人気のアロマディフューザーとは?おすすめのアロマもあわせて紹介!
アロマは瓶のフタを開けて置いておくだけでも効果はありますが、部屋の中に広めたいときはアロマディフューザーを使うのがおすすめです。
しかし、アロマディフューザーにもさまざまな種類があるため、自分の用途に合ったものを選ぶ必要があります。まずはどのようなアロマディフューザーが人気なのか押さえましょう。
ここからは人気のアロマディフューザーやおすすめのアロマを紹介していきます。選び方や各タイプの特徴もあわせて紹介するため参考にしてください。
人気があるアロマディフューザー
コンパクトなサイズのアロマディフューザーなので、オフィスでも机に置いて使いやすいでしょう。LEDの照明も搭載しているため、就寝前に使えばリラックスしやすいです。
この加湿器はヒーターと超音波のハイブリッド式であるため、雑菌の繁殖を抑えつつすぐにミストを出すことができます。さらに容量が大きいですがスリムなモデルなので場所を気にせずに置きやすいです。
- 生活の木
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アロマディフューザー aromore
- 税込み8,050円
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水を使うことがなく手軽にアロマを楽しめる!
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専用のアロマをセットするだけで、水や熱を使わずにアロマを広めることができるディフューザーです。アロマ本来の香りを楽しみたい方におすすめです。
手入れが簡単であるだけでなく、水なしタイプなので衛生的にも安全です。空気を攪拌させることで効率良く香りを広められます。
人気の香りのアロマ
アロマディフューザーと一緒に使いたい、おすすめのアロマを見ていきましょう。
このアロマをディフューザーと一緒に使えば、空間に素早く広まり快適な状態にできるでしょう。リビングや寝室、玄関などに利用してください。
ラベンダーの香りはアロマオイルの中でも特に人気があり、リラックスして寝つきを良くする効果があります。忙しい方やストレスフルな生活を送っている方におすすめです。
※価格はいずれもAmazonの2019年10月時点のものです。
タイプごとのメリット・デメリット
アロマディフューザーにはさまざまなタイプがあるため、どのようなタイプがあるのか、それぞれメリットとデメリットを見ていきましょう。
リード式
リード式とはルームフレグランスなどのように、植物でできた棒状のリードをアロマが入った容器に挿し、スティックがアロマを吸い取って放散させることでアロマを広めるタイプです。
電気を使うタイプではないため、電気代がかからず駆動音もしません。自然な香りを楽しめることがメリットですが、機械を使っていないためパワーが弱いです。
部屋全体に香りが行き届くまでに時間がかかるため、即効性はありません。また、機械と違って出力を調整することができないことも大きなデメリットになるでしょう。
超音波式
超音波式とは、ディフューザーの中に水を溜めるタンクがあり、超音波の力を使って水を霧状にします。このタンクにアロマを垂らすことで香りが部屋に広がる仕組みです。
シンプルで使いやすく、電源を入れればすぐに霧が発生するため即効性も高いでしょう。しかし、水を霧状にするだけなので部屋全体に香りを広めるパワーはありません。そのため、広い部屋と相性が悪いです。
また、水を使うため、電源をして放置しているとディフューザー周辺が湿ることもあるため注意してください。さらに、水は常温で利用するため、放置するとカビや雑菌が繁殖し、そのまま使うと健康に害が出る場合もあります。
加温式
加温式はアロマポット式とも呼ばれ、電気などでアロマを入れた瓶を温めて揮発させる方法です。
ディフューザー自体がコンパクトであり、電源があればどこでも使えるのがメリットです。また、間接照明としても使えるため就寝前に使うとリラックスできるでしょう。
しかし、熱によってアロマが変質してしまうため、アロマ本来の良さは感じられなくなってしまうため注意してください。
ファン式
ファン式は扇風機のようなファンが搭載されたディフューザーであり、アロマを染み込ませたシートに風を当てて香りを広めるものです。広範囲に素早く香りを行き届かせることができますが、アロマの消耗が激しいのがデメリットです。
アロマディフューザーの選び方
基本的にアロマディフューザーの機能はそれぞれのタイプに依存します。そのため、自分の用途と各タイプのメリット・デメリットをよく比較して選ぶようにしてください。
しかし、各タイプによってもサイズや稼働時間、パワーなどが変わってきます。どのようなタイプにするか決めた後は、各項目を確認すると良いでしょう。
サイズ
アロマディフューザーのデザインにも大きく影響してきますが、サイズによって使い勝手は大きく異なってきます。大型のアロマディフューザーであれば、タイマーや照明、出力などの調整など機能が充実していることが多いです。
反対に小型のアロマディフューザーであれば、機能は制限されますがコンパクトで置く場所を選びません。どのような目的で使うかによってサイズが変わることを覚えておきましょう。
稼働時間
アロマの効果をどれくらい継続させたいのかで変わってきます。例えば、超音波タイプであれば、タンクに入れられる水の量によって稼働時間が決まります。
連続する稼働時間が長ければ香りが部屋の中に充満しやすいですが、サイズが大きくなったり、価格が高価になったりします。
パワー
パワーは香りを広範囲に届ける力を意味します。使用する部屋が広い場合は、高出力のアロマディフューザーが必要になるでしょう。しかし、例え部屋が大きくても自分の周りだけ効果を得られれば良い場合は、小型のものでも問題ないでしょう。
アロマディフューザーを使う際の注意点
先程の説明の通り、水を使うタイプのアロマディフューザーは適切なメンテナンスを行わないと、雑菌やカビが発生してしまいます。しかし、アロマディフューザーは電化製品なのでそのまま洗うことが難しい種類が多いです。
そのため、アロマディフューザーを選ぶときはカビなどが発生しそうなものを、しっかり洗えるか、メンテナンスしやすいものを選ぶようにしましょう。
そうでない種類のアロマディフューザーを選んでしまった場合は、使用後は水をして清潔で乾燥した状態をキープするようにしてください。
まとめ
アロマディフューザーにはさまざまな種類があるため、タイプごとに比較して慎重に選びましょう。
今回紹介したもの以外にも、USBで動くものはオフィスで使いやすく、電池を入れるタイプであれば車用として使えます。
ニトリやフランフラン、サボン、無印などで購入できるでしょう。小型の安いものであればダイソーなどの100均にも置いています。
おしゃれな人気ブランドのアロマディフューザーであれば、プレゼントとしても喜ばれます。通販を利用するときは口コミなどの評判を参考にすると良いでしょう。
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