「Voxon VX1」は、Voxon Photonicsが開発した3D立体ディスプレイ。特殊なメガネやヘッドセットなしで、あらゆる角度から立体映像を見ることが可能だ。
2024.08.29
映画「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」で、R2-D2がレイア姫のホログラムを投影するシーン。未来の世界には本当にこんな技術があるかもしれないと、当時ワクワクしながら観ていた人も多いだろう。 そして実際に、AR/VRやホログラフィックディスプレイなど、3D映像を視認する技術がどんどん登場している。なかでも今回紹介する「Looking Glass Portrait」は、家庭でも簡単に使えてしまう革新的なホログラフィックディスプレイだ。 ※「Looking Glass Portrait」は実際にはホログラムではなくボリューメトリック。開発元であるLooking Glass Factoryは製品イメージがより伝わりやすくなる意図で「ホログラム」と表現している。
2021.12.23
アメリカの企業「Mutrics」が開発するAR/MRグラス「ARiC」は、まるで某宇宙SF映画にも登場しそうな近未来感120%超のシルエット。その2つのレンズの先にはどんな世界が待っているのか?装着する前からあふれるワクワクがとまらない。
2021.04.12
複数の次元(2次元、2.5次元、3次元)に存在するアイドルに、また新しいバリエーションが生まれた。それが「3Dホログラムアイドル」。 池袋にオープンした「Prhythm☆StellA(プリズムステラ)」は、二次元のキャラクターが3Dホログラムになって現れるエンタメ施設。アイドルと会話できたり、本格的なライブステージが楽しめたり、日本初の3Dホログラムとやりとりできる店なんだとか。
2020.11.01
3D系のクリエイターには、今後必要不可欠になるかも? アメリカのスタートアップが開発した「Looking Glass」は、ヘッドセット不要で 60fps・フルカラーの3D映像を映し出すホログラムディスプレイだ。
2019.04.03
MR(複合現実)を格安で楽しめるホログラスが登場した。 VRでもARでもないMR(複合現実)とは、バーチャル世界と現実世界を重ねあわせた世界のことだ。
2019.02.10
オーストラリアの企業「Euclideon Holographics」は、マルチユーザーに対応したホログラムテーブル「Euclideon Holographics」を、2018年までに製品化するという。 ARやVRで物体をホログラムのよ
2017.12.06
映画「スタートレック」で見られるようなホログラムは、未来を感じさせるテクノロジーだ。そんなホログラム風の映像を、モバイルデバイスから投影するデバイスを開発しているのがアメリカの「HOLHO」だ。 同社はスマートフォンやタブレットの画面
2017.12.02