれる雰囲気を作ってくれます。ドライブ用のガムや芳香剤にミントが多いのも、ペパーミントの覚醒作用を期待して使われています。

市井さんのアロマセラピーのサロンでも施術前にアロマを焚いたり、ハーブティーを出したりと、香りを活用してリラックスできる空間を作っているそう。そこで、市井さんに香りを上手に使う方法を聞きました。

香りを使い分ける

市井さんは「時間やシーンによって香りを使い分けるのがおすすめ」と言います。

・クローゼットやトイレには消臭作用のあるヒノキの香り
・アウトドアに出かける時には虫除けになるユーカリやティーツリー
・花粉やハウスダストの気になる春先には鼻がすっきりするペパーミント
・寒い冬には重めの香りがするサンダルウッドやイランイラン

このように、香りが持つ作用を活用して使い分けると、より香りを楽しめます。

香りの系統からアロマを選ぶ

アロマは大きく分けて7種類の系統に分けられます。
1.ハーブ系…香草と呼ばれる香りの強い植物から抽出されるアロマで、薬草にも使われる植物のアロマにはリラックス作用を持つものもあります。ペパーミント、ローズマリー、タイムなど、お料理にも使われる香り付けのハーブが原料になっています。

2.柑橘系…オレンジやレモンといったシトラス系の果実の香りです。爽やかでフレッシュな印象で好き嫌いが少なく、男性や若い人でも抵抗なく使えます。香りの分子もシンプルな構造なので、合成香料で作りやすいこともあり、精油の中でも安い価格帯で手に入りやすい香りです。

3.フローラル系…ローズやジャスミンなどの花を蒸留して抽出した香りです。甘くて華やかな香りが特徴で、女性用の香水にもよく使われています。精油にするには大量の花が必要になるので、フローラル系のエッセンシャルオイルは高価になることが多いです。

4.オリエンタル系…個性的な香りの部類で、好き嫌いが分かれるでしょう。香りの要素が複雑で、高級感のあるサンダルウッドやイランイランが代表的な香りです。

5.スパイス系…料理の香辛料にも使われるスパイスの香りです。香ばしさや苦味の香りがアロマ全体に奥行きを与えてくれます。コリアンダー、シナモン、ジャンジャ―などが使われます。

6.樹木系…木材から抽出されるので、森林のようなグリーンで瑞々しい香りが特徴です。気持ちを落ち着かせたり、リフレッシュした気分にしてくれます。ユーカリやヒノキ、ティーツリーなどがあり、防虫や消臭高価のある精油もあります。

7.樹脂系…木の樹脂から抽出された精油で、甘みのあるしっとりとした香りがします。ミルラは乳香とも呼ばれ、古代の中東で金と同じ価値で交換されていた記録があります。粘度が高いので加熱式のディフューザーでの利用をおすすめします。

アロマを使う上での注意点

人間の鼻には一定の臭いや香りを嗅ぎ続けると匂いに順応してしまい、嗅覚の感度が低くなってしまいます。
これは悪い匂いにも良い香りにも言えることで、毎日同じ香りのアロマを使っていると、段々と香りに慣れてしまって、日に日に使う香りが強くなってしまうことがあります。

強い香りは「スメルハラスメント」とも呼ばれて、自分以外には不快に感じることもあります。これを防ぐためにも、使う香りを日や時間によって変えたり、アロマを使わない日もつくるなどして、上手に香りを楽しんでください。

香りのプロがおすすめする、とっておきの香り

アロマギフト市井真太郎さん

サロン敷地で撮影をしている時に、市井さんが一番好きな香りを聞いてみました。
すると「オレンジの花から抽出したネロリに、ライムを混ぜた香りがお気に入りで、気分によって調合の割合をかえて使っている」と教えてもらいました。
ネロリはフローラル系のほんのりとした甘い香りに柑橘の爽やかさも加わってバランスの良い香りですが、そこにライムの苦味のあるフルーティーな香りが混ざると、男性がつけても心地が良い香りになります。

アロマディフューザーにエッセンシャルオイルを入れる時に好きな香りを混ぜて使うと、自分だけのオリジナルの香りをつくることができます。複数のエッセンシャルオイルを使って配合を変えて入れると、香りの印象もまた違ったものになるので色々と試してみてください。

まとめ

デスクでアロマディフューザー

今回は、香りのプロである市井さんにアロマディフューザーの選び方のポイントを聞くことで、タイプや香りによって使う場所やシーンが変わってくることがわかりました。

アロマを効果的に生活空間に取り入れることで、リラックスできたり、やる気を起こしたりと、気分転換にもなります。

今までアロマディフューザーを使っていなかった人も、日頃からアロマを取り入れている人も、この記事を参考に自分にあったアロマディフューザーを選んでみてください。

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