マイナス5℃の中でも眠れるのか!?『ホオンテック』を体験してみた
だんだんと空気も冷え込むこの季節、あったか~いお布団が恋しくなってきますよね。
ショップジャパンの寝具シリーズ「トゥルースリーパー」から発売された掛け布団「ホオンテック」があなたの身も心も温めてくれるかもしれません…。
関東某所で行われたマイナス5℃での体験会に参加してきました。
マイナス5℃で凍える
都内から高速道路に乗り、たどり着いたのは本日の決戦の舞台…
気候調整室です!
なんとここ、パネルをぽちぽちっとするとコンテナのような室内の温度を自由に調整することができちゃうとってもハイテクなところだそう。
この日の設定温度はマイナス5℃。設定温度に向けて冷却中。
室内はこのような感じ。大きな冷蔵庫のような印象。耐えられなくもないけど、分厚い上着を着ていないと、徐々に凍えてきます…
足は寒いし、手の震えが止まりません。
部屋に入ってから3分ほどで手の温度は34℃に…
足の爪先はまさかの最大で28°Cです。
ちなみに筆者の平熱はちょっと高めの37℃近くです。
「まじで凍死したらどうしよう!!!」
自分の先行きが突然不安になってきました。
羽毛より暖かい?掛け布団を体験
ここで「ホオンテック」が登場です。
持った感じはとても軽いです。
借りていた分厚い上着を脱いで、寝てみます。
とにかく早く私を温めてください! お願いします!
「ホオンテック」をかぶってみると、少しひやっとした感覚。
突然暖かくなる訳ではないようです。
でも布団が肩周りをしっかりカバーして、空気が逃げていかない!
これにはどうやら「ホオンテック」の強みが関わっているらしいぞ…。
「ホオンテック」の強み
「ホオンテック」の暖かさには2つの秘密があります。
まずは、布団の縫い方です。
一般的な羽毛布団は多くの箇所に縫製が施されていて、断面は波のような形になっています。
そのため縫い目で羽毛の繋がりが絶たれてしまい、暖かい空気がそこから漏れていってしまうそう。
一方で「ホオンテック」は断面が均一になるように縫製をし、また肩口にしっかり寄り添うよう設計されているので、体から出た熱を逃さないようになっています!
次に布団の中身!
特許取得の「ハイパー保湿ボール」が暖かい空気をたくさん含んでくれるのです。
羽毛の王様とも呼ばれる「アイダーダウン」を参考に開発されたこの素材は、糸と糸が絡まり合うことによってより多くの空気をお布団の中に閉じ込めてくれます。
この2点によって羽毛布団のおよそ3倍の暖かさを実現したそうです。
わたしの体温も布団をかぶり始めてから5分ほどで
手の指先が27.6℃から31℃に、
顔が33.5℃から34.7℃に!
「ホオンテック」によって体温が上昇したことにより、お布団を直接かぶっていない顔の温度まで上がるのは驚きでした。
(ちなみに、カメラと人が気になって5分で眠るまでには至りませんでした。)
睡眠セラピストの講演も
体験の後には元寝具メーカー研究開発部長で、快眠セラピストの三橋美穂先生による「眠りの常識 ウソ?ホント?」という講演も。
「睡眠の推奨時間は7時間から9時間」、「昼寝は午後3時までに20分以内ならOK」など興味深いお話を伺うことができました!
まとめ
「冬場は寒くて夜中に目が覚めてしまう…」などこの時期ならではの悩みも
「ホオンテック」があれば解決できてしまいそう!
平成最後の冬、あったか~いお布団でぐっすり眠ってみませんか?
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